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Yamareco

記録ID: 911522
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ハイキング
妙高・戸隠・雨飾

燕温泉から妙高山〜燕新道を下山〜河原の湯

2016年07月06日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
10:27
距離
14.6km
登り
1,674m
下り
1,667m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:05
休憩
2:23
合計
10:28
6:16
7
スタート地点
6:23
6:23
9
6:32
6:32
16
7:13
7:14
38
7:52
7:58
50
8:48
8:49
38
9:27
9:32
24
10:28
10:29
3
10:32
10:32
4
10:36
11:13
45
11:58
12:14
27
12:41
12:50
37
13:27
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6
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13:44
89
15:13
15:29
12
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15:44
2
15:46
16:00
1
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16:03
5
16:08
16:17
5
16:22
16:22
5
16:27
16:29
15
16:44
ゴール地点
山頂からはだれにも会わなかったです。熊鈴を忘れたので笛を吹いたり雑談したりで声を出したりと緊張感がややありました。登りはいいペースでしたが下の燕新道で藪こぎで予想外に時間がかかりました
天候 晴れ時々曇り〜雨
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
前夜泊した燕ハイランドロッジに駐車。燕温泉へは通行止め箇所があり関温泉経由でないと行けないので注意。
コース状況/
危険箇所等
燕登山道はよく整備されているが、黄金の湯のすぐ先の分岐で左に行くこと。何も標識がないので間違えやすいです。
燕新道は歩く人が少ないからか、特に長助池から黄金清水の間の藪がひどいです。くぐったりかき分けたりの繰り返しで大変。あと、川を徒渉する際は増水してると靴を脱いで渡ることになるかも。温泉みたいな白濁したお湯のせいで、非常に滑りやすいです。
その他周辺情報 河原の湯、最高です!
いい天気だ!
2016年07月06日 06:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/6 6:13
いい天気だ!
宿泊したハイランドロッジ。「登山プラン」という格安プランがあり、おにぎり弁当もついてお勧めです。
2016年07月06日 06:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/6 6:13
宿泊したハイランドロッジ。「登山プラン」という格安プランがあり、おにぎり弁当もついてお勧めです。
トイレもある駐車場。車はまだ数台のみ。
2016年07月06日 06:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/6 6:23
トイレもある駐車場。車はまだ数台のみ。
すぐに温泉街が見えてくる。
2016年07月06日 06:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/6 6:24
すぐに温泉街が見えてくる。
7件ほどの旅館が立ち並ぶ温泉街の中を通っていく
2016年07月06日 06:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/6 6:25
7件ほどの旅館が立ち並ぶ温泉街の中を通っていく
足湯もあり
2016年07月06日 06:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/6 6:26
足湯もあり
ここを左へ。帰りは右のほうから燕新道で戻ってくる予定
2016年07月06日 06:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/6 6:28
ここを左へ。帰りは右のほうから燕新道で戻ってくる予定
階段を登る
2016年07月06日 06:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
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階段を登る
牧歌的な雰囲気だ
2016年07月06日 06:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
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牧歌的な雰囲気だ
妙高の前山が見える。このまま天気だといいけど
2016年07月06日 06:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
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妙高の前山が見える。このまま天気だといいけど
黄金の湯。脱衣場もあり
2016年07月06日 06:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
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黄金の湯。脱衣場もあり
本当にこの道でいいのか?と不安なまま舗装路を登ってきたがこれを見て安心
2016年07月06日 06:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/6 6:50
本当にこの道でいいのか?と不安なまま舗装路を登ってきたがこれを見て安心
高所恐怖症の僕が心配していた、断崖絶壁の細い舗装道路。草が生えているのでそれほど怖くなかったので安堵
2016年07月06日 06:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/6 6:58
高所恐怖症の僕が心配していた、断崖絶壁の細い舗装道路。草が生えているのでそれほど怖くなかったので安堵
前山と、称明滝・光明滝。硫黄の水質で白くなっていて良く目立つ
2016年07月06日 07:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
7/6 7:11
前山と、称明滝・光明滝。硫黄の水質で白くなっていて良く目立つ
細い道をどんどん進んでいきます
2016年07月06日 07:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/6 7:11
細い道をどんどん進んでいきます
硫黄のいい匂いが立ち込める源湯
2016年07月06日 07:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
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硫黄のいい匂いが立ち込める源湯
真っ白な滝
2016年07月06日 07:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
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真っ白な滝
滝上に出て川を渡る
2016年07月06日 07:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
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滝上に出て川を渡る
麻平からの道を合わせる
2016年07月06日 07:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
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麻平からの道を合わせる
ん?ここも湯道分岐だ
2016年07月06日 07:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ん?ここも湯道分岐だ
途中でこのタイプの看板がきっちり整備されているが、なぜ迷いやすい登山口にないのか・・・
2016年07月06日 08:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/6 8:18
途中でこのタイプの看板がきっちり整備されているが、なぜ迷いやすい登山口にないのか・・・
五合目
2016年07月06日 08:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
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五合目
天狗堂でちょっと休憩
2016年07月06日 08:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
