瑞牆山(雪があったのは頂上だけ)


- GPS
- 05:30
- 距離
- 5.3km
- 登り
- 820m
- 下り
- 810m
コースタイム
天候 | 晴れ。気温はマイナス5度。(朝の駐車場で) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
瑞牆山荘付近の無料駐車場を利用。6時半過ぎに到着しましたが、先客は5〜6台。12時半に帰ってきた時には、20〜30台くらい停まっていました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
〜富士見平まで 稜線に出る手前で、里宮という案内板があったのでそちらに向かってしまいました。そのまま直登するのが正解です。(稜線に出るとベンチが一つあります) 〜頂上まで 天鳥川など、凍結している個所が少しあります。アイゼンをつける程ではありません。但し、頂上手前(北側)はアイスバーン状態で、アイゼンをつけた方が良いと思います。私は六本爪をつけました。 |
写真
感想
先月、大弛みから金峰山に登ったのですが、瑞牆山の個性的な山容が綺麗に見えました。直ぐにでも登りたいと思いましたが、雪山の練習に良いかと思い、12月まで待つことにしました。あまり雪が多すぎても心配なので、今日出かけたのですが、雪(氷)があったのは頂上の手前だけでした。それまでも所々凍結した場所はありましたが、アイゼンをつける程ではありません。結局アイゼンをつけたのは、頂上手前の標識がある所からだけです。それでもアイスバーン状の道を、「グサッ、グサッ」とアイゼンで踏みしめる感触がとても気持よく、嬉しくなりました。病み付きになりそうです。
頂上からは、アルプス、八ヶ岳がとてもキレイに見えました。富士山は、雲の上に申し訳程度にしか見れませんでしたが。季節季節で、さまざまな顔を見せてくれる山ですが、冬山は特別ですね。ピンと張りつめた寒さと、清んだ空気、そして遠くに見える雪をかぶったアルプス、最高です。でも次回はもう少し雪がある山に行きたいなぁ。
ところで、今日は新しい靴、新しい冬用のズボンで登りました。前回(加波山)履いた時は、踵が少し赤くなったのですが、今回はテービングをして、靴紐を結ぶ時も踵がずれないよう強めに締めました。その効果があったのか、今回は靴擦れになることもなく、楽しく歩けました。ビブラムソールの靴を履くのは初めてだったのですが、グリップ力が素晴らしいですね。今までの靴だったら滑っていた所も、安心して歩けました。冬用のズボンは、昨日神田で買いました。少し暑いかな?と迷いましたが、心配するほどではありませんでした。それにしても、登山店においている服は、なぜLLまでなのでしょうか。それも結構小さめの。3L以上になると、ほとんど選択肢がありません。オデブな人は山に登らないので、売れないのでしょうか。登山服に限りませんが、服を買う時は何時も、「痩せねば」と心底思います。
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