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Yamareco

記録ID: 917659
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

大菩薩峠登山口から大菩薩嶺、大菩薩峠、丹波大菩薩道経由丹波山村へ

2016年07月17日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:30
距離
21.5km
登り
1,555m
下り
1,837m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:05
休憩
1:26
合計
7:31
8:10
8:10
8
8:18
8:21
1
8:22
8:22
81
9:43
9:56
63
10:59
11:05
4
11:09
11:25
5
11:30
11:30
10
11:40
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5
11:45
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8
11:53
12:07
26
12:33
12:41
35
13:16
13:20
27
13:47
13:47
43
14:30
14:32
33
藤タワ
15:05
15:13
4
丹波山村営つり場
15:17
15:18
5
15:23
15:23
2
15:25
15:36
1
道の駅たばやま
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行きは、JR塩山駅発の山梨交通バスで大菩薩峠登山口から
帰りは、西東京バスの丹波山温泉バス停からJR奥多摩駅へ
コース状況/
危険箇所等
特に危険なところはありません。

大菩薩嶺へのメインルートは上日川峠からのコース、大菩薩峠登山口からのコースはハイカーがとても少なくて、区間によって出会った人数は極端でした。
大菩薩峠登山口から大菩薩嶺まででは、8人。とても静かなコース。
大菩薩嶺から大菩薩峠まででは、100人以上。とても賑やかなコース。
大菩薩峠から丹波山村の麓まででは、2人。とても静かなコース。
JR塩山駅から山梨交通バスで大菩薩峠登山口へ向かいます。
乗客は最後まで5人。
2016年07月17日 07:37撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/17 7:37
JR塩山駅から山梨交通バスで大菩薩峠登山口へ向かいます。
乗客は最後まで5人。
8時でも大菩薩峠登山口バス停の番屋茶屋は開いていました。
モモを二つ買いました。(一個百円、安っ)

2016年07月17日 07:57撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/17 7:57
8時でも大菩薩峠登山口バス停の番屋茶屋は開いていました。
モモを二つ買いました。(一個百円、安っ)

しばらくけっこう急な車道歩き。
登山口(890m)から大菩薩嶺(2056.9m)まで約1200mの標高差をずっと登っていきます。
2016年07月17日 08:14撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/17 8:14
しばらくけっこう急な車道歩き。
登山口(890m)から大菩薩嶺(2056.9m)まで約1200mの標高差をずっと登っていきます。
丸川峠分岐の駐車場から丸川峠に向かい山道に入ります。
2016年07月17日 08:22撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/17 8:22
丸川峠分岐の駐車場から丸川峠に向かい山道に入ります。
こんな看板が、ずいぶん古そうです。
2016年07月17日 09:02撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/17 9:02
こんな看板が、ずいぶん古そうです。
ずっと急登が続きます。
2016年07月17日 09:02撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/17 9:02
ずっと急登が続きます。
丸川峠付近でガスが出てきました。
2016年07月17日 09:39撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
7/17 9:39
丸川峠付近でガスが出てきました。
丸川峠で急に視界が開けました。
気持ちの良い草原です。
2016年07月17日 09:42撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
7/17 9:42
丸川峠で急に視界が開けました。
気持ちの良い草原です。
丸川荘、ちゃんと営業しています。
2016年07月17日 09:43撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/17 9:43
丸川荘、ちゃんと営業しています。
ここで休憩しておにぎりを食べました。
2016年07月17日 09:50撮影 by  iPhone 6s, Apple
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7/17 9:50
ここで休憩しておにぎりを食べました。
振り返っ南側を見ると、ガスが引いて富士山が見えてきました。
2016年07月17日 09:55撮影 by  iPhone 6s, Apple
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7/17 9:55
振り返っ南側を見ると、ガスが引いて富士山が見えてきました。
ここからさらに登って大菩薩嶺山頂を目指します。
2016年07月17日 10:03撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/17 10:03
ここからさらに登って大菩薩嶺山頂を目指します。
頂上が見えました。
たくさんのハイカーがいます。
2016年07月17日 10:59撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/17 10:59
頂上が見えました。
たくさんのハイカーがいます。
大菩薩嶺山頂、展望は全くありませんでした。
2016年07月17日 10:59撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/17 10:59
大菩薩嶺山頂、展望は全くありませんでした。
反対側(大菩薩峠側)からたくさんのハイカーがどんどん登ってきます。
2016年07月17日 11:02撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/17 11:02
反対側(大菩薩峠側)からたくさんのハイカーがどんどん登ってきます。
すぐ下の雷岩まで下りると、たくさんのハイカーと絶景が広がっていました。
2016年07月17日 11:09撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/17 11:09
すぐ下の雷岩まで下りると、たくさんのハイカーと絶景が広がっていました。
雲上の富士山。
2016年07月17日 11:09撮影 by  iPhone 6s, Apple
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7/17 11:09
雲上の富士山。
たくさんのハイカーがお昼を食べていました。
2016年07月17日 11:10撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/17 11:10
たくさんのハイカーがお昼を食べていました。
ここで私も休憩して、絶景を眺めながらサンドイッチを食べました。最高です。
2016年07月17日 11:11撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/17 11:11
ここで私も休憩して、絶景を眺めながらサンドイッチを食べました。最高です。
休憩後はさらに下って大菩薩峠に向かいます。
2016年07月17日 11:28撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/17 11:28
休憩後はさらに下って大菩薩峠に向かいます。
気持ちの良い稜線です。
2016年07月17日 11:34撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/17 11:34
気持ちの良い稜線です。
途中の賽ノ河原。
2016年07月17日 11:42撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/17 11:42
途中の賽ノ河原。
休憩できる小屋もあります。
2016年07月17日 11:43撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/17 11:43
休憩できる小屋もあります。
大菩薩峠の介山荘が見えてきました。
2016年07月17日 11:47撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/17 11:47
大菩薩峠の介山荘が見えてきました。
大菩薩峠に着きました。
ここもたくさんのハイカーで賑わっていました。
景色も良い感じです。
2016年07月17日 12:06撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/17 12:06
大菩薩峠に着きました。
ここもたくさんのハイカーで賑わっていました。
景色も良い感じです。
ここから奥多摩の丹波山村を目指して北側の山道に入ります。
2016年07月17日 12:07撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/17 12:07
ここから奥多摩の丹波山村を目指して北側の山道に入ります。
全く人がいなくなり、静かな山行になりました。
2016年07月17日 12:13撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/17 12:13
全く人がいなくなり、静かな山行になりました。
途中のフルコンパ、ここだけ開けています。
2016年07月17日 12:34撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/17 12:34
途中のフルコンパ、ここだけ開けています。
ずっとこんな感じの巻道歩きが続きます。
2016年07月17日 13:32撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/17 13:32
ずっとこんな感じの巻道歩きが続きます。
十文字の分岐、ここまで出会ったのはたったの2人。
2016年07月17日 13:47撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/17 13:47
十文字の分岐、ここまで出会ったのはたったの2人。
気持ちの良い杉林です。
2016年07月17日 13:52撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/17 13:52
気持ちの良い杉林です。
最後の藤タワ分岐で貝沢川方面へ、とても整備された遊歩道です。
2016年07月17日 14:34撮影 by  iPhone 6s, Apple
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最後の藤タワ分岐で貝沢川方面へ、とても整備された遊歩道です。
沢には立派な橋が。
2016年07月17日 14:44撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/17 14:44
沢には立派な橋が。
丹波山村の麓で車道に出ました。
2016年07月17日 14:59撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/17 14:59
丹波山村の麓で車道に出ました。
丹波渓谷の村営つり場、たくさんの家族連れで賑わっていました。
2016年07月17日 15:06撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/17 15:06
丹波渓谷の村営つり場、たくさんの家族連れで賑わっていました。
国道411号(バス道)に出ました。
2016年07月17日 15:17撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/17 15:17
国道411号(バス道)に出ました。
「道の駅たばやま」まで10ほど歩きます。
駐車場は満車でした。
2016年07月17日 15:33撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/17 15:33
「道の駅たばやま」まで10ほど歩きます。
駐車場は満車でした。
疲れた身体には最高です。
2016年07月17日 15:35撮影 by  iPhone 6s, Apple
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7/17 15:35
疲れた身体には最高です。
丹波山温泉バス停から奥多摩駅へ向かいます。
お疲れ様でした。
2016年07月17日 15:37撮影 by  iPhone 6s, Apple
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丹波山温泉バス停から奥多摩駅へ向かいます。
お疲れ様でした。
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 飲料 レジャーシート コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック

感想

大菩薩嶺に初めて行ってきました。
天気予報は曇りでしたが、大菩薩嶺から大菩薩峠の稜線では晴れて、聞いていた通りの素晴らしい景色を見ることができました。
雲海に浮かぶ富士山は、大きくて感動です。

大菩薩嶺へのメインコースは、甲斐大和駅からバスに乗り上日川峠からスタートするコースとのこと。
上日川峠の標高は1600m弱なので、大菩薩嶺(標高2056.9m)までは楽そうですが、バスの始発が遅く(8:51着)、バスもコースもとても混むそうなので、大菩薩峠登山口からのコースにしました。
2つ先の塩山駅から始発のバスに乗り大菩薩峠登山口に8時前に着きました。
ここの標高は890m、大菩薩嶺までの標高差は上日川峠からよりも700mほど多いですが、途中の丸川峠の景色が素晴らしいとのことです。

出だしはけっこう急な車道歩き、15分ほどで丸川峠分岐からようやく山道に入ります。
ここから丸川峠までは1時間半ほど急登が続き、湿度も高くさすがにバテます。
丸川峠ではガスが出ていましたが、すぐに晴れて富士山を見ることができました。
ここは山の中の草原という感じで、とても癒されるところ、聞いていた通りの素晴らしい峠でした。

大菩薩嶺は全く展望がありませんが、反対側から登ってきた人達でいっぱいでした。
静かな山行が急に賑やかになりました。
すぐ下の雷岩からの眺望は晴れて素晴らしい景色でした。
こんなに近くから雲に浮かぶ富士山を見たのは初めてで、大勢のハイカーがここでお昼を食べていました。
ここから大菩薩峠までの稜線歩きが、大菩薩エリアのビューポイントとのこと。
絶えず大きな富士山が望める稜線は天気も良く最高でした。

大菩薩峠まで下っていくとここも多くの人で賑わっていました。
家族連れも多く介山荘ではカキ氷が人気です。
ここからは奥多摩の丹波山村に向かい北側の山道に分かれて行きます。

丹波山村までは3時間ほどかかりましたが、ほとんどが稜線下の巻道歩きです。
とても歩きやすく楽な山道ですが、展望がなくて面白くない道でした。
丹波山村は渓谷沿いの開けた村で、村営つり場は川沿いにあり、たくさんの家族連れがバーベキューをして楽しそうです。
国道に出てしばらくすると「道の駅たばやま」です。
ここでソフトクリームを食べて今日のハイクは終了です。

時間は大菩薩峠から滝子山まで稜線沿いに南下して初狩駅まで行きたいと思います。
ここも草原状の眺めの良いところ、とのことです。

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