豊平山(焼山)♪朝ごはんハイク

2016年07月08日(金) [日帰り]

• GPS: 02:04
• 距離: 4.8km
• 登り: 430m
• 下り: 440m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:57
• 休憩: 0:11
• 合計: 2:08

6:15 スタート地点
7:21 7:32 焼山(豊平山）
8:23 ゴール地点

お隣の採石場のゴゴゴゴ．．．音が始まる前に登ってみようと思って早起きしたつもりでしたが、
6時半過ぎくらいにはもう仕事始まっていました。朝早くからお仕事間お苦労様です。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

藤野ペット霊園にナビをあわせて行きました。

コース状況／危険箇所等

先日登った、風不死岳北尾根コースや紋別岳送電線下コースよりも、整備されていて歩きやすく、ダニの心配もなく歩けました。整備してくださっている方、どなたか知りませんが本当にありがとうございます。
コース全体を通して、虫はそんなにいなくて、スプレーしとけば被害なかったです。

写真

クルマとめさせていただくスペースです。↑の所から盛り土？越えて行きます。

向かって右のピンクテープが登山口のマーク。
向かって左の木に「登山口」のりっぱな標識ついてたはずだけど、なくなってる？
最初は林の中を行きます。ササ刈られてて、ありがとうございます。

「頂上」の看板見えたら沢に下ります。
帰り道、沢からここで上がる時に、秋とか春はササがないため沢をそのまま下って行って間違えやすいです（私だけかもしれませんが。。。）

最初の徒渉ポイント。
これよりすぐ上流にももうひとつ渡渉ポイントあります。
お好みでどうぞ。

今日はこんな感じで石つたって行けました。
その後右岸（上流に向かって左）を行くと

ひとつ目の砂防ダムに行き当たります。
右岸（上流に向かって左・しつこいですね）を登ります。

急だけどロープあるので大丈夫です。

ピンクテープ（白丸）を目印に何回か徒渉します。

こんな風に川の中歩く感じです。
雨多い時期・日は要ナガグツかも。

向かって左の赤いマークのあるところが、たしか最後の徒渉ポイント。
この後は左岸（上流に向かって右）を行きます。

2個目の砂防ダム。

石ころでーん。右でも左でも行けます。

最後の砂防ダムが見えたら沢の終わりが近い。

向かって右の木の「豊平山」看板が見えたら、沢は終わりです。
プチ沢楽しかった〜(^^)

親切看板健在(^^)

道路横切ります。
ピンクテープを見つけて、林の中登っていきます。

青い花です。名前なんだっけ。

サッポロマイマイですか？

くわがた系に見えますが、色がゴールド。
なんだろう？

かわいい花。フォーカスあってない(- -)
スマホだとやっぱりお花撮影が難しいな。。。

この標識の見える一瞬がうれしい。

麦茶と大福であさごはん。
虫はいませんでした。よかったよかった。

東のほう、雲海です！

支笏湖近辺の山見えます。

山、まちがってたらすいません。
360度の展望が木の葉っぱのため100度ほど欠けとりました(^^;
欠けた部分の眺めを見るために、下りもお花鑑賞コースを選択。

お花鑑賞コース途中の眺望ポイントから。
山、まちがってたらすいません。
右下の茶色いのが採石場です。

ベニバナイチヤク草群生地だそうです。どれかな？

行きはわからなかったですが、帰りにこの花がいっぱい咲いているのに気がつきました〜
これかな？

今回から同行の、おみやげでもらった"ウィスコンシン大学のキャラ熊"

感想

genesis1_1

行く途中で運転免許入ったお財布忘れた事に気がつきました。近いし、まあいいかと続行しました。

祈って出発しました。

夏は初めての豊平山で、山に囲まれて青い空の下いただいた朝ごはんもおいしかったです。

せっかくの早起きハイクには、ちょっと物足りない感じ（それにしてはずいぶん時間かかってませんか・・・？）でした。
しかし午後から出勤で、完全燃焼してどうする・・・・？

と自問自答しながら、最大難関の免許不携帯運転を乗り切り、帰宅しましたとさ(^^;;