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記録ID: 927707
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬

六甲山(因縁の西お多福山の山頂看板探しの結果はいかに?)

2016年07月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
よしまい その他2人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:08
距離
12.4km
登り
724m
下り
801m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:45
休憩
0:23
合計
5:08
9:13
10
9:23
9:23
105
11:08
11:08
4
11:12
11:13
13
11:26
11:26
59
12:25
12:25
6
12:31
12:31
21
12:52
13:07
9
13:16
13:17
31
13:48
13:50
13
14:03
14:06
8
14:14
14:14
5
14:19
14:20
1
14:21
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
くるくるバスでエクセル東 210円
コース状況/
危険箇所等
大平岩から西滝ケ谷の左岸を通るルートは道が荒れてきています。西滝ケ谷・水晶谷へ誘導されてしまう明確なトレースもありますので注意が必要です。
西お多福山へは大平岩からではなくさらに右岸道を上流に登ったところからルートの方が踏み跡は明確です。西お多福山山頂付近は遊歩道を含め名物の背丈ほどの笹藪漕ぎになります。
長らく通行止めだったアイスロードは復旧後は登山者も戻って来て荒れた状況も改善されてきています。
今日はドタキャン1名あり山仲間2名との山行です。暑さ対策のため標高300mをズルして、くるくるバスでエクセル東まで来ました。
2016年07月30日 08:47撮影 by  DSC-W570, SONY
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7/30 8:47
今日はドタキャン1名あり山仲間2名との山行です。暑さ対策のため標高300mをズルして、くるくるバスでエクセル東まで来ました。
石切道の分岐を過ぎて・・
2016年07月30日 09:05撮影 by  DSC-W570, SONY
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7/30 9:05
石切道の分岐を過ぎて・・
五助堰堤を越えて・・
2016年07月30日 09:10撮影 by  DSC-W570, SONY
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7/30 9:10
五助堰堤を越えて・・
夏場のこの時期は木橋脇は草が茂ってますね・・この先で木橋を外れて左に行くと五助山ルートの取り付きがありますが、この時期は判りにくくなってます。我々はこのまま住吉道を進みます
2016年07月30日 09:12撮影 by  DSC-W570, SONY
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7/30 9:12
夏場のこの時期は木橋脇は草が茂ってますね・・この先で木橋を外れて左に行くと五助山ルートの取り付きがありますが、この時期は判りにくくなってます。我々はこのまま住吉道を進みます
水場の冷たい水で喉を潤します。
2016年07月30日 09:16撮影 by  DSC-W570, SONY
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7/30 9:16
水場の冷たい水で喉を潤します。
ここからの右岸道入口もパス!
2016年07月30日 09:22撮影 by  DSC-W570, SONY
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7/30 9:22
ここからの右岸道入口もパス!
住吉道の象徴の石畳は雰囲気が良いです
2016年07月30日 09:24撮影 by  DSC-W570, SONY
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7/30 9:24
住吉道の象徴の石畳は雰囲気が良いです
住吉道左岸ルートから外れて大平岩へ向かいますが分岐直後が急なので要注意!
2016年07月30日 09:28撮影 by  DSC-W570, SONY
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7/30 9:28
住吉道左岸ルートから外れて大平岩へ向かいますが分岐直後が急なので要注意!
大平岩の丸太橋を渡り一旦住吉川右岸道へ!少し登って分岐を左に進み右岸道を外れて西滝ケ谷の左岸沿いを進みます。
2016年07月30日 09:29撮影 by  DSC-W570, SONY
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7/30 9:29
大平岩の丸太橋を渡り一旦住吉川右岸道へ!少し登って分岐を左に進み右岸道を外れて西滝ケ谷の左岸沿いを進みます。
久しぶりの通行ですが以前より荒れています。所々に西滝ケ谷、水晶谷へ誘導される明瞭な踏み跡がありますので惑わされずに右の斜面に上がる方向に進むよう注意が必要で、たまにマークがあってもその先が不明瞭なところがあります。
2016年07月30日 09:51撮影 by  DSC-W570, SONY
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7/30 9:51
久しぶりの通行ですが以前より荒れています。所々に西滝ケ谷、水晶谷へ誘導される明瞭な踏み跡がありますので惑わされずに右の斜面に上がる方向に進むよう注意が必要で、たまにマークがあってもその先が不明瞭なところがあります。
笹ブッシュもあり・・
2016年07月30日 09:57撮影 by  DSC-W570, SONY
