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Yamareco

記録ID: 923141
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

谷川岳 主脈縦走

2016年07月23日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
22.5km
登り
2,413m
下り
2,696m

コースタイム

日帰り
山行
11:00
休憩
0:30
合計
11:30
6:50
50
8:40
8:50
30
9:20
9:20
170
12:10
12:10
90
13:40
13:40
30
14:10
14:30
30
15:00
15:00
40
15:40
15:40
20
16:00
16:00
10
16:10
16:10
50
17:00
17:00
80
18:20
18:20
0
18:20
ゴール地点
天候 曇り☁時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス タクシー 自家用車
自家用車は越後湯沢駅に駐車、越後湯沢駅〜本橋(バス) 土樽〜越後湯沢(タクシー)
コース状況/
危険箇所等
危険箇所特に無し
その他周辺情報 前日は、ゆざわ健康ランドに宿泊
越後湯沢駅には高級アウトドアウエアに身を包む人が沢山・・
なぁんだ、フジロックフェスのせいじゃんヽ(^o^)丿
2016年07月23日 06:02撮影 by  iPhone 6, Apple
7/23 6:02
越後湯沢駅には高級アウトドアウエアに身を包む人が沢山・・
なぁんだ、フジロックフェスのせいじゃんヽ(^o^)丿
始発6:10分のバスに揺られて、平標登山口の元橋停留所で下車
2016年07月23日 06:50撮影 by  DMC-FX60, Panasonic
7/23 6:50
始発6:10分のバスに揺られて、平標登山口の元橋停留所で下車
まぁまぁ車ありますね〜
八割〜九割は埋まってますね!
2016年07月23日 06:55撮影 by  DMC-FX60, Panasonic
7/23 6:55
まぁまぁ車ありますね〜
八割〜九割は埋まってますね!
コースの確認確認・・・
2016年07月23日 06:57撮影 by  DMC-FX60, Panasonic
7/23 6:57
コースの確認確認・・・
ボチボチ歩き始めますか!
いやー久しぶりの山歩きです(^^ゞ
2016年07月23日 06:58撮影 by  DMC-FX60, Panasonic
7/23 6:58
ボチボチ歩き始めますか!
いやー久しぶりの山歩きです(^^ゞ
クマ出没注意ですね!
よくニュースで熊にやられたと目にします
2016年07月23日 07:02撮影 by  DMC-FX60, Panasonic
1
7/23 7:02
クマ出没注意ですね!
よくニュースで熊にやられたと目にします
登山道はよく整備されています
感謝です(^−^)
2016年07月23日 07:03撮影 by  DMC-FX60, Panasonic
7/23 7:03
登山道はよく整備されています
感謝です(^−^)
立派なきのこです
2016年07月23日 07:07撮影 by  DMC-FX60, Panasonic
2
7/23 7:07
立派なきのこです
振り返る・・
苗場スキー場です
けど苗場山の麓のスキー場・・ではないみたいですね笑
2016年07月23日 07:28撮影 by  DMC-FX60, Panasonic
7/23 7:28
振り返る・・
苗場スキー場です
けど苗場山の麓のスキー場・・ではないみたいですね笑
送電線です
まぁ別に珍しくはないですね(^^ゞ
2016年07月23日 07:35撮影 by  DMC-FX60, Panasonic
7/23 7:35
送電線です
まぁ別に珍しくはないですね(^^ゞ
すげー!テントいっぱいだ!!
フジロックすげーな〜!
2016年07月23日 07:42撮影 by  DMC-FX60, Panasonic
3
7/23 7:42
すげー!テントいっぱいだ!!
フジロックすげーな〜!
前方先の方、ガスっています
昨年同様です(~o~) 
谷川岳はスカッと晴れの日はあまりないのでしょうか?
2016年07月23日 08:12撮影 by  DMC-FX60, Panasonic
7/23 8:12
前方先の方、ガスっています
昨年同様です(~o~) 
谷川岳はスカッと晴れの日はあまりないのでしょうか?
振り返る
湯沢はスキー場が多いなぁ・・
バブルの名残の様でちょっと悲壮感を感じてしまいます
2016年07月23日 08:21撮影 by  DMC-FX60, Panasonic
7/23 8:21
振り返る
湯沢はスキー場が多いなぁ・・
バブルの名残の様でちょっと悲壮感を感じてしまいます
何かです
2016年07月23日 08:35撮影 by  DMC-FX60, Panasonic
7/23 8:35
何かです
ガスガスですな!
2016年07月23日 08:41撮影 by  DMC-FX60, Panasonic
1
7/23 8:41
ガスガスですな!
平標山着です
ガスが風に乗って流れているので、停まっていると少し肌寒いです(T_T)
また、ここまでに結構な急登です
2016年07月23日 08:49撮影 by  DMC-FX60, Panasonic
1
7/23 8:49
平標山着です
ガスが風に乗って流れているので、停まっていると少し肌寒いです(T_T)
また、ここまでに結構な急登です
タッチしませんよ?
さて一休みしたら、谷川岳を目指して
レッツラゴー(死語)
2016年07月23日 08:49撮影 by  DMC-FX60, Panasonic
1
7/23 8:49
タッチしませんよ?
さて一休みしたら、谷川岳を目指して
レッツラゴー(死語)
別にこれが光る訳ではありません
2016年07月23日 09:06撮影 by  DMC-FX60, Panasonic
7/23 9:06
別にこれが光る訳ではありません
東芝VSマツダ
てか、まだ10kmもあるのか!!
2016年07月23日 09:10撮影 by  DMC-FX60, Panasonic
7/23 9:10
東芝VSマツダ
てか、まだ10kmもあるのか!!
そんなこんなで仙ノ倉山着です
ここまでは元気ハツラツでしたが、ここにきて急激にパワーが落ちてきました(T_T)
今日の行程の1/3もきてないのに!
2016年07月23日 09:20撮影 by  DMC-FX60, Panasonic
7/23 9:20
そんなこんなで仙ノ倉山着です
ここまでは元気ハツラツでしたが、ここにきて急激にパワーが落ちてきました(T_T)
今日の行程の1/3もきてないのに!
少し休んだら、気を取り直して再出発と行きましょう
ちなみに仙ノ倉山を過ぎての下りは刈り払い途中で、御覧のように獣道みたいな感じの箇所もあります
湿った草、見えにくい足元でツルっと行かない様に注意です
私も三回くらいツルっといきました(T_T)

