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Yamareco

記録ID: 936650
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大山・蒜山

大山(だいせん) / 弥山(夏山登山口、弥山、行者谷)

2016年08月10日(水) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
7.0km
登り
960m
下り
941m

コースタイム

日帰り
山行
5:10
休憩
0:20
合計
5:30
5:35
5:35
40
6:15
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35
6:50
6:50
2
6:52
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58
7:50
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10
8:00
8:05
10
8:15
8:30
20
8:50
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5
8:55
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5
9:00
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30
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10
9:40
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20
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10:30
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20
10:50
10:50
10
天候 晴れ(気温15度くらい。山頂(9時ごろ18度)
過去天気図(気象庁) 2016年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
南光河原駐車場:前日の深夜11時30分ごろ到着しました。4台くらいいました。朝5時ごろ起きると、8割がた車でいっぱいでした。トイレ、登山届、ポストがあります。
コース状況/
危険箇所等
夏山登山道:木の棒でせき止めた岩の階段が延々続きます。岩を落とさないように進みたいと思いました。登山道自体は細いので人が多いと交差に時間がかかります。

行者谷:5合目の手前の分岐を下山時に右側(谷側)に下りていきます。急な間隔の狭い階段が続きます。疲れた足にかかとしか乗らない階段が少し蹴つまずきそうになって怖い感じ。
その他周辺情報 道の駅大山恵みの里:大山から日本海側に自動車で降りていき、山陰道(無料区間)ぞいにある。鳥メンチカツ定食(690円)をいただいた。野菜が美味しそうでキャベツ、ニンニク、オクラなども購入した。