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7/30 9:57
笹ブッシュもあり・・
ブッシュのトンネルもあり、風もなく汗はタップリ絞られています。
2016年07月30日 10:01撮影 by  DSC-W570, SONY
7/30 10:01
ブッシュのトンネルもあり、風もなく汗はタップリ絞られています。
上流の管理道からのルートに合流すると踏み跡は明瞭になってきます。
2016年07月30日 10:19撮影 by  DSC-W570, SONY
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7/30 10:19
上流の管理道からのルートに合流すると踏み跡は明瞭になってきます。
更に急登を登ると神戸市街の展望のあるところに出ますが今日は残念ながら曇りでハッキリしません。
2016年07月30日 10:32撮影 by  DSC-W570, SONY
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7/30 10:32
更に急登を登ると神戸市街の展望のあるところに出ますが今日は残念ながら曇りでハッキリしません。
西お多福山の山頂直下まで来ましたが・・西お多福山名物の笹ブッシュはこのように胸まであります。
2016年07月30日 10:36撮影 by  DSC-W570, SONY
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7/30 10:36
西お多福山の山頂直下まで来ましたが・・西お多福山名物の笹ブッシュはこのように胸まであります。
山頂周辺は周遊歩道があるのですが・・・ブッシュだらけで全く機能していません。
2016年07月30日 10:40撮影 by  DSC-W570, SONY
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7/30 10:40
山頂周辺は周遊歩道があるのですが・・・ブッシュだらけで全く機能していません。
西お多福山の山頂のアンテナが見えました。このアンテナは市街地からは最高峰のアンテナより目立ちますが登山者からは冷遇された山頂です。
2016年07月30日 10:41撮影 by  DSC-W570, SONY
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7/30 10:41
西お多福山の山頂のアンテナが見えました。このアンテナは市街地からは最高峰のアンテナより目立ちますが登山者からは冷遇された山頂です。
最後の急騰を登り切ると舗装の施設管理道に出ます。
2016年07月30日 10:49撮影 by  DSC-W570, SONY
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7/30 10:49
最後の急騰を登り切ると舗装の施設管理道に出ます。
今日のお目当てのひとつは・・西お多福山の山頂看板を確認ですが過去3回ともネットで掲載される→無くなる→別の場所にあるとネットで掲載される?の繰り返しなのか未だに出会ったことがありません・・
2016年07月30日 10:54撮影 by  DSC-W570, SONY
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7/30 10:54
今日のお目当てのひとつは・・西お多福山の山頂看板を確認ですが過去3回ともネットで掲載される→無くなる→別の場所にあるとネットで掲載される?の繰り返しなのか未だに出会ったことがありません・・
・・と今回も無いだろうと藪に入っていくと・・・「あったぁぁぁ・・!」と思わず声を上げてしまいました。4度目の正直です。7月3日の日付・・ついこの間ですねえ・・ありがとうございます!
2016年07月30日 10:55撮影 by  DSC-W570, SONY
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7/30 10:55
・・と今回も無いだろうと藪に入っていくと・・・「あったぁぁぁ・・!」と思わず声を上げてしまいました。4度目の正直です。7月3日の日付・・ついこの間ですねえ・・ありがとうございます!
ただ西お多福山の山頂と言われるところが複数あるようで別のの山頂との説もあるところも念のため覗きに行きましたがこちらは相変わらず山頂看板はなく謎の雨量計?は健在でした。
2016年07月30日 11:03撮影 by  DSC-W570, SONY
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7/30 11:03
ただ西お多福山の山頂と言われるところが複数あるようで別のの山頂との説もあるところも念のため覗きに行きましたがこちらは相変わらず山頂看板はなく謎の雨量計?は健在でした。
目的も達成したので満足してガーデンテラスに向かいます。
2016年07月30日 11:10撮影 by  DSC-W570, SONY
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7/30 11:10
目的も達成したので満足してガーデンテラスに向かいます。
西お多福山と登って来た尾根筋
2016年07月30日 11:18撮影 by  DSC-W570, SONY
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7/30 11:18
西お多福山と登って来た尾根筋
ガーデンテラスでベンチが空いたので食指にします。
温かいカップ麺と食後の冷凍ミカンは美味しかったです
2016年07月30日 11:41撮影 by  DSC-W570, SONY
7/30 11:41
ガーデンテラスでベンチが空いたので食指にします。
温かいカップ麺と食後の冷凍ミカンは美味しかったです
遠くの視界はもやっ・・としていますが・・
2016年07月30日 12:10撮影 by  DSC-W570, SONY
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7/30 12:10
遠くの視界はもやっ・・としていますが・・
神戸市街は良く見えています。
アイスロードで下山するので記念碑台方面に向かいます。
2016年07月30日 12:12撮影 by  DSC-W570, SONY
