蛭28匹 丹沢 谷太郎川 不動沢 ソロ

2016年07月10日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.1km
• 登り: 664m
• 下り: 678m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:54
• 休憩: 0:19
• 合計: 4:13

9:48 スタート地点
10:16 10:30 不動の滝
12:45 12:50 惣久経路（境界尾根）
14:01 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

谷太郎林道には登山者用Pは無し
今回地主に一言お願いしPに止める。

コース状況／危険箇所等

F5~F6の間は急なルンゼも有り巻も直登も悪く苔が多い
詰めは鳥屋待沢より悪い

その他周辺情報

丹沢だからと言う訳ではありませんが、この時期蛭は凄く多いです。
今回２８匹の蛭と戦いました。
途中集中力がなくなり遡行中止にしようか考えるほどでした・・・。

写真

7/10 9:48

今回Pは地主に一言言って止めさせて頂きました。

7/10 9:58

15mほどの堰堤を右岸を高巻く

7/10 10:01

途中に有った作業車

7/10 10:07

登山道は使わず遡行する

7/10 10:16

奥が不動の滝

7/10 10:21

左壁からフリーで突破

7/10 10:30

落ち口から見下ろす

7/10 10:30

安全祈願をした。

7/10 10:55

途中沢が荒れていたので登山道を歩くが・・・

7/10 10:55

蛭攻撃に遭う
塩やそれなりの対策しても纏わり着きます。
本日蛭の被害なんと28匹!!

7/10 11:29

沢に戻るも蛭の攻撃は続いた。

7/10 11:38

左からルンゼが見えるここは右を遡行する。

7/10 11:53

まだ蛭の被害に遭っている。

7/10 12:01

苔だらけのCS

7/10 12:04

巻も直登も悪かった。

7/10 12:20

高巻き中

7/10 12:23

F6と思われる最後の滝にはFIXロープが有った。
そこから先にも苔の付いた棚や急峻な地形は続いた。

7/10 12:55

詰めは悪く苦戦したが、ようやく尾根に出た。

7/10 13:00

一般道に出た。

7/10 13:37

間もなくゴール

7/10 13:53

無事登山口に着

7/10 14:07

念のため確認する、至る所にヒルが居た・・・。
秋まで丹沢はお休みします。

撮影機器：

ARROWS NX F-02G FCNT

感想

yakousei

丹沢・谷太郎川・不動沢
F1の不動滝は左壁からフリーで突破と此処までは良かったが途中沢が荒れていて巻くと途端に蛭攻撃に遭った。
自分の靴には常に蛭が居たような印象。
途中登山に集中出来無くなり下山も考えたほど・・・。
地面を良く見ると至る所にヒルが、うようよしている光景には絶句、鳥肌もの。
それなりに早歩きした下山も登山口で確認すると数匹着いていた。
靴のメッシュ部分から一生懸命入ろうとしていたやつ、靴の中に入ったやつ、Tシャツを縦横無尽に走っていたやつ等々体の全てに付着した蛭の合計28匹
幸い血は吸われなかった様でしたが、丹沢の沢登りは秋まで自粛。