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Yamareco

記録ID: 937098
全員に公開
ハイキング
十和田湖・八甲田

【八甲田山】酸ヶ湯温泉→毛無岱→井戸岳→赤倉岳→大岳→仙人岱→酸ヶ湯温泉

2016年08月11日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:16
距離
11.1km
登り
821m
下り
799m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:58
休憩
0:14
合計
4:12
8:27
1
8:44
8:44
25
9:09
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6
9:15
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8
9:23
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8
9:31
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29
10:00
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4
10:04
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22
10:26
10:32
16
10:48
10:49
17
11:06
11:10
9
11:19
11:20
10
11:30
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8
11:38
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4
11:56
11:57
3
12:00
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4
12:04
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9
12:13
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26
12:39
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0
12:39
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2016年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場は酸ヶ湯温泉の駐車場となります。
コース状況/
危険箇所等
仙人岱が若干ガレてますので下りコースとなる場合は少し気を付けたほうが良いでしょう。
その他周辺情報 酸ヶ湯温泉は文字通り温泉につかるもよし、食事をするもよし、お土産を買うもよしと、隙のない施設です。
【よーいどん】
晩夏、どころか初秋か?というくらいの空気の中、贅沢な登山スタートは酸ヶ湯温泉駐車場からとなりました。
2016年08月11日 08:24撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/11 8:24
【よーいどん】
晩夏、どころか初秋か?というくらいの空気の中、贅沢な登山スタートは酸ヶ湯温泉駐車場からとなりました。
【水場】
ちょっと温い?ですが十分においしいお水です。
2016年08月11日 08:28撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/11 8:28
【水場】
ちょっと温い?ですが十分においしいお水です。
【いざ】
最初に毛無岱の湿地帯を目指します。序盤は樹林帯歩きなので、ちょっと前々日の岩木山山行を思い出し、テンション下がり気味でしたが...
2016年08月11日 08:28撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/11 8:28
【いざ】
最初に毛無岱の湿地帯を目指します。序盤は樹林帯歩きなので、ちょっと前々日の岩木山山行を思い出し、テンション下がり気味でしたが...
【思った以上に】
空気がかなり乾燥しており、樹林帯歩きもまるで苦ではありませんでした。
2016年08月11日 08:32撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/11 8:32
【思った以上に】
空気がかなり乾燥しており、樹林帯歩きもまるで苦ではありませんでした。
【湿地帯突入】
樹林帯を抜け、毛無岱(湿地帯)に出ると涼風が火照った体を冷やしてくれました。
2016年08月11日 08:57撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/11 8:57
【湿地帯突入】
樹林帯を抜け、毛無岱(湿地帯)に出ると涼風が火照った体を冷やしてくれました。
【夏はなかった】
どうも今年の青森県は夏が1〜2日程度しかなかったんではないかという感じの空気が流れまくってます。
2016年08月11日 08:57撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/11 8:57
【夏はなかった】
どうも今年の青森県は夏が1〜2日程度しかなかったんではないかという感じの空気が流れまくってます。
【太陽がまぶしい】
太陽は夏の太陽で、空気だけが秋っぽい感じでした。
サングラスを付けてても眩しい眩しい...
2016年08月11日 08:57撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/11 8:57
【太陽がまぶしい】
太陽は夏の太陽で、空気だけが秋っぽい感じでした。
サングラスを付けてても眩しい眩しい...
【岩木山】
遠くに岩木山がはっきりと見えました。ちょっと雲が惜しい。
2016年08月11日 08:59撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/11 8:59
【岩木山】
遠くに岩木山がはっきりと見えました。ちょっと雲が惜しい。
【カメラ性能】
一眼レフがほしい...
2016年08月11日 09:23撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/11 9:23
【カメラ性能】
一眼レフがほしい...
【この時期にあるまじき透明感】
遠くに岩木山がはっきりと見えるどころか、七里長浜、日本海まで見えました。
2016年08月11日 09:58撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/11 9:58
【この時期にあるまじき透明感】
遠くに岩木山がはっきりと見えるどころか、七里長浜、日本海まで見えました。
【ガレ場歩き】
湿地帯を抜けるとちょっとガレ場っぽい道が続きますが、それなりの靴であれば何も困ることはないかと。
2016年08月11日 09:58撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/11 9:58
【ガレ場歩き】
湿地帯を抜けるとちょっとガレ場っぽい道が続きますが、それなりの靴であれば何も困ることはないかと。
【避難小屋】
休憩所として十分に機能しているようでした。
2016年08月11日 10:01撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/11 10:01
【避難小屋】
休憩所として十分に機能しているようでした。
【井戸岳】
この井戸岳の火口の美しさは中々のものと思います。
2016年08月11日 10:12撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/11 10:12
【井戸岳】
この井戸岳の火口の美しさは中々のものと思います。
【さすがに】
見るからにぼろっと取れそうなので、ここで病気が出ることはなさそうです。
2016年08月11日 10:12撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/11 10:12
【さすがに】
見るからにぼろっと取れそうなので、ここで病気が出ることはなさそうです。
