飯豊山 （大日杉〜御西小屋）

2016年07月23日(土) 〜 2016年07月24日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 27.6km
• 登り: 2,462m
• 下り: 2,463m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:40
• 休憩: 1:07
• 合計: 6:47

6:08 駐車場
6:10 6:12 大日杉小屋
6:51 6:56 長之助清水
8:11 8:16 地蔵岳
9:35 9:45 御坪(ダケカンバ)
10:37 11:14 切合避難小屋
11:43 11:43 草履塚
12:20 12:28 御前坂
12:55 飯豊山避難小屋、本山小屋、飯豊山神社

2日目

• 山行: 6:47
• 休憩: 1:25
• 合計: 8:12

5:31 飯豊山避難小屋、本山小屋、飯豊山神社
5:44 5:46 飯豊山
6:43 6:50 御西岳避難小屋
7:52 7:53 駒形山
8:15 8:30 飯豊山避難小屋、本山小屋、飯豊山神社
9:20 9:23 草履塚
9:42 10:20 切合避難小屋
11:23 11:26 途中で
12:09 12:20 地蔵岳
13:10 13:15 長之助清水
13:41 13:41 大日杉小屋
13:43 ゴール地点

天候

7月23日　晴れ・ガス
7月24日　晴れ・ガス・曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大日杉小屋

コース状況／危険箇所等

長い。お沢の雪渓は通れない

写真

7/23 6:13

登山口には、「山の日」の幟（のぼり→登り）

7/23 6:29

ザンゲ坂はすべりやすく、長い（鎖も）

7/23 6:51

長之助清水で一息。雲海(霧)の中、涼しい

7/23 7:01

御田の大杉

7/23 8:07

霧を抜けると、本山への稜線が見えてくる

7/23 8:09

7/23 8:11

地蔵岳からの本山。雲が湧き出し、しだいに、主稜線上は見えなくなった。

7/23 8:29

7/23 8:39

7/23 8:54

足下の花を見ながらの山行

7/23 9:09

7/23 9:16

気の早い紅葉

7/23 9:19

待っていてくれたか

7/23 9:26

御坪てまえのダケカンバ林で

7/23 9:39

7/23 10:02

7/23 10:06

7/23 10:10

7/23 10:11

7/23 10:15

7/23 10:16

種蒔合流てまえで、小さな沢.　近くはお花畑

7/23 10:16

7/23 10:19

7/23 10:20

7/23 10:25

7/23 10:25

7/23 10:27

7/23 10:32

7/24 9:42

切合小屋の水場。冷たくて、豊富。ここでランチ休憩

7/23 11:14

水洗トイレも立派（山頂も）

7/23 11:18

7/23 11:24

7/23 11:27

7/23 11:34

7/23 11:36

7/23 11:38

5つ子

7/23 11:43

草履塚で

7/23 11:51

下りで

7/23 11:55

7/23 12:04

姥権現過ぎて

7/23 12:12

7/23 12:17

7/23 12:20

最後の登り、御前坂手前で、一息

7/23 12:49

7/23 12:55

本山小屋まえには、管理人どのが受付待機中

7/23 13:41

水場はちょっと遠いが、冷たく、きれいで、うまい！

7/23 14:10

一応、本山へ

7/23 14:12

山頂手前はイイデリンドウが見頃

7/23 14:13

7/23 14:18

ガスで何も見えない山頂

7/23 14:28

7/23 14:29

帰りに、もう一度

7/23 14:31

これは大ファミリー、子や孫もぞろぞろ

7/23 17:55

夕方には、空気も澄み、雲海の向こうに蔵王か

7/23 18:00

本山のガスもとれ

7/23 18:05

大日様もお出まし

7/23 18:18

雲の中の夕日を待つ2人。雲海が広がる

7/23 18:21

反対側には磐梯山も

7/23 18:35

夕方が近づく、大日岳

7/23 18:47

本山〜朳差岳

7/23 18:57

本山〜北股

7/23 18:18

本山。

7/24 4:05

24日　4時頃の東の空

7/24 4:11

しだいに、蔵王あたりが赤く色づく

7/24 4:19

7/24 4:24

7/24 4:23

左手には朝日連峰、後ろに月山・鳥海山

7/24 4:26

磐梯山側

7/24 4:28

以東岳の肩に鳥海山

7/24 4:28

これらの遠山は・・・船形山(左)かな

7/24 4:31

ダイグラ尾根、宝珠山方面

7/24 4:31

本山〜朳差

7/24 4:33

7/24 4:38

蔵王の雲の中から日の出

7/24 4:40

7/24 4:41

大日岳の頭に日が当たる

7/24 4:45

山頂を伝いながら、雲が流れる

7/24 4:48

7/24 4:49

宝珠山

7/24 5:44

朝食後、御西をめざす。朝の本山はすっきり

7/24 5:52

下れば、ウスユキソウなどのお花畑

7/24 7:24

御西岳、キスゲが広がる

7/24 5:54

7/24 6:06

7/24 6:06

7/24 6:50

御西小屋

7/24 6:43

北股方面．
大日岳は無理。ここでUターン

7/24 6:55

朝露を浴びたチングルマ

7/24 6:59

7/24 7:03

大日をふり返りながら

7/24 7:04

チングルマの綿毛にも朝露

7/24 7:06

7/24 7:09

7/24 7:20

キスゲ、もう一度

7/24 7:21

右、本山へ

7/24 7:32

7/24 7:52

駒形山から、ふりかえる

7/24 7:52

7/24 7:54

本山

7/24 8:06

本山から

7/24 8:06

7/24 8:49

下山、御前坂から。大日岳にはもう雲が

7/24 9:04

姥権現、御秘所　をふりかえり

7/24 9:06

トレラングループが駆け下りる。今日一日で全山縦走とか

7/24 9:07

本山

7/24 9:23

草履塚から、大日〜

7/24 9:23

〜本山、見納め

7/24 10:24

地蔵岳への長〜い尾根

7/24 10:33

7/24 10:34

7/24 13:41

下るのも、長かった〜

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100 SONY

D90 ニコン

感想

kikutoyo

　都合と天気待ちで、一番混む土・日山行となってしまった。土曜日の本山小屋泊は40人(少し余裕)。切合小屋は団体50人＋10人位だったとか。天気予報はよかったものの、気持ちよく晴れたのは朝方から午前半ば。稜線へのガスのかかりも早く、逆に、足下の花をたくさん見る機会にもなった。日の出前後の朝景色や夕景色は、やはり稜線泊の醍醐味かな。
　時間的には、1日目に御西小屋まで行けたが、ガスで何も見えず、膝・腰痛を考えて自重。膝腰をだましながら歩くのも、こう長いとなかなかだまし通しにくいと痛感。それでも、本山小屋での長い待機時間を、隣になった同輩の2氏と一杯やりながら歓談できたのは何よりだった。