霧ヶ峰

2016年07月20日(水) [日帰り]

• GPS: 05:03
• 距離: 13.6km
• 登り: 474m
• 下り: 458m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:55
• 休憩: 1:09
• 合計: 5:04

9:12 車山肩駐車場
9:45 9:46 車山
9:53 9:54 車山高原リフト山頂駅
10:16 10:16 車山乗越
10:52 10:54 南の耳
11:06 11:07 北の耳
11:24 11:24 男女倉山（ゼブラ山）
11:43 11:43 ゼブラ山・蝶々深山分岐
11:48 11:51 鎌ヶ池キャンプ場跡
11:54 11:55 鎌ヶ池
12:08 12:08 八島湿原
12:30 12:31 ヒュッテみさやま
12:43 12:48 沢渡
13:14 14:08 車山肩分岐
14:16 車山肩駐車場

天候

晴れ時々曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

車山肩の駐車場(無料)
ころぼっくるひゅっての前にトイレ有(有料バイオトイレと無料簡易トイレ)

コース状況／危険箇所等

危険箇所はほぼなく、歩きやすい道。
南の耳から北の耳へ向かう下りは急なので、雨の日また雨の次の日は滑りそうです。
沢渡から車山肩への登り返しのコースも濡れたら滑りそうな土の道。

その他周辺情報

下山後は岡谷の温泉であるロマネットへ。サウナあり、水風呂ありで530円。
ロッカーは100円返却タイプ。シャンプー、ボディソープはあり。

写真

7/20 9:12

車山肩から山頂方面

7/20 9:41

車山山頂の三角点タッチ！

7/20 9:41

気象観測レーダーですね

7/20 9:46

車山神社の鳥居です

7/20 10:16

車山乗越。ここから殿城山方面へ行きます

7/20 10:18

これから歩く道。ワクワクします

7/20 10:26

殿城山への分岐

7/20 10:28

姫木平ら及び殿城山

7/20 10:31

真ん中のピークは蝶々深山。子供たちの行列が見えます。
右のピークが向かう先の南の耳

7/20 10:35

先の方に、ころぼっくるひゅってが見えます

7/20 10:44

南の耳と北の耳

7/20 10:53

南の耳

7/20 10:54

北の耳と大笹峰方面

7/20 10:55

南の耳から蝶々深山。子供たちがわんさか見えます

7/20 11:06

北の耳

7/20 11:25

ゼブラ山

7/20 11:40

花菖蒲

7/20 11:46

ゲートC

7/20 11:52

八島ヶ原湿原は木道歩きで快適です

7/20 11:53

ミヤマシシウド。本当、花火みたい(*´ω｀*)

7/20 11:54

鎌ヶ池

7/20 11:57

気持ちの良い景色です

7/20 12:00

ワレモコウ

7/20 12:02

柳蘭(ヤナギラン)

7/20 12:04

植物のそばにプレートがあるので、勉強にもなります！

7/20 12:04

7/20 12:05

白山風露(ハクサンフロウ)

7/20 12:07

八島ヶ池

7/20 12:12

緑、青、白のコントラストが夏っぽい！

7/20 12:14

この八島ヶ原湿原は水面から約8mも泥炭が体積してるそう。8mですよ！想像したら凄いことです。

7/20 12:21

木漏れ日が心地良い木道

7/20 12:24

ゲートE

7/20 12:28

ゲートを過ぎた先に可愛らしいヒュッテみさやまの看板

7/20 12:30

ヒュッテみさやま
今度は寄りたいな〜

7/20 12:31

単独だとこういうの敏感になります(； ・`д・´)

7/20 13:10

Windowsのトップ画のような草原の曲線

7/20 13:11

蓼科山

7/20 13:13

日光黄菅(ニッコウキスゲ)の群生。
車山高原は人いっぱい

7/20 13:13

7/20 13:40

本日の昼食。枝豆とベーコン入りトマトガーリックパスタ。
食べる場所を逃し、ぐるっと一周してスタート地点の車山肩で食べるという失態(；´∀｀)

撮影機器：

DIGNO M KYL22 au 京セラ

装備

個人装備

半袖シャツ アームカバー ハーフパンツ サポートタイツ 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 タオル

感想

tsyk

先日友人と来た際は週末ということもあり激混み。
また美ヶ原を歩いた後で時間もあまりなく車山高原を少し散策しただけだったので、後日平日に来ようと思い、実行。
平日ならば空いているだろうと思いきや、小学生、中学生、保育園(幼稚園)児の遠足とバッティング(；´∀｀)

天気は快晴とはいかないけど、気持ちの良い晴れ。
車山肩を始点に車山、山彦尾根、ゼブラ山、八島ヶ原湿原とぐるっと一周するコースで霧ケ峰を堪能できました。
王道は蝶々深山、物見石を抜けるコースの為、私が通った場所は静かで高原の稜線歩きを楽しめました(*´ω｀*)
ところが、北の耳からゼブラ山へ行く途中、保育園児の一行とすれ違いました。ビックリです。小中学生が王道コースを行くのに対し、保育園児たちは更に大回りのコース。きっとトップを歩いていたご老人がこのコースの良さを知っているのかな。。。なんて思いました。
そして、子供たちから元気をもらい、歩を進めました。

八島ヶ原湿原は木道で歩きやすく、木道の周りに亜高山植物が群生しております。
各々の植物のそばに名前のプレートがあり、勉強にもなります。
途中、いい感じのベンチが二箇所あるのでそこがお昼ポイントになるかと思います。

沢渡から車山肩への登り返しは雨の後は滑りやすそう。
ご飯のことを考えながら登りきりました。

4時間あまりで周回できるので、スタートが少し遅くなっても楽しめました。