2016年07月23日 09:35撮影 by  DMC-FX60, Panasonic
2
7/23 9:35
少し休んだら、気を取り直して再出発と行きましょう
ちなみに仙ノ倉山を過ぎての下りは刈り払い途中で、御覧のように獣道みたいな感じの箇所もあります
湿った草、見えにくい足元でツルっと行かない様に注意です
私も三回くらいツルっといきました(T_T)

なんか見えます
2016年07月23日 09:45撮影 by  DMC-FX60, Panasonic
7/23 9:45
なんか見えます
他の投稿者レコにみる避難小屋ですね
エビス大黒避難小屋です
この後も大小ありますが、同じタイプの避難小屋が数軒ありました
2016年07月23日 09:46撮影 by  DMC-FX60, Panasonic
7/23 9:46
他の投稿者レコにみる避難小屋ですね
エビス大黒避難小屋です
この後も大小ありますが、同じタイプの避難小屋が数軒ありました
ガスガスで美しい稜線どころではありません
見えてる範囲での山歩きって感じです
ガスがきれて欲しいものと願います
2016年07月23日 09:51撮影 by  DMC-FX60, Panasonic
7/23 9:51
ガスガスで美しい稜線どころではありません
見えてる範囲での山歩きって感じです
ガスがきれて欲しいものと願います
2016年07月23日 10:08撮影 by  DMC-FX60, Panasonic
7/23 10:08
うーむ、こういう景色も良いが
稜線が続いているのが見たいですね
2016年07月23日 10:15撮影 by  iPhone 6, Apple
2
7/23 10:15
うーむ、こういう景色も良いが
稜線が続いているのが見たいですね
今回も、下山迄こんな感じなのだろうか・・
2016年07月23日 10:19撮影 by  DMC-FX60, Panasonic
7/23 10:19
今回も、下山迄こんな感じなのだろうか・・
少しのガスの切れ間でも嬉しいですね(^−^)
もっとガスどっか行けみたいな
2016年07月23日 11:07撮影 by  DMC-FX60, Panasonic
7/23 11:07
少しのガスの切れ間でも嬉しいですね(^−^)
もっとガスどっか行けみたいな
万太郎山着です
ここで呉策新道で降りるか迷いましたが、
まぁ、行けるだろうと判断して肩の小屋を目指しました
2016年07月23日 12:13撮影 by  DMC-FX60, Panasonic
7/23 12:13
万太郎山着です
ここで呉策新道で降りるか迷いましたが、
まぁ、行けるだろうと判断して肩の小屋を目指しました
2016年07月23日 12:48撮影 by  DMC-FX60, Panasonic
7/23 12:48
ガスは切れてきましたが
この辺りのアップダウンで疲労蓄積します
2016年07月23日 12:48撮影 by  DMC-FX60, Panasonic
1
7/23 12:48
ガスは切れてきましたが
この辺りのアップダウンで疲労蓄積します
青空も顔を覗かせます
しかし長い稜線だ・・
2016年07月23日 13:13撮影 by  iPhone 6, Apple
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7/23 13:13
青空も顔を覗かせます
しかし長い稜線だ・・
仙ノ倉山の先から他の登山者とは殆ど出会いませんでした
3名くらいかな
2016年07月23日 13:14撮影 by  DMC-FX60, Panasonic
7/23 13:14
仙ノ倉山の先から他の登山者とは殆ど出会いませんでした
3名くらいかな
あのピークに立てば、その次のピークいよいよ肩の小屋が見えるはず!
2016年07月23日 13:19撮影 by  DMC-FX60, Panasonic
2
7/23 13:19
あのピークに立てば、その次のピークいよいよ肩の小屋が見えるはず!
オジカ沢ノ頭着
ちなみに画像奥の尾根を下って下山です
2016年07月23日 13:45撮影 by  DMC-FX60, Panasonic
1
7/23 13:45
オジカ沢ノ頭着
ちなみに画像奥の尾根を下って下山です
