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記録ID: 937340
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ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜

山の日遠征 2 日目は五竜岳へ (アルプス平駅ピストン)

2016年08月11日(木) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 富山県 長野県
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:26
距離
18.6km
登り
2,337m
下り
2,324m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:36
休憩
0:49
合計
7:25
距離 18.6km 登り 2,337m 下り 2,324m
7:27
41
8:08
12
8:20
23
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66
9:49
9:50
5
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48
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11:00
39
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11:55
1
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1
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37
12:36
12:37
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13:03
23
13:26
13:36
10
13:46
13:47
37
14:24
14:25
12
西遠見山辺りでログが乱れていますが、ピストンなので同じコースです。
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2016年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
エスカルプラザの無料駐車場へ車を停めて、そこからテレキャビンでアルプス平駅まで行きます。
テレキャビンは日によって稼働時間が異なるのでご注意を。
http://www.hakubagoryu.com/kankou/alps-summer/
コース状況/
危険箇所等
五竜岳直下に幾つか鎖場あり。
特に技術を必要とするレベルではありませんが、足元がザレているので落石に注意です。
その他周辺情報 エスカルプラザ内に日帰り銭湯あり。
http://www.hakubaescal.com/shokubutsuen/
今日は山の日。
初の後立山エリアの五竜岳へ登ります。
まずはテレキャビンで標高 1500m まで。
(追記:写真アイコンをクリックしても写真が表示されない現象が起きています。"スライドショーで見る"だと見られます)
(追記:直ったみたいです)
2016年08月11日 06:25撮影 by  SO-03H, Sony
8/11 6:25
今日は山の日。
初の後立山エリアの五竜岳へ登ります。
まずはテレキャビンで標高 1500m まで。
(追記:写真アイコンをクリックしても写真が表示されない現象が起きています。"スライドショーで見る"だと見られます)
(追記:直ったみたいです)
ここから登山開始。
ここからリフトを使えばもう少し短縮できるようです。
2016年08月11日 07:11撮影 by  SO-03H, Sony
8/11 7:11
ここから登山開始。
ここからリフトを使えばもう少し短縮できるようです。
雲の上に出て、良い天気になる予感。
2016年08月11日 07:24撮影 by  SO-03H, Sony
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8/11 7:24
雲の上に出て、良い天気になる予感。
地蔵の頭。
2016年08月11日 07:27撮影 by  SO-03H, Sony
8/11 7:27
地蔵の頭。
目指す五竜岳が見えてきました。
2016年08月11日 08:02撮影 by  SO-03H, Sony
2
8/11 8:02
目指す五竜岳が見えてきました。
その左には鹿島槍ヶ岳。
ここから双耳峰の片方が見えませんね。
2016年08月11日 08:02撮影 by  SO-03H, Sony
3
8/11 8:02
その左には鹿島槍ヶ岳。
ここから双耳峰の片方が見えませんね。
右は白馬三山も。
2016年08月11日 08:02撮影 by  SO-03H, Sony
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8/11 8:02
右は白馬三山も。
タイムリミットがあるのでガシガシ登って、五竜岳も少しずつ近づいてきました。
2016年08月11日 09:01撮影 by  SO-03H, Sony
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8/11 9:01
タイムリミットがあるのでガシガシ登って、五竜岳も少しずつ近づいてきました。
五竜山荘までの登りが一番キツかったですね〜
2016年08月11日 09:14撮影 by  SO-03H, Sony
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8/11 9:14
五竜山荘までの登りが一番キツかったですね〜
五竜山荘へ到着。
ここでようやく座って休憩。
2016年08月11日 09:53撮影 by  SO-03H, Sony
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8/11 9:53
五竜山荘へ到着。
ここでようやく座って休憩。
少し休憩後、いざ五竜岳へ。
2016年08月11日 09:59撮影 by  SO-03H, Sony
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8/11 9:59
少し休憩後、いざ五竜岳へ。
山頂直下は鎖場が幾つかあります。
ホールドはしっかりしている感じでしたね。
2016年08月11日 10:27撮影 by  SO-03H, Sony
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8/11 10:27
山頂直下は鎖場が幾つかあります。
ホールドはしっかりしている感じでしたね。
山頂へとうちゃ〜く。
奥に剱岳と立山。
2016年08月11日 10:44撮影 by  SO-03H, Sony
