ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 917881
全員に公開
ハイキング
東海

宇連山

2016年07月17日(日) [日帰り]
 - 拍手
offroader その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:34
距離
13.9km
登り
1,137m
下り
1,119m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:36
休憩
0:58
合計
8:34
7:30
10
スタート地点
7:40
7:42
8
7:50
7:54
51
8:45
8:50
127
10:57
11:05
24
11:29
11:58
16
12:14
12:14
97
13:51
13:53
72
15:05
15:13
51
16:04
ゴール地点
時間に現れていない細かい休憩が沢山あります。
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
愛知県民の森 モリトピア駐車場
コース状況/
危険箇所等
【コース状況】
この山は多くのコースがありますが、適所に道標や案内図があり安心して歩くことが出来ます。道も良く整備されています。
モリトピアの事務所でウォーキングマップを入手することをオススメします。防火水槽が各所にあり、マップと照らし合わせることで現在地の確認に役立ちます。
南尾根コースは岩稜帯のアップダウンが続きます。岩の表面が濡れているときは慎重に。
【トイレ】
モリトピア駐車場脇、キャンプ場周辺、一般散策道にあります。
【登山ポスト】
モリトピア管理事務所にあったような。。。(スミマセン提出してませんでした)
その他周辺情報 日帰り入浴及び食事がモリトピアで出来ます
7時10分
モリトピア駐車場到着
周りに数台駐車ありましたが、まだまだ余裕
7時10分
モリトピア駐車場到着
周りに数台駐車ありましたが、まだまだ余裕
モリトピアの施設
モリトピアの施設
モリトピアの受付&日帰り入浴施設入り口
この入り口横でウォーキングマップが入手可能
モリトピアの受付&日帰り入浴施設入り口
この入り口横でウォーキングマップが入手可能
それではスタート
それではスタート
このような木製の案内表示が各所にあります
このような木製の案内表示が各所にあります
キャンプ場の脇を通り、しばらくは快適な散策道(林道)歩き。
キャンプ場の脇を通り、しばらくは快適な散策道(林道)歩き。
案内地図表示が出てきました
案内地図表示が出てきました
このように非常に広大な散策エリアの地図
(残念ながら宇連山は表示エリアの外)
このように非常に広大な散策エリアの地図
(残念ながら宇連山は表示エリアの外)
地図表示脇が「不動滝」
地図表示脇が「不動滝」
暫く歩くと、「風穴」に向かう分岐。
早速そちらに向かいます。
暫く歩くと、「風穴」に向かう分岐。
早速そちらに向かいます。
5分程で風穴に到着。
風穴の規模は非常に小さいですが、中は冷んやり。
(ビールを冷やすには丁度良い温度かな?)
5分程で風穴に到着。
風穴の規模は非常に小さいですが、中は冷んやり。
(ビールを冷やすには丁度良い温度かな?)
分岐へ戻ってドンドン歩く
分岐へ戻ってドンドン歩く
立派な休憩所がありました
(飲料水の自販機も)
立派な休憩所がありました
(飲料水の自販機も)
色々な種類の木が両脇に。。。
色々な種類の木が両脇に。。。
県の木の展示林でした。
県の木の展示林でした。
各県の木が案内板と共に植えられていました。
こういうのを見ながら散策するのも楽しいです。
各県の木が案内板と共に植えられていました。
こういうのを見ながら散策するのも楽しいです。
やがて道が狭くなり、
やがて道が狭くなり、
林道から登山道に変わりました
林道から登山道に変わりました
登山道を暫く歩くと足元に「ヒキガエル」
なかなか動きませんので接写。
その後、華麗なジャンプではなく、「ボタッ」と小さく飛んで去って行きました。
登山道を暫く歩くと足元に「ヒキガエル」
なかなか動きませんので接写。
その後、華麗なジャンプではなく、「ボタッ」と小さく飛んで去って行きました。
勾配がやや急になり、暫く進むと「下石の滝」
勾配がやや急になり、暫く進むと「下石の滝」
真横ではわかりにくかったのですが
真横ではわかりにくかったのですが
少し登ると、結構落差のある大きな滝でした
少し登ると、結構落差のある大きな滝でした
蒸し暑い沢沿いの道が続き、途中で渡渉点がありました。
この日は水が少なく、特に不安なく通過。
(。。。と、言いたいが、カミさんはビビって通過ためらい中)
蒸し暑い沢沿いの道が続き、途中で渡渉点がありました。
この日は水が少なく、特に不安なく通過。
(。。。と、言いたいが、カミさんはビビって通過ためらい中)
つづら折れの道を登り切ると、西尾根に合流。
暫くここで休憩を取りました。
つづら折れの道を登り切ると、西尾根に合流。
暫くここで休憩を取りました。
こちらが宇連山方向
こちらが宇連山方向
こちらが西尾根・南尾根方向。
こちらが西尾根・南尾根方向。
暫しの休憩後、山頂へ向かいます。
暫しの休憩後、山頂へ向かいます。
滝尾根分岐を通過し
滝尾根分岐を通過し
さらに登ると
北尾根分岐
この辺は勾配もキツ目
北尾根分岐
この辺は勾配もキツ目
少しガスって来ました。(写真はブレブレ)
少しガスって来ました。(写真はブレブレ)
棚山分岐に到着。
雨が振らないよう願いながら進みます
棚山分岐に到着。
雨が振らないよう願いながら進みます
ひと登りすると宇連山山頂
ひと登りすると宇連山山頂
山頂には先行者が1名
周囲はガスって展望なし
山頂には先行者が1名
周囲はガスって展望なし
三角点を撮影し
記念写真
ベンチでお楽しみの昼食タイム
ベンチでお楽しみの昼食タイム
30分程ユックリして下山開始
(写真はお世話になったベンチ)
30分程ユックリして下山開始
(写真はお世話になったベンチ)
下山中の景色。遠望は殆ど効きません。
下山中の景色。遠望は殆ど効きません。
往路に使った滝沢分岐に到着
(ペースはやや遅め)
往路を戻らず、西尾根を下ります
往路に使った滝沢分岐に到着
(ペースはやや遅め)
往路を戻らず、西尾根を下ります
暫く快適な道が続き、国体尾根分岐。
暫く快適な道が続き、国体尾根分岐。
予定通り南尾根を目指します。
、、、が、このあと思いの外手こずることに。
予定通り南尾根を目指します。
、、、が、このあと思いの外手こずることに。
遠望は効きませんが、快適な尾根道。
岩稜帯ですが、鎖など安全整備がされてます。
遠望は効きませんが、快適な尾根道。
岩稜帯ですが、鎖など安全整備がされてます。
いつまでも続くアップダウン。
思いの外、時間が掛かり、カミさんはバテバテ。
オマケに飲料用の水(2人で3.5L)が底を付き、トレーニング用に背負ってきた重り代わりのペットボトル水に手を付ける羽目に。
いつまでも続くアップダウン。
思いの外、時間が掛かり、カミさんはバテバテ。
オマケに飲料用の水(2人で3.5L)が底を付き、トレーニング用に背負ってきた重り代わりのペットボトル水に手を付ける羽目に。
ようやく南尾根展望地に到着。
頂上出発から既に3時間超え。
ようやく南尾根展望地に到着。
頂上出発から既に3時間超え。
疲労困憊のカミさんの後ろ姿。
(「もう山には行かない」とつぶやきながら歩いてきたそうな)
疲労困憊のカミさんの後ろ姿。
(「もう山には行かない」とつぶやきながら歩いてきたそうな)
さあ、ここからは下る一方。
しかし、日差しが後から照りつけて暑い暑い。
さあ、ここからは下る一方。
しかし、日差しが後から照りつけて暑い暑い。
展望地から40分程でBキャンプ場登山口に到着
展望地から40分程でBキャンプ場登山口に到着
モリトピアを横目に一路駐車場へ。
車の中で着替えを済ませ、帰途に付きました。
モリトピアを横目に一路駐車場へ。
車の中で着替えを済ませ、帰途に付きました。