【太平洋側】
おそらく見えてるのは小川原湖なんではないかと...となると手前(画面中央左)の山は八幡岳?
2016年08月11日 10:12撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/11 10:12
【太平洋側】
おそらく見えてるのは小川原湖なんではないかと...となると手前(画面中央左)の山は八幡岳?
【岩手方面】
写真ではわかりにくいですが、はるか遠くに岩手山と思しきものが見えてました。
2016年08月11日 10:12撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/11 10:12
【岩手方面】
写真ではわかりにくいですが、はるか遠くに岩手山と思しきものが見えてました。
【赤倉岳の祠】
コース取りを間違えなければ、本来はこれを一番最初に踏む予定でしたが、まぁ良しとしました。
2016年08月11日 10:27撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/11 10:27
【赤倉岳の祠】
コース取りを間違えなければ、本来はこれを一番最初に踏む予定でしたが、まぁ良しとしました。
【下北半島】
下北半島もくっきりと見えてました。
2016年08月11日 10:28撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/11 10:28
【下北半島】
下北半島もくっきりと見えてました。
【青森市中方面】
青森市中は当然として、三厩よりもはるか先には北海道が見えてました。
2016年08月11日 10:28撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/11 10:28
【青森市中方面】
青森市中は当然として、三厩よりもはるか先には北海道が見えてました。
【青森市中】
アスパムが見えますね。
2016年08月11日 10:28撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/11 10:28
【青森市中】
アスパムが見えますね。
【いざ大岳へ】
赤倉岳で思うさま撮影した後は大岳へ向かいました。
2016年08月11日 10:31撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/11 10:31
【いざ大岳へ】
赤倉岳で思うさま撮影した後は大岳へ向かいました。
【妙なところにある山頂標】
果たして山頂標なんだろうか...
2016年08月11日 10:33撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/11 10:33
【妙なところにある山頂標】
果たして山頂標なんだろうか...
【大岳火口】
ジャンプしましたが30分ちょいで大岳へ到着です。
こちらの火口もナイスな造形です。
2016年08月11日 11:06撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/11 11:06
【大岳火口】
ジャンプしましたが30分ちょいで大岳へ到着です。
こちらの火口もナイスな造形です。
【イワギキョウ】
のはず。ほかには写真はないですが、タチギボウシあたりが狂ったように咲いてるセクションがありました。
2016年08月11日 11:06撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/11 11:06
【イワギキョウ】
のはず。ほかには写真はないですが、タチギボウシあたりが狂ったように咲いてるセクションがありました。
【高田大岳】
今日は結局時間的都合で行けませんでしたが、次回は行きたいと思います。
ピラミッドみたいでかっこいい。
2016年08月11日 11:06撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/11 11:06
【高田大岳】
今日は結局時間的都合で行けませんでしたが、次回は行きたいと思います。
ピラミッドみたいでかっこいい。
【山頂の様子】
山の日という割にはちょっと少ないかな?ぐらいでした。
2016年08月11日 11:09撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/11 11:09
【山頂の様子】
山の日という割にはちょっと少ないかな?ぐらいでした。
【鏡沼】
水草が茂ってました。生物は豊富です。
2016年08月11日 11:21撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/11 11:21
【鏡沼】
水草が茂ってました。生物は豊富です。
【らぶりー】
サンショウウオが気持ちよさそうにのそのそ歩いてました。
ほかにはオタマジャクシがわんさかと...割と節操無い沼?
2016年08月11日 11:21撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/11 11:21
【らぶりー】
サンショウウオが気持ちよさそうにのそのそ歩いてました。
ほかにはオタマジャクシがわんさかと...割と節操無い沼?
【南八甲田方面】
あちらの山々もまた登ってみたい造形です。
2016年08月11日 11:21撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/11 11:21
【南八甲田方面】
あちらの山々もまた登ってみたい造形です。
【酸ヶ湯方面】
登り始めた駐車場が見えます。
2016年08月11日 11:22撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/11 11:22
【酸ヶ湯方面】
登り始めた駐車場が見えます。
【本日のベストショット】
2016年08月11日 11:42撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/11 11:42
【本日のベストショット】
【仙人岱の水場】
こちらの水場は雪が少なかったようで、だいぶ涸れ気味でここで水の補給は厳しい感じです。
2016年08月11日 11:44撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/11 11:44
【仙人岱の水場】
こちらの水場は雪が少なかったようで、だいぶ涸れ気味でここで水の補給は厳しい感じです。
【仙人岱側コースの道】
下り始めて思いましたが、こっちの道の方が登りは楽しい感じです。(急かつザレてるので)
2016年08月11日 12:02撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/11 12:02
【仙人岱側コースの道】
下り始めて思いましたが、こっちの道の方が登りは楽しい感じです。(急かつザレてるので)
【ゴール】
初の"山の日"でここまでの山行を経験してしまうと、来年がちょっと怖いかもしれません...。
それにつけても素晴らしい山行となり、大満足でした。
2016年08月11日 12:40撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/11 12:40
【ゴール】
初の"山の日"でここまでの山行を経験してしまうと、来年がちょっと怖いかもしれません...。
それにつけても素晴らしい山行となり、大満足でした。
撮影機器:

装備

個人装備
ザック(1) 下着(1) 靴下(1) トレッキングパンツ(1) ソフトシェル(1) ミドルウェア(1) グローブ(1) 行動食(1) 非常食(1) 昼ご飯(1) 登山計画書(1) コンパス(1) 地形図(1) 笛(1) ヘッドランプ(1) 予備電池(2) GPS(1) ファーストエイドキット(1) 保険証(1) 携帯電話(1) サングラス(1) カメラ(1) ヘルメット(1)

感想

当初予定では井戸沢から沢登りでつめる想定だった八甲田山に行ってきました。
朝起きたら思いのほか寒かったので、沢登りは即断念。普通に登ることに...。
ちょっともったいない感じのコース取りとなってしまいましたが、文句のつけようがないほどの素晴らしい天気に恵まれ、始終快適な山行となりました。
※どうやら青森県はすでに秋に入ったっぽいです。

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