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8/11 10:44
山頂へとうちゃ〜く。
奥に剱岳と立山。
鹿島槍。
ここからだと綺麗な双耳峰。
2016年08月11日 10:44撮影 by  SO-03H, Sony
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8/11 10:44
鹿島槍。
ここからだと綺麗な双耳峰。
北には唐松岳。
2016年08月11日 10:45撮影 by  SO-03H, Sony
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8/11 10:45
北には唐松岳。
妙高、火打辺りみたいです。
この辺りに詳しい方にいろいろと教えていただきました。
2016年08月11日 10:45撮影 by  SO-03H, Sony
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8/11 10:45
妙高、火打辺りみたいです。
この辺りに詳しい方にいろいろと教えていただきました。
予想より結構早く登れましたが、下山もそれなりに長いので出発です。
2016年08月11日 10:59撮影 by  SO-03H, Sony
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8/11 10:59
予想より結構早く登れましたが、下山もそれなりに長いので出発です。
写真の左端にリフト乗り場が。
遠いね〜
2016年08月11日 11:49撮影 by  SO-03H, Sony
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8/11 11:49
写真の左端にリフト乗り場が。
遠いね〜
五竜山荘周りにはコマクサが。
2016年08月11日 11:49撮影 by  SO-03H, Sony
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8/11 11:49
五竜山荘周りにはコマクサが。
赤いのはチングルマの種だと思いますが、青いのはなんだろね?
2016年08月11日 11:59撮影 by  SO-03H, Sony
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8/11 11:59
赤いのはチングルマの種だと思いますが、青いのはなんだろね?
シモツケソウとカライトソウ。
2016年08月11日 12:09撮影 by  SO-03H, Sony
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8/11 12:09
シモツケソウとカライトソウ。
これはイワギキョウなのかね?
2016年08月11日 12:26撮影 by  SO-03H, Sony
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8/11 12:26
これはイワギキョウなのかね?
遠見尾根は多くの部分が空が開けており、明るい尾根ですね。
2016年08月11日 12:50撮影 by  SO-03H, Sony
8/11 12:50
遠見尾根は多くの部分が空が開けており、明るい尾根ですね。
見えにくいですが、猿を発見。
2016年08月11日 12:57撮影 by  SO-03H, Sony
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8/11 12:57
見えにくいですが、猿を発見。
幾つかアップダウンがありますが、それほどの高低差はないです。
2016年08月11日 13:19撮影 by  SO-03H, Sony
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8/11 13:19
幾つかアップダウンがありますが、それほどの高低差はないです。
今日は午後になってもまったく雲も見えない快晴です。
2016年08月11日 13:48撮影 by  SO-03H, Sony
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8/11 13:48
今日は午後になってもまったく雲も見えない快晴です。
麓の集落と田んぼが綺麗です。
2016年08月11日 13:48撮影 by  SO-03H, Sony
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8/11 13:48
麓の集落と田んぼが綺麗です。
素晴らしい稜線だね。
2016年08月11日 13:51撮影 by  SO-03H, Sony
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8/11 13:51
素晴らしい稜線だね。
リフト乗り場まで戻ってきました。
2016年08月11日 14:28撮影 by  SO-03H, Sony
8/11 14:28
リフト乗り場まで戻ってきました。
植物園を抜けてアルプス平駅へ到着。
2016年08月11日 14:37撮影 by  SO-03H, Sony
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8/11 14:37
植物園を抜けてアルプス平駅へ到着。
今日も当然ソフトクリームを。
2016年08月11日 14:48撮影 by  SO-03H, Sony
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8/11 14:48
今日も当然ソフトクリームを。
テレキャビンはかなりの角度で降ります。
2016年08月11日 14:56撮影 by  SO-03H, Sony
8/11 14:56
テレキャビンはかなりの角度で降ります。
風呂で汗を流した後は糖分たっぷりのコーラで締め。
2016年08月11日 15:46撮影 by  SO-03H, Sony
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8/11 15:46
風呂で汗を流した後は糖分たっぷりのコーラで締め。
撮影機器:

感想

山の日遠征 2 日目は初めての後立山エリアへ。
当初は無難に唐松岳、白馬岳辺りを検討していましたが、休日の混みっぷりが凄そうだったので、割と人が少なそうな五竜岳の遠見尾根を登ってきました。
山と高原地図では休憩なしで 11 〜 12 時間コース、しかし、テレキャビンの稼働時間は 9 時間程度しかないためコースタイムよりかなり早く歩くことを心掛けたところ何とか休憩も含めて 7 時間半ぐらいでクリアできました。
天候は素晴らしく、稜線周りは遠くまで良く見渡せたのでまたまた歩いてみたいコースがたくさん出てきてしまいましたね。

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2/5
体力レベル
3/5

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