記録ID: 938354
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無雪期ピークハント/縦走
八幡平・岩手山・秋田駒
岩手山〜秋田駒ヶ岳
2016年08月11日(木) 〜
2016年08月12日(金)
- GPS
- 36:37
- 距離
- 49.6km
- 登り
- 3,851m
- 下り
- 3,862m
コースタイム
1日目
- 山行
- 9:44
- 休憩
- 2:36
- 合計
- 12:20
4:53
18分
八幡平ロイヤルホテル
5:49
5:57
50分
七滝
6:47
6:58
47分
左俣沢橋
8:26
8:37
9分
御苗代湖
8:46
8:48
65分
御花畑分岐
12:50
13:12
53分
1730m 地点
14:05
14:16
27分
黒倉山
14:43
14:43
31分
姥倉山
15:14
15:24
15分
水場
15:39
15:42
41分
犬倉山
16:23
16:33
15分
大松倉山南東550m地点 1320m
16:48
16:48
25分
大松倉山
17:13
三ッ石山荘
2日目
- 山行
- 10:45
- 休憩
- 3:12
- 合計
- 13:57
3:51
25分
三ッ石山荘
4:16
4:48
20分
三ッ石山
5:08
5:29
45分
三ッ石山荘
6:14
6:20
30分
網張林道北東200m地点 960m
6:50
7:01
59分
滝ノ上園地
8:00
8:15
30分
白沼
8:45
8:50
77分
湿地帯
10:07
10:25
52分
乳頭山
13:29
13:34
10分
焼森
14:29
14:34
21分
阿弥陀池避難小屋
16:38
16:45
45分
男岳西方2000m地点 960m
17:30
17:35
13分
水沢登山口
17:48
ゴール地点
水場: 大地獄谷までは随所
姥倉山〜犬倉山間
三ッ石小屋→×涸れていました
網張林道少し上部
滝ノ上登山口
阿弥陀池→×涸れていました
姥倉山〜犬倉山間
三ッ石小屋→×涸れていました
網張林道少し上部
滝ノ上登山口
阿弥陀池→×涸れていました
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
※県民の森〜岩手山 大地獄谷の登りはザレていて、急登でスリップに注意。 ※岩手山〜三ッ石湿原 鬼ヶ城付近1ヵ所3m位岩場の下降があります。鎖は有りませんが足場はあります。 大松倉山〜三ッ石湿原間刈り払いしていませんが、足下はしっかりしてます。 ※三ッ石湿原〜滝ノ上 問題ありません。 ※滝ノ上〜横岳 乳頭山〜湯森山間刈り払いないので、足元が見えづらく注意が必要です。 焼森の登りは火山礫です。小幅で登れば問題ないでしょう。 ※横岳〜田沢湖高原 男岳〜五百羅漢間急坂、ザレ、ガラのため注意が必要です(今回の山行で一番胆を冷やしました。疲れから踏ん張りが効かなくなっていたのもありますが・・・) |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
着替え
ザックカバー
サブザック
行動食
非常食
調理用食材
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
テントマット
シェラフ
|
---|
感想
計画の段階で2日間40km と、かなりハードな登山になることは予想出来たので、前日に宿泊し、体力的には余裕を持って望みました。
岩手山を初めて登るにしてはマイナーなルートなのは、当初日帰りで、焼走ルートを下山する予定でホテルを予約していたためです。
特に意味はありません。
結果、静かな登山になりました。
最近はあまり意識していなかったけど、1989年に曇取山を登ってから実に83座目の百名山登頂になりました。
そして、初めての山の日を山の中で迎えられた事に感謝です。
また、東北の山のたおやかさを実感出来たのも、このコースにしたおかげかもしれません。
三ッ石山から見た御来光も、山小屋で迎える朝も久しぶりの経験で、刺激になりました。
今回の山行はいろいろな意味で、勉強になり、印象に残りました。
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