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7/30 12:12
神戸市街は良く見えています。
アイスロードで下山するので記念碑台方面に向かいます。
ゴルフ場の脇を通って・・
2016年07月30日 12:38撮影 by  DSC-W570, SONY
7/30 12:38
ゴルフ場の脇を通って・・
記念碑台到着!ここでちょっとお茶休憩!
2016年07月30日 13:03撮影 by  DSC-W570, SONY
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7/30 13:03
記念碑台到着!ここでちょっとお茶休憩!
完全復旧したアイスロードで下山します。少し下って・・・
2016年07月30日 13:15撮影 by  DSC-W570, SONY
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7/30 13:15
完全復旧したアイスロードで下山します。少し下って・・・
復旧場所を下から・・大規模な工事でした。
2016年07月30日 13:20撮影 by  DSC-W570, SONY
7/30 13:20
復旧場所を下から・・大規模な工事でした。
渡渉もありますが・・
2016年07月30日 13:40撮影 by  DSC-W570, SONY
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7/30 13:40
渡渉もありますが・・
通行止め期間が長かったので道は一時荒れていましたが登山者も戻ってきたのか以前の歩きやすい道に戻っていました。
2016年07月30日 13:47撮影 by  DSC-W570, SONY
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7/30 13:47
通行止め期間が長かったので道は一時荒れていましたが登山者も戻ってきたのか以前の歩きやすい道に戻っていました。
アイスロードの裏名物と言えば・・・昔の海外TVであった「タイムトンネル」と・・
2016年07月30日 14:01撮影 by  DSC-W570, SONY
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7/30 14:01
アイスロードの裏名物と言えば・・・昔の海外TVであった「タイムトンネル」と・・
・・戦前に動いていた六甲ロープウェイの下駅の廃墟です。
2016年07月30日 14:05撮影 by  DSC-W570, SONY
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7/30 14:05
・・戦前に動いていた六甲ロープウェイの下駅の廃墟です。
車道に出てアイスロードは終わりです
2016年07月30日 14:06撮影 by  DSC-W570, SONY
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7/30 14:06
車道に出てアイスロードは終わりです
ここで標高は約324m!
2016年07月30日 14:08撮影 by  DSC-W570, SONY
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7/30 14:08
ここで標高は約324m!
ループ橋の下を通ってケーブル下駅へ・・
2016年07月30日 14:09撮影 by  DSC-W570, SONY
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7/30 14:09
ループ橋の下を通ってケーブル下駅へ・・
ちょうど到着していたバスに慌てて乗り込みます。今日は登りも下りもバスで標高300mをズルしてますが真夏日はこれでちょうど良い・・?
2016年07月30日 14:20撮影 by  DSC-W570, SONY
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7/30 14:20
ちょうど到着していたバスに慌てて乗り込みます。今日は登りも下りもバスで標高300mをズルしてますが真夏日はこれでちょうど良い・・?
お風呂は灘温泉六甲道店で天然温冷浴をタップリ!その後はサイゼリアで冷たいプファー!を満喫してお疲れさん会しました。
2016年07月30日 15:51撮影 by  DSC-W570, SONY
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7/30 15:51
お風呂は灘温泉六甲道店で天然温冷浴をタップリ!その後はサイゼリアで冷たいプファー!を満喫してお疲れさん会しました。
帰りの電車から・・今日も満足しました!
2016年07月30日 18:32撮影 by  DSC-W570, SONY
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7/30 18:32
帰りの電車から・・今日も満足しました!

感想

山仲間との山行は酷暑の登山を考慮して低山のロングトレールはやめて1000m前後の山で検討しましたが、いろいろ考えても決め手もなく結局手頃な六甲山!ただし駅からのアプローチは厳しいのでバスでズルする案で登りは静かなマイナールートで下りは長らくの通行止めが解除されたアイスロードとしました。
今回の最終目的地のピークは西お多福山ですが六甲山系の中でも虐げられた山で以前は近くの本庄山のことを西お多福山と記載されたり、ドンと居座るアンテナのおかげで本当の山頂が不明瞭だったり、周遊歩道は藪と崩れた道の危険歩道となってしまったりと・・・それでもおたふくと言うちょっと悪い女に引っかかってしまったオッサンにように近くに来ると何時も気にしてしまい、今回も以前と同じように山頂標識確認をしました。あまり期待していなかっただけに標識が目に入った時は嬉しさが倍増し同行の山仲間にもこの価値を強要してしまいましたが同行者にはこの感動はやっぱり判らないでしょうねえ?
まあ・・何れにしてもこれで私の悪女との因縁も今回で断ち切れましたので良かったかな・・?

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