京都北山「保谷南尾根〜P941〜P892」藪山



- GPS
- --:--
- 距離
- 10.3km
- 登り
- 639m
- 下り
- 636m
コースタイム
- 山行
- 6:27
- 休憩
- 0:58
- 合計
- 7:25
天候 | 真夏日と下山後に集中豪雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
保谷南尾根は半袖でも歩ける〜P941〜P892間の尾根もブナ林などで歩き易い!(読図は必須条件)〜テープ等の目印は一切ありません。 |
その他周辺情報 | 桑原橋に男女のトイレあり(清潔) |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
トポ
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
常備薬
保険証
携帯
時計
ツェルト
ナイフ
カメラ
ハーネス
ヘルメット
確保機
ロックカラビナ
カラビナ
スリング
タイブロック
ハンマーバイル
ナイフブレード
アングルハーケン
渓流シューズ
フローティングロープ
ルート図
|
---|---|
共同装備 |
沢ハンマー
|
備考 | 夏シーズンの沢登りルートとしては由良川源流まで遠い〜陸に上がった「河童」でした!次回は岩谷から由良川下りか秋にリベンジです。 |
感想
メインテーマは「由良川源流の沢登り!」〜しかし、前半の県境尾根越えで私がバテてしまい罪悪感に悩まされる。一気にペースダウンとなりP941にて白旗を挙げメンバーに許しを請う!
…P941台地の呼称は?地形図を見ると「魚マーク」です…ピークは原生林の趣が漂い日陰が嬉しい。飛び交う赤トンボを眺めては、ため息の長い休憩を挟む !少し疲労回復したので西尾根末端のP892迄ピストンの予定で進む。なだらかな尾根にはブナ林も現れ森の豊かさを感じて歩く。古い熊剥ぎ跡と倒木を迂回して地図を小まめに確認します。初めてのルートは大谷源頭部と由良川源流の両サイドの支尾根が出合い、ビックリ箱を開けるような景観です!大谷側は緩い谷間で見通しも良いが、由良川側は一気に谷底へ落ち込む気配です。尾根越えの風に癒され西尾根末端の「P892」の小高いピークにたどり着く。狭くて樹木に囲まれていたが、私は次回の為に脳裏に焼き付ける!
(大谷の二ボケ方面とロノロノ谷への通過点です。)
〜折り返しは更に尾根歩きを楽しみつつ、由良川源流のツボ谷や渕谷とホウ谷の降下尾根の下見を兼ねる。「P941」手前でトラバースの古道に出る?…「古い記憶が蘇り、由良川から 岩谷の谷を詰め古道に出た所でした!(過去の記録は会報にある)…単独なので岩谷峠直下の直登は避けてP941まで大きく迂回しています。」
高島トレイルも梅雨シーズンは人影も疎らなのか 静寂です。岩谷峠から石塔やU字木の名所をたどりつつ谷水で顔を洗う!やっと水の恩恵を受け汗を流して林道を帰る。(車に戻ると雨が降り始めて次第に豪雨となり天候変化に驚く)
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