城崎温泉:大山からは相当に離れているが行ってみた。日帰り温泉がたくさんあり、1日入浴券1200円で入り放題です。
南光河原駐車場です。トイレと登山ポストがあります。
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南光河原駐車場です。トイレと登山ポストがあります。
少し夏山方面へ行くと登山口があります。
少し夏山方面へ行くと登山口があります。
大山頂上へ向かいます。
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大山頂上へ向かいます。
こんな階段から始まります。
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こんな階段から始まります。
一木一石運動の看板と石があります。一つ小さめの石をザックに入れました。
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一木一石運動の看板と石があります。一つ小さめの石をザックに入れました。
1合目です。
900mの看板です。
2合目です。
1000mです。。。
綺麗な林のなかを進みます。
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綺麗な林のなかを進みます。
1100mです。。。
4合目です。。。
階段が続きます。。。
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階段が続きます。。。
1200mです。。。
太陽がギラギラしてきましたよ。。。
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太陽がギラギラしてきましたよ。。。
徐々に上がってきましたよ。。。
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徐々に上がってきましたよ。。。
5合目です。。。
行者谷分かれの看板です。
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行者谷分かれの看板です。
岩が多いですよ。。。
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岩が多いですよ。。。
空が少しづつ広くなってきた。。。
空が少しづつ広くなってきた。。。
山が見えてきましたよ。。。
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山が見えてきましたよ。。。
6合目です。。。
可愛らしい花がところどころに。。。
可愛らしい花がところどころに。。。
7合目です。。。
そろそろ大きな木は無くなってきましたよ。。。
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そろそろ大きな木は無くなってきましたよ。。。
大山からパノラマです。。。
大山からパノラマです。。。
1500mです。。。
岩がゴロゴロです。。。
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岩がゴロゴロです。。。
ゆっくり登っていきます。。。
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ゆっくり登っていきます。。。
8合目?、大山のトイレ事情が書かれた看板です。。。
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8合目?、大山のトイレ事情が書かれた看板です。。。
剣ヶ峰が綺麗に見えます。。。
剣ヶ峰が綺麗に見えます。。。
稜線歩きかな???
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稜線歩きかな???
1600mです。。。
可愛らしい花2
稜線の分岐左に行くと山頂です。。。
稜線の分岐左に行くと山頂です。。。
植生保護のための木道が続きます。
植生保護のための木道が続きます。
緩やかに登ります。
緩やかに登ります。
雲海が続きます。
雲海が続きます。
草原が広がっています。。。
草原が広がっています。。。
避難小屋がありました。中にトイレもあります。。。
避難小屋がありました。中にトイレもあります。。。
避難小屋の温度計は18度を指しています。
避難小屋の温度計は18度を指しています。
山頂が見えています。。。
山頂が見えています。。。
弥山山頂です。。。
弥山山頂です。。。
剣ヶ峰方面です。。。
剣ヶ峰方面です。。。
剣ヶ峰方面パノラマです。。。
剣ヶ峰方面パノラマです。。。
剣ヶ峰方面は立ち入り禁止です。。。。
剣ヶ峰方面は立ち入り禁止です。。。。
米子方面が見えます。
米子方面が見えます。
一石一木運動の石を山頂に置いてきました。。。
一石一木運動の石を山頂に置いてきました。。。
いい天気でした。。。
いい天気でした。。。
裏側もくづれていますよ。。。
裏側もくづれていますよ。。。
雲海です。。。
雄大な景色。。。
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雄大な景色。。。
石室方面へ下りて行きます。。。
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石室方面へ下りて行きます。。。
いい景色です。。。
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いい景色です。。。
山頂を振り返ります。。。
山頂を振り返ります。。。
くづれています。。。
くづれています。。。
石室です。。。池は見当たらなかったけど。。。
石室です。。。池は見当たらなかったけど。。。
気持ちのいい尾根歩きです。。。
気持ちのいい尾根歩きです。。。
少し夏山登山道へ登り返します。。。
少し夏山登山道へ登り返します。。。
夏山、行者谷登山口方面へ。。。
夏山、行者谷登山口方面へ。。。
すごいところです。。。
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すごいところです。。。
8合目へ下りてきましたよ。。。
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8合目へ下りてきましたよ。。。
7合目です。。。順調に下りていますよ。。。
7合目です。。。順調に下りていますよ。。。
避難小屋です。。。
避難小屋です。。。
6合目です。。。
行者登山口方面へ。。。。
行者登山口方面へ。。。。
右側へ行くと行者谷へ。。。
右側へ行くと行者谷へ。。。
木々の間から大山が見えます。
木々の間から大山が見えます。
間隔が狭い階段なので歩きにくいです。。。
間隔が狭い階段なので歩きにくいです。。。
標高1100mです。。。
標高1100mです。。。
巨木がたくさんあります。。。
巨木がたくさんあります。。。
道は細めです。。。この先に避難小屋があるらしいけど、、、。発見できなかった。。。
道は細めです。。。この先に避難小屋があるらしいけど、、、。発見できなかった。。。
薄っすら踏み跡があります。ここは雨だと川だろうな。。。
薄っすら踏み跡があります。ここは雨だと川だろうな。。。
石の谷。。。。
石の谷を渡りきると林道をしばらく進みます。
石の谷を渡りきると林道をしばらく進みます。
この分岐で左の登山道へ下りて行きます。。。
この分岐で左の登山道へ下りて行きます。。。
ところどころ木道です。
ところどころ木道です。
こんな登り返しも。。。
こんな登り返しも。。。
巨木の森の中を下りて行きます。。。
巨木の森の中を下りて行きます。。。
静かな森の中を進みます。。。。
静かな森の中を進みます。。。。
行者谷登山口へ。。。
行者谷登山口へ。。。
大神山神社奥宮に出てきます。。。
大神山神社奥宮に出てきます。。。
参道を下りて行きます。。。
参道を下りて行きます。。。
南光河原に戻ってきました。。。
南光河原に戻ってきました。。。
道の駅大山恵みの里にて、鳥メンチカツ定食をいただいた。
道の駅大山恵みの里にて、鳥メンチカツ定食をいただいた。
城崎温泉に寄ってから帰りました。
城崎温泉に寄ってから帰りました。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 ザック 行動食 非常食 ハイドレーション 計画書 ヘッドランプ 予備電池 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック ティッシュ

感想

小学生の頃に、家族とともに大山に登ったことがあり、
もう一度登ってみたいとここに行きました。

その当時、6時から登って12時ごろ山頂に到着したらしい。
下山は、3時ごろ??ともかくゆっくりでした。
というのも、服装も登山の格好ではなく、水も大した量も持たず。。。
まあ戦後世代らしく、行ってしまえという感じではありました。
(もちろん、この時代にもちゃんと装備した方はいたとは思いますが。)

父は9合目でもう置いて行けと言い出し、弟は母におんぶをされ、
結果的に皆、登ってきたのではありましたが。。。
すごくメチャメチャしんどい山だという記憶だけが
残っていたのです。当時、山頂に売店があり、
缶ドリンク300円を買ってもらい
何本ものんだという記憶がありました。。。

山っぽい景色に、感動もしたのも記憶しています。
今回も、やはり山から遠くまで見える感じや
宍道湖、雲海、崩れた崖が岩の山の感じが大変良かったです。

大山は山らしい山です。。。

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