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Yamareco

記録ID: 910888
全員に公開
ハイキング
関東

諸畑橋〜鹿倉山〜大丹波峠〜中指山〜追分〜丹波役場前

2016年07月04日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:18
距離
17.3km
登り
1,666m
下り
1,574m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:45
休憩
1:33
合計
8:18
9:30
77
スタート地点(諸畑橋BS))
10:47
10:55
5
1109mP
11:00
11:12
18
(休憩)
11:30
11:30
16
鹿倉尾根に合流
11:46
12:02
13
12:15
12:15
29
12:44
12:45
39
13:24
13:24
6
13:30
13:37
19
13:56
14:12
34
(休憩)
14:46
14:48
18
15:06
15:07
9
15:16
15:17
14
15:31
15:31
15
15:46
15:51
10
16:01
16:10
33
(雨対応準備)
16:43
16:45
11
藤タワ
16:56
17:09
26
高尾天平の東屋
17:35
17:35
12
越ダワ(高尾天平登山口)
17:47
17:47
1
17:48
ゴール地点(役場前BS)
天候 晴れのち曇りのち雷雨。 16時ころから雷と雨。 猛暑
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
諸畑橋〜鹿倉尾根合流、大丹波峠〜追分のそれぞれの区間はバリエーションルート。危険個所はない。ルート上にはところどころ目印のリボンは散見できた。いずれもその取付き地点でははっきりした目印はない。
スタート地点の諸畑橋とバス停
2016年07月04日 09:27撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/4 9:27
スタート地点の諸畑橋とバス停
諸畑橋の上から見下ろすと貯水量の少なさが分かる。
2016年07月04日 09:31撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/4 9:31
諸畑橋の上から見下ろすと貯水量の少なさが分かる。
諸畑橋を渡りすぐに右折れし再び橋を渡る。
2016年07月04日 09:32撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/4 9:32
諸畑橋を渡りすぐに右折れし再び橋を渡る。
その橋を渡ったすぐの地点で微かな踏み跡から取りついた。
2016年07月04日 09:35撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/4 9:35
その橋を渡ったすぐの地点で微かな踏み跡から取りついた。
廃屋か?
2016年07月04日 09:36撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/4 9:36
廃屋か?
明瞭な踏み跡を辿る
2016年07月04日 09:42撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/4 9:42
明瞭な踏み跡を辿る
リボンも出てきた。
2016年07月04日 09:48撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/4 9:48
リボンも出てきた。
1109mPを越えた先の尾根道
2016年07月04日 10:54撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
7/4 10:54
1109mPを越えた先の尾根道
鹿倉尾根合流まで10分あとほどの辺りからネットフェンスが現れた。
2016年07月04日 11:18撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/4 11:18
鹿倉尾根合流まで10分あとほどの辺りからネットフェンスが現れた。
林道が現れた。以降ずっと林道にまとわれた。
2016年07月04日 11:29撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/4 11:29
林道が現れた。以降ずっと林道にまとわれた。
鹿倉尾根に合流。
2016年07月04日 11:31撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/4 11:31
鹿倉尾根に合流。
まとわりつく林道
2016年07月04日 11:35撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/4 11:35
まとわりつく林道
まとわりつく林道
2016年07月04日 11:38撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/4 11:38
まとわりつく林道
まとわりつく林道
2016年07月04日 11:40撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/4 11:40
まとわりつく林道
鹿倉山
2016年07月04日 11:48撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/4 11:48
鹿倉山
鹿倉山
2016年07月04日 11:48撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/4 11:48
鹿倉山
まとわりつく林道
2016年07月04日 12:33撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/4 12:33
まとわりつく林道
大丹波峠
2016年07月04日 12:44撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/4 12:44
大丹波峠
大丹波峠
2016年07月04日 12:45撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/4 12:45
大丹波峠
2016年07月04日 12:45撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/4 12:45
林道に出る
2016年07月04日 13:32撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/4 13:32
林道に出る
下り立った林道に立てられていた御触書。この地を小菅村と丹波山村の境界と定めたとある。日付けは平成26年3月30日と書かれているが、最近のことか。
2016年07月04日 13:32撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
7/4 13:32
下り立った林道に立てられていた御触書。この地を小菅村と丹波山村の境界と定めたとある。日付けは平成26年3月30日と書かれているが、最近のことか。
道路対面の石垣に上がってから再び山道へ。
2016年07月04日 13:36撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/4 13:36
道路対面の石垣に上がってから再び山道へ。
中指山は近い。すぐ近くまで林道が延びてきている。今はこの少し先まで延びているようだ。
2016年07月04日 14:31撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/4 14:31
中指山は近い。すぐ近くまで林道が延びてきている。今はこの少し先まで延びているようだ。
中指山。山名標示は見つからなかった。
2016年07月04日 14:47撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
7/4 14:47
中指山。山名標示は見つからなかった。
1327mP地点と思われる。
2016年07月04日 15:18撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/4 15:18
1327mP地点と思われる。
追分
2016年07月04日 15:47撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/4 15:47
追分
藤タワ
2016年07月04日 16:48撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/4 16:48
藤タワ
高尾天平 東屋
2016年07月04日 17:11撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/4 17:11
高尾天平 東屋
 この先は車道(越ダワ)という段階で倒木が邪魔。
2016年07月04日 17:35撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/4 17:35
 この先は車道(越ダワ)という段階で倒木が邪魔。
ここで山道はエンド。
2016年07月04日 17:36撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/4 17:36
ここで山道はエンド。
ゴールの丹波山役場前のバス停。
2016年07月04日 17:49撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
7/4 17:49
ゴールの丹波山役場前のバス停。
撮影機器:

感想

■奥多摩駅は平日のせいか登山者の姿は少なかった。鴨沢西行バスに乗車し諸畑橋BSで下車した。諸畑橋を渡りさらに右の沢に架かる小さな橋を渡る。その橋を渡った直ぐの辺りから僅かな踏み跡があったのでそこから取付いて行った。この尾根についての事前の調べはしていないので気分は探検的。しばらく急な坂を登ると徐々に道らしくなってきた。それにしても今日は蒸し暑い。拭っても拭っても汗が噴き出た。

■鹿倉尾根に合流する直前で林道が現れた以降は大丹波峠に出るまで登山道につきまとい、目障り興ざめ。その後も大丹波峠以降も林道の影が追いかけてくるようで、中指山付近にも延びていた。林道の地図情報は地形図にも表示されていないのでいつも山ではまごつかされる。

■蒸し暑いせいで汗がよくでるし今日は結構疲れた。アップダウンも多く、中指山辺りまで来たら脚が痙攣気味になってきて、だましだましの歩きとなる。下りではだいじょうぶだが登りではどうしても痙攣しやすくなる。

■追分15:46着。計画ではこの先、今倉山、芦沢山のピークを踏んで丹波へ下る積りであったが、ここまで思いのほか時間がかかってるし、疲れもしたし、脚も痙攣気味なので、このまま一般登山道を下ることにした。

■まだ16時にもなっていないのに見え方が悪くなってきた。このところ目に不調を感じているので目のせいかなと思ったいてたが、これはどうも雨雲のせいだ。上空がやけに暗くなって今にもざっと雨が降ってきそうな予感がする。案の条、雷がゴロゴロとなりだしたのでこれはヤバいと直ぐにザックカバー、傘を準備した。準備し終えた刹那降り出してきた。追分から一般登山道下りに変更したのが結果的に正解だった。谷間の林の中の道なので雷を受けることもないだろうし、道は歩きやすい。雨具はつけず傘だけで歩いた。

■藤タワに着いた頃には雨もほぼ降り止んできた。ここから進路が3方に分かれていたので、真ん中の高尾天平経由を選び丹波役場前バスにゴールした。バス停傍はコンクリで洞みたいになっていておあつらえ向きの雨よけ場所。奥の片隅には蛇口から水がジャブジャブと流れていた。バス待つ間に、洗顔、上半身汗を拭い、下着替えなど帰り支度を済ませることができた。

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