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天狗堂でちょっと休憩
地理院地図の光善寺池の場所がかなり違ってます
2016年07月06日 09:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
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地理院地図の光善寺池の場所がかなり違ってます
風穴からの風はまるで冷蔵庫から吹いてくるかのような冷たさ
2016年07月06日 09:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/6 9:30
風穴からの風はまるで冷蔵庫から吹いてくるかのような冷たさ
クサリ場。ホールドも階段状のスタンスも豊富なので楽に登れた
2016年07月06日 10:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
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クサリ場。ホールドも階段状のスタンスも豊富なので楽に登れた
クサリ場
2016年07月06日 10:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
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クサリ場
山頂が見えてきた
2016年07月06日 10:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
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山頂が見えてきた
妙高大神に到着。なんか山頂っぽくないなあ
2016年07月06日 10:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
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妙高大神に到着。なんか山頂っぽくないなあ
日本岩
2016年07月06日 10:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
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日本岩
こっちのほうが山頂っぽい。お昼を食べるならこちらでしょうね
2016年07月06日 10:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
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こっちのほうが山頂っぽい。お昼を食べるならこちらでしょうね
霧の向こうに妙高大神
2016年07月06日 10:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
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霧の向こうに妙高大神
下り始めてすぐにある祠
2016年07月06日 11:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
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下り始めてすぐにある祠
ダケカンバの森をひたすら下ります
2016年07月06日 11:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/6 11:16
ダケカンバの森をひたすら下ります
ベンチのある長助池分岐。ここからは藪との戦いが始まった
2016年07月06日 11:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/6 11:59
ベンチのある長助池分岐。ここからは藪との戦いが始まった
道なのか、沢なのかわかりにくい箇所がいくつかあり
2016年07月06日 12:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/6 12:39
道なのか、沢なのかわかりにくい箇所がいくつかあり
長助池に到着。個人的にはこの日で一番のお気に入りスポット。いいところだなあ
2016年07月06日 12:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
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長助池に到着。個人的にはこの日で一番のお気に入りスポット。いいところだなあ
夏山ムード満開です
2016年07月06日 12:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/6 12:46
夏山ムード満開です
ひどい藪こぎでボロボロになった心にそよ風が吹くような開けた場所、芝平
2016年07月06日 13:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/6 13:13
ひどい藪こぎでボロボロになった心にそよ風が吹くような開けた場所、芝平
ようやく大倉分岐。ベンチあり
2016年07月06日 13:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/6 13:27
ようやく大倉分岐。ベンチあり
このコース唯一の水場、黄金清水。
2016年07月06日 13:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
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このコース唯一の水場、黄金清水。
キレイな水です
2016年07月06日 13:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/6 13:48
キレイな水です
相変わらず藪こぎだが、視界が開けると嬉しくなる
2016年07月06日 13:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/6 13:58
相変わらず藪こぎだが、視界が開けると嬉しくなる
川に出る少し手前の泥の急坂。ロープあり
2016年07月06日 14:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/6 14:30
川に出る少し手前の泥の急坂。ロープあり
うおぉ、これは渡れないかも!と思ったが、慎重に流れの上下を観察して渡れた。ここの岩はとにかく滑りやすいので面倒でなければ裸足になって渡った方が早いし確実かも
2016年07月06日 14:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
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うおぉ、これは渡れないかも!と思ったが、慎重に流れの上下を観察して渡れた。ここの岩はとにかく滑りやすいので面倒でなければ裸足になって渡った方が早いし確実かも
麻平分岐
2016年07月06日 15:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
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麻平分岐
河原の湯の近くの吊り橋
2016年07月06日 15:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
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河原の湯の近くの吊り橋
立ち寄りしちゃいましたが、湯質もロケーションも極上の温泉です。混浴ですが男女別の脱衣場もあり。ただ、お湯の中に「湯虫」と呼ばれる気持ち悪い虫がけっこういるので気にせず入るしかないです。調べてみると、ある種のアブの幼虫らしいですね
2016年07月06日 16:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
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立ち寄りしちゃいましたが、湯質もロケーションも極上の温泉です。混浴ですが男女別の脱衣場もあり。ただ、お湯の中に「湯虫」と呼ばれる気持ち悪い虫がけっこういるので気にせず入るしかないです。調べてみると、ある種のアブの幼虫らしいですね
戻ってきました〜
2016年07月06日 16:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/6 16:25
戻ってきました〜

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル カメラ
共同装備
山専ボトル

感想

燕新道は一般ルートではありますが、かなりワイルドなので相応の覚悟していった方がいいです。雨の後は本当に渡れないことがあるかもしれないですね。危険ですが、泳ぐはめになるかも。とは言え長助池の楽園のような雰囲気と、藪こぎと、河原の湯の極上温泉を楽しめるダイナミックで楽しいコースでした。

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