【雲海と御来光】乗鞍岳
- GPS
- --:--
- 距離
- 5.3km
- 登り
- 381m
- 下り
- 390m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
膝痛ー。でも軽く登山したい。直前まで燕でスイカ計画も揺れていましたが、ゆるゆる3000mに。
前日23時に中央道より出発、新島々セブン休憩以外は走り続け2時半着。
たまたまバス乗り場目の前が空いてたので駐車、夜空には満天の星。
夏なのに真冬みたいにクリアな星空で御来光に激しく期待。
仮眠する間も無くバスに乗り込み出発まで待機。どうやら4台。
出発する頃は真っ暗だったけどゴール着く頃には東の空オレンジ。
降りてすぐ風に煽られながら富士見岳にクライムオン。
山頂では多くの人がステンバーイ…寒さに耐えながら10分。
ほとんど雲や遮蔽物の無い綺麗な御来光、登場。
こんなにお手軽で最高の御来光を望める場所が日本にあるだろうか。
穂高連峰、南アルプス、中央アルプス、八ヶ岳などを眺めながらぼんやり。
久々の稜線歩きを楽しみたいので山頂方面を目指す。
噂通りのお花畑でも相変わらず種類不明で正しい楽しみ方わからず。
山頂に出ると御嶽山どーん。雪?灰?白っぽい山容。
4月終わり頃、チャオ御嶽から乗鞍を眺めていたので感慨深い。
徐々に混雑も進んできたので下山開始。
摩利支天岳や魔王岳など厨二感がある山々は気になるけどスルー。
肩の小屋で小休止。コーヒーとソフトクリームをオーダーするもマシン故障。
仕方なくコーヒーと行動食で。今日はソフト売れそうだけど大丈夫だろうか。
9時すぐにバスに合わせて戻ると結構な列。あわてて並ぶもバス3台。
お土産見そびれたけどまた来たくなる山でした。
お風呂は駐車場目の前の「湯けむり館」源泉掛け流し硫黄たっぷり。
朝ごはんのような昼ご飯は「そば処 合掌」めっっちゃ美味しい。
出た頃に大混雑だったので11時台に入るべきお店だった。
それを職業に出来たら、どんなに素晴らしいだろう。
年中無休のブラックバイトですね、きっと。ただただ気持ち良い。
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