肩の小屋着!
コーラ250mlを2本飲む(300円×2)美味い!!
コーラ最高!!!
2016年07月23日 14:14撮影 by  DMC-FX60, Panasonic
7/23 14:14
肩の小屋着!
コーラ250mlを2本飲む(300円×2)美味い!!
コーラ最高!!!
そろそろ出発しましょうか
2016年07月23日 14:33撮影 by  DMC-FX60, Panasonic
7/23 14:33
そろそろ出発しましょうか
誰もいないオキの耳
山頂の標が淋しげです
2016年07月23日 15:04撮影 by  DMC-FX60, Panasonic
7/23 15:04
誰もいないオキの耳
山頂の標が淋しげです
一ノ倉岳着
オキの耳周辺から登山者がパタリと見えなくなりました
きっとロープウェーで下山なんだろうな
2016年07月23日 15:46撮影 by  DMC-FX60, Panasonic
2
7/23 15:46
一ノ倉岳着
オキの耳周辺から登山者がパタリと見えなくなりました
きっとロープウェーで下山なんだろうな
ちょこんと
2016年07月23日 15:47撮影 by  DMC-FX60, Panasonic
7/23 15:47
ちょこんと
茂倉岳着
ここから先、ようやく標高が下がり始めます
2016年07月23日 16:02撮影 by  DMC-FX60, Panasonic
7/23 16:02
茂倉岳着
ここから先、ようやく標高が下がり始めます
茂倉岳避難小屋
2016年07月23日 16:13撮影 by  DMC-FX60, Panasonic
7/23 16:13
茂倉岳避難小屋
野場ノ頭
茂倉新道の尾根はスッパリ切れ落ちている箇所は見られませんでしたが、もしも滑落したら下の方までゴロゴロ転がって行くか、ズザーっと一気に滑り落ちるだろうな、といった個所がありますのでくれぐれも足元はご注意を
2016年07月23日 17:02撮影 by  DMC-FX60, Panasonic
2
7/23 17:02
野場ノ頭
茂倉新道の尾根はスッパリ切れ落ちている箇所は見られませんでしたが、もしも滑落したら下の方までゴロゴロ転がって行くか、ズザーっと一気に滑り落ちるだろうな、といった個所がありますのでくれぐれも足元はご注意を
下山完了
いやー!!
バテましたよ今回は・・
さて、土樽駅発の電車は行っちまったし
タクシーで越後湯沢に戻るかな(T_T)
2016年07月23日 18:20撮影 by  DMC-FX60, Panasonic
1
7/23 18:20
下山完了
いやー!!
バテましたよ今回は・・
さて、土樽駅発の電車は行っちまったし
タクシーで越後湯沢に戻るかな(T_T)

感想

仙ノ倉山まではズンズン進めたが、その後に急にスローペース
谷川岳から先は足爪先、膝の痛みも始まり何ともしんどい山行となりました(T_T)
主脈縦走した方はお分かりと思いますが、結構アップダウンがあって疲労蓄積は侮れないと感じました 長丁場の距離はペース配分が重要ですね!

平標山・・仙ノ倉沢山までは駐車場の関係もあり、登山者が見えますが その先は縦走者のみしか歩かれていないようですね〜 距離は長いのですが、すれ違う人が殆どいないのは淋しいと共に、最近よく耳にする熊の出没にビビりながら歩きました
自分の様に単独で山には入らない方が良いのだろうが、グループでの登山はなかなか肌に合わない人もいるでしょうし・・うーん良くも悪くも山は自己責任ですからね〜 事故や体調管理は万全にして楽しみたいものです

またこのルートを私と同じ様に公共交通機関を使っての移動を考えると余程の健脚者でないとおそらく土樽の電車に間に合わないかと思います(数時間に1本です)
ご丁寧に下山口に越後湯沢へは当タクシー会社の御用命を!の看板がありました笑
実際、利用しましたが笑
逆ルートはどうなんでしょうねぇ・・

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技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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