装備

個人装備
ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図 コンパス 筆記具 ライター ナイフ 保険証 飲料 ティッシュ 三角巾 バンドエイド タオル 携帯電話 計画書 雨具 防寒着 スパッツ 手袋 ビニール袋 替え衣類 ザックカバー クマよけ鈴 食器 水筒 時計 ゴーグル サングラス ポイズンリムーバー 虫除け ファーストエイドキット 医薬品 カメラ ポリタンク
備考 持って行って良かった物:トレーニングの重り代わりに持って行った水。
思いの外、長時間行動になり水が足らなくなるところでした。

感想

8月の西穂高独標山行に向けてカミさんの長時間歩行訓練。
壮大なスケールのこの山は訓練に最適。
コースタイム的にもユックリ歩いて7時間くらい見ておけば余裕だろうと予想していましたが。。。思いの外、手こずりました。

計算外だったのは、往路の滝沢。ここが蒸し暑く風が通らないのでペースが上がらず滝汗状態になり、飲料水の消費が異常に多かった事。
もう一つは南尾根のアップダウン。事前情報でもアップダウンが続くと分かっていましたが予想を超えていました。往路で体力をかなり消費したカミさんのペースが更に落ち、尾根の途中で2人で持参した飲料水合計3.5Lを消費。
トレーニングの重り代わりの2Lペットボトルに手を付けることに。

結局トータルの行動時間は8時間30分。無事下山出来て、カミさんの長時間歩行訓練という目的は達成しましたが、飲料水はヒヤリとしました。

山自体は色々変化に富んでおり、コースも豊富。
コースを変えて、他の季節にも是非訪れたい山の一つになりました。
(カミさんが付いてくると言うかは判りませんが。。。)

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:392人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら