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Yamareco

記録ID: 921744
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

野門→北尾根→帝釈山→女峰山→富士見峠→野門

2016年07月20日(水) [日帰り]
 - 拍手
akuji その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
12:11
距離
18.7km
登り
1,472m
下り
1,471m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:13
休憩
1:59
合計
12:12
6:25
51
スタート地点(野門林道ゲート
7:16
7:25
16
布引の滝展望台
7:41
7:50
18
林道終点
8:08
8:15
21
布引の滝分岐
8:36
8:36
120
帝釈山・富士見峠分岐
10:36
10:46
100
2147m地点
12:26
12:44
11
12:55
12:57
20
13:17
13:45
15
14:00
14:00
11
14:11
14:21
47
15:08
15:21
106
17:07
17:10
10
帝釈山・富士見峠分岐
17:20
17:23
10
布引の滝分岐
17:33
17:40
18
林道終点
17:58
17:58
39
布引の滝展望台
18:37
ゴール地点(野門林道ゲート
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
帝釈山北尾根はシャクナゲ・コメツガの藪こぎ
富士見峠からの旧林道は、地図とルートが変わったり、道が不明瞭になったり。
まずは林道歩き。
まずは林道歩き。
でも、九十九折りで登っているので、ショートカット敢行。
こんなところを登っていく。
でも、九十九折りで登っているので、ショートカット敢行。
こんなところを登っていく。
ここを登ってきた。
ここを登ってきた。
次は、手前の階段を上って、枯れ沢を登る。
次は、手前の階段を上って、枯れ沢を登る。
ガードレールが見えてきた。
ガードレールが見えてきた。
さらにショートカット。
この鳥居から登っていく。
さらにショートカット。
この鳥居から登っていく。
こんなところを登る。
こんなところを登る。
ガードレールが見えてきた。
ガードレールが見えてきた。
林道に出てちょっと行くと、布引の滝展望台。
林道に出てちょっと行くと、布引の滝展望台。
陰になって、よく見えないけれど、布引の滝。
1
陰になって、よく見えないけれど、布引の滝。
そしてこれから登る、帝釈山(右正面)と女峰山(左の山の陰にちょっと見えている)。
そしてこれから登る、帝釈山(右正面)と女峰山(左の山の陰にちょっと見えている)。
林道終点。
ここからは、布引の滝遊歩道を行く。
林道終点。
ここからは、布引の滝遊歩道を行く。
九十九折りの歩きやすい道。
九十九折りの歩きやすい道。
布引の滝への道との分岐点。
写真の方向に下ると布引の滝(らしい)。
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布引の滝への道との分岐点。
写真の方向に下ると布引の滝(らしい)。
ここから見た布引の滝。まだ遠い。
ここから見た布引の滝。まだ遠い。
今日は、帝釈山に向かう。右から登ってきて左上に進む。
布引滝へは左下に進む。
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今日は、帝釈山に向かう。右から登ってきて左上に進む。
布引滝へは左下に進む。
山の神様。
もう一つ、石の祠。
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もう一つ、石の祠。
まっすぐ進むと富士見峠らしい。
地図上の分岐点とは違うのだけれど、北尾根にはここから左に入るようだ。
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まっすぐ進むと富士見峠らしい。
地図上の分岐点とは違うのだけれど、北尾根にはここから左に入るようだ。
ここを入って行く。
1
ここを入って行く。
テープがあった。まだ藪こぎの必要はない。
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テープがあった。まだ藪こぎの必要はない。
何の花だろう。ミヤマコゴメグサかな、と思ったけれど、違うようだ。
何の花だろう。ミヤマコゴメグサかな、と思ったけれど、違うようだ。
こんなところを歩いている。踏み跡は、あったり、分からなくなったり。
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こんなところを歩いている。踏み跡は、あったり、分からなくなったり。
この薄い踏み跡が頼り。
1
この薄い踏み跡が頼り。
結構歩きにくい。
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結構歩きにくい。
帝釈山が見えてきた。\(^o^)/
この先が、2147m地点だろう。
ここまでは傾斜は緩かった。
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帝釈山が見えてきた。\(^o^)/
この先が、2147m地点だろう。
ここまでは傾斜は緩かった。
蜜藪に直面。藪を突破するしかない。
10mほどで突破できた。(^^)(^^)
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蜜藪に直面。藪を突破するしかない。
10mほどで突破できた。(^^)(^^)
藪を形成しているシャクナゲ。
でも綺麗だ。(^^;)(^^;)
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藪を形成しているシャクナゲ。
でも綺麗だ。(^^;)(^^;)
ギンリョウソウ。大集団。
1
ギンリョウソウ。大集団。
ピンク色の濃いシャクナゲ。綺麗だ。
ピンク色の濃いシャクナゲ。綺麗だ。
こんな藪を漕いできた。
2
こんな藪を漕いできた。
ゴゼンタチバナ。
ゴゼンタチバナ。
まだ、遠いなぁ・・・(^^;)(^^;)
この辺りは藪漕ぎも大変だし、傾斜もきつくなっている。
ペースが全然上がらない。
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まだ、遠いなぁ・・・(^^;)(^^;)
この辺りは藪漕ぎも大変だし、傾斜もきつくなっている。
ペースが全然上がらない。
ザレ場に出た。藪こぎよりは歩きやすいかなぁ・・・。
と思ったけれど・・・(^^;)(^^;)
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ザレ場に出た。藪こぎよりは歩きやすいかなぁ・・・。
と思ったけれど・・・(^^;)(^^;)
ザレ場には踏み跡が残っていた。
この先は踏み跡も消えているので、ここからまた藪に戻ったようだ。
akujiも、藪に戻る。
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ザレ場には踏み跡が残っていた。
この先は踏み跡も消えているので、ここからまた藪に戻ったようだ。
akujiも、藪に戻る。
大岩に遭遇。右から巻くか、登ってしまうか?
登ることにする。
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大岩に遭遇。右から巻くか、登ってしまうか?
登ることにする。
登った先は直ぐ帝釈山山頂だった。\(^o^)/
ただ、岩登りで無理な姿勢になったためか、左足を攣ってしまった。(^^;)(^^;)
ちょっと休んだら回復してくれたけれど。
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登った先は直ぐ帝釈山山頂だった。\(^o^)/
ただ、岩登りで無理な姿勢になったためか、左足を攣ってしまった。(^^;)(^^;)
ちょっと休んだら回復してくれたけれど。
藪こぎで時間がかかってしまったので、直ぐに女峰山へ。
藪こぎで時間がかかってしまったので、直ぐに女峰山へ。
ガスがかかって展望はなし。途中の専女山。
ガスがかかって展望はなし。途中の専女山。
ミヤマダイコンソウ。
ミヤマダイコンソウ。
コケモモ。
もう一枚コケモモ。
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もう一枚コケモモ。
ミヤマオトギリ?
ミヤマオトギリ?
シラネニンジン。
シラネニンジン。
コメツツジ。
女峰山山頂だ。(^^)(^^)
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女峰山山頂だ。(^^)(^^)
最後の一登り。
女峰山山頂。\(^o^)/
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女峰山山頂。\(^o^)/
ちょっとだけ、霧降方面が見えた。\(^o^)/
ちょっと腹ごしらえをして、帝釈山に戻る。
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ちょっとだけ、霧降方面が見えた。\(^o^)/
ちょっと腹ごしらえをして、帝釈山に戻る。
ヤマハハゴ。
タカネニガナ?
さぁ、下ろう。
富士見峠まで、ひたすら下る。
特に急でもないけれど、緩むこともない。
始めにここを降りたときはとにかくきつかったけれど、今日はまだ足に余裕があり、かなり楽に下れた。
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富士見峠まで、ひたすら下る。
特に急でもないけれど、緩むこともない。
始めにここを降りたときはとにかくきつかったけれど、今日はまだ足に余裕があり、かなり楽に下れた。
富士見峠到着。
ここからは、旧林道歩き。
富士見峠到着。
ここからは、旧林道歩き。
林道、といってももう崩壊しているところも。
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林道、といってももう崩壊しているところも。
林道は九十九折りで降りているので、ショートカット。
ここは2つめのショートカットの入口。赤いテープが着いている。
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林道は九十九折りで降りているので、ショートカット。
ここは2つめのショートカットの入口。赤いテープが着いている。
道の分かり難いところもあるし、地図上の道とは大きく逸れるところもある。
一度GPSで見ると地図上の道と大きく逸れてしまっているので、道間違えかと思って逆戻りしたこともあった。しかし分岐道は見あたらないのでそのまま道なりに進んだら、しばらくして復帰した。その後、こんな道標も。
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道の分かり難いところもあるし、地図上の道とは大きく逸れるところもある。
一度GPSで見ると地図上の道と大きく逸れてしまっているので、道間違えかと思って逆戻りしたこともあった。しかし分岐道は見あたらないのでそのまま道なりに進んだら、しばらくして復帰した。その後、こんな道標も。
布引の滝への分岐に戻ってきた。朝より滝がよく見える。
大きな滝だ。
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布引の滝への分岐に戻ってきた。朝より滝がよく見える。
大きな滝だ。
林道脇にサルの親子。
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林道脇にサルの親子。
布引の滝展望台では、布引の滝辺りは霧の中に沈んでいた。
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布引の滝展望台では、布引の滝辺りは霧の中に沈んでいた。
出発点の林道ゲートに戻って来た。12時間の山行だった。
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出発点の林道ゲートに戻って来た。12時間の山行だった。

感想

7月20日。
 3度目の女峰山に挑戦することにした。
 最初は志津から避難小屋経由で登り帝釈山を経て富士見峠に降りて、志津に戻るルート。
 2度目は、霧降から登り、東照宮に降りるルート。
 そして今回は、北の栗山の野門から富士見峠経由でなく、途中から帝釈山の北尾根を上っていくルートがあると知って、登ってみたいと思った。
 ただし、道は国土地理院地図にも記載なく、先人のレポートでは薄い踏み跡を頼りに藪漕ぎをしなくてはならないようだ。しかし、距離と傾斜は意外と楽そう。でも、時間は読めない。まぁ、最初と最後の林道歩きが長いので、林道終点までに日没前に戻れれば、問題ないだろうと言うことで、朝6時歩き始めで計画した。
 実際は、出発は30分ほど遅れたが、まぁ、仕方がない。
 林道は、九十九折りで曲がりくねっているので、できるだけショートカットしてしまおう、ということで歩き始めた。先は長いので、ゆっくりゆっくりと言い聞かせながら。
(以下、写真キャプションへ)

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