諸畑橋〜鹿倉山〜大丹波峠〜中指山〜追分〜丹波役場前
- GPS
- 08:18
- 距離
- 17.3km
- 登り
- 1,666m
- 下り
- 1,574m
コースタイム
- 山行
- 6:45
- 休憩
- 1:33
- 合計
- 8:18
天候 | 晴れのち曇りのち雷雨。 16時ころから雷と雨。 猛暑 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
諸畑橋〜鹿倉尾根合流、大丹波峠〜追分のそれぞれの区間はバリエーションルート。危険個所はない。ルート上にはところどころ目印のリボンは散見できた。いずれもその取付き地点でははっきりした目印はない。 |
写真
感想
■奥多摩駅は平日のせいか登山者の姿は少なかった。鴨沢西行バスに乗車し諸畑橋BSで下車した。諸畑橋を渡りさらに右の沢に架かる小さな橋を渡る。その橋を渡った直ぐの辺りから僅かな踏み跡があったのでそこから取付いて行った。この尾根についての事前の調べはしていないので気分は探検的。しばらく急な坂を登ると徐々に道らしくなってきた。それにしても今日は蒸し暑い。拭っても拭っても汗が噴き出た。
■鹿倉尾根に合流する直前で林道が現れた以降は大丹波峠に出るまで登山道につきまとい、目障り興ざめ。その後も大丹波峠以降も林道の影が追いかけてくるようで、中指山付近にも延びていた。林道の地図情報は地形図にも表示されていないのでいつも山ではまごつかされる。
■蒸し暑いせいで汗がよくでるし今日は結構疲れた。アップダウンも多く、中指山辺りまで来たら脚が痙攣気味になってきて、だましだましの歩きとなる。下りではだいじょうぶだが登りではどうしても痙攣しやすくなる。
■追分15:46着。計画ではこの先、今倉山、芦沢山のピークを踏んで丹波へ下る積りであったが、ここまで思いのほか時間がかかってるし、疲れもしたし、脚も痙攣気味なので、このまま一般登山道を下ることにした。
■まだ16時にもなっていないのに見え方が悪くなってきた。このところ目に不調を感じているので目のせいかなと思ったいてたが、これはどうも雨雲のせいだ。上空がやけに暗くなって今にもざっと雨が降ってきそうな予感がする。案の条、雷がゴロゴロとなりだしたのでこれはヤバいと直ぐにザックカバー、傘を準備した。準備し終えた刹那降り出してきた。追分から一般登山道下りに変更したのが結果的に正解だった。谷間の林の中の道なので雷を受けることもないだろうし、道は歩きやすい。雨具はつけず傘だけで歩いた。
■藤タワに着いた頃には雨もほぼ降り止んできた。ここから進路が3方に分かれていたので、真ん中の高尾天平経由を選び丹波役場前バスにゴールした。バス停傍はコンクリで洞みたいになっていておあつらえ向きの雨よけ場所。奥の片隅には蛇口から水がジャブジャブと流れていた。バス待つ間に、洗顔、上半身汗を拭い、下着替えなど帰り支度を済ませることができた。
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