笠ヶ岳 笠新道日帰り

2016年08月12日(金) [日帰り]

• GPS: 11:57
• 距離: 20.2km
• 登り: 2,213m
• 下り: 2,222m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:43
• 休憩: 0:15
• 合計: 11:58

6:44 鍋平駐車場
7:09 7:09 新穂高登山指導センター
7:17 7:20 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
7:36 7:37 お助け風穴
7:48 7:49 中崎橋
7:58 7:58 笠新道登山口
10:50 10:51 杓子平
12:08 12:08 分岐指導標（仮称）
12:08 12:08 笠新道分岐
12:36 12:36 抜戸岩
13:42 13:42 笠ヶ岳
13:48 13:48 笠ヶ岳山荘
14:09 14:09 抜戸岩
14:47 14:49 笠新道分岐
14:52 14:52 分岐指導標（仮称）
15:31 15:32 杓子平
17:18 17:21 笠新道登山口
17:31 17:31 中崎橋
17:44 17:44 お助け風穴
18:01 18:01 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
18:10 18:13 新穂高登山指導センター
18:42 鍋平駐車場

天候

晴れのち霧

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新穂高 鍋平駐車場

写真

8/12 7:03

鍋平駐車場
ここから新穂高まで30分ぐらいのようです。

8/12 7:06

8/12 7:17

新穂高登山センター
ここで登山届をだします

8/12 7:38

8/12 7:38

五年前に双六岳に行った時以来の登山道

8/12 7:38

8/12 8:01

8/12 8:01

8/12 8:08

8/12 8:11

ここから笠新道へ

8/12 8:11

8/12 8:32

8/12 8:58

8/12 9:12

8/12 9:12

8/12 9:17

8/12 9:17

8/12 9:17

8/12 9:18

8/12 9:28

杓子平まであと一時間半

8/12 9:33

天気は良すぎて、熱中症になりそう。
お茶・水がかなりハイペースで消費されました。

8/12 9:33

穂高連峰

8/12 9:34

8/12 9:38

槍が見えた

8/12 9:39

8/12 9:49

8/12 9:49

8/12 10:14

8/12 10:33

8/12 10:39

8/12 10:39

8/12 10:56

8/12 11:04

杓子平

8/12 11:04

8/12 11:04

8/12 11:07

杓子平から今日一番の景色

8/12 11:07

8/12 11:24

ここから霧の天気。暑すぎたので初めて天気悪くなることを望んでしまいました

8/12 11:24

8/12 12:35

景色が見えない代わりに、涼しくなって助かった〜

8/12 12:45

せっかくの稜線歩きも霧で景色が見えないけど、涼しさには代えられないです、

8/12 12:47

抜戸岩

8/12 12:47

8/12 12:55

アップダウンがしんどい。

8/12 13:00

8/12 13:00

8/12 13:06

ガンバります

8/12 13:09

8/12 13:20

笠ヶ岳山荘。

8/12 13:31

笠ヶ岳山頂まであと少し

8/12 13:39

山頂に到着。景色は見えなかったけど、登りきった。

8/12 13:40

記念撮影

8/12 13:43

時間がないので、おにぎりでカロリ―補給

8/12 13:54

8/12 14:08

テント場

8/12 16:17

8/12 16:17

岩場の下山は足にくる

8/12 17:31

今までで一番おいしく感じた水場の水

8/12 18:19

新穂高ロープウェーまで戻ってきました。
でもまだここから鍋平駐車場まで最後のひと登り…

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-820 オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 雨具 日よけ帽子 ザック コンパス ヘッドランプ 携帯 時計 タオル ツェルト カメラ シェラフ

感想

muracchi3104

日帰り登山しか許されていない自分、日が沈む前に下山できないようであれば引き返そうと決めて、前から行ってみたかった笠ヶ岳にチャレンジしました。

深山荘無料駐車場はもちろん満車で、新穂高の有料駐車場でも良いと思っていたのですが20時過ぎると出られなくなるとの事で帰れなくなるとまずいので、少し時間をロスするけど鍋平駐車場に停めました。

笠新道を登っている午前中は天気が非常によくて景色を見れる爽快な登山ができると楽しみにしていたのですが、それ以上に暑さで体力が奪われてしまい、持ってきた水分もかなり早いペースで無くなっていきました。
ヤマテンの予報通り、杓子平以降は山に雲がかかり霧で視界が悪くなった反面、直射日光が当たらなくなり涼しくなってだいぶ体力が回復できました。
うまれて初めて天気が悪くなったことに感謝しました。
13時半過ぎに何とか登頂することができました。
ゆっくりしたかったですが、時間もないのでおにぎりだけ頬張って、山荘で水を補給して、すぐに下山を開始。
下山では岩場で足の裏や膝に負担がかかりかなり苦戦しましたが何とか日が沈むギリギリまでに駐車場にたどりつけました。

今回、山頂から景色は見えませんでしたが、一日中快晴であれば日帰りで登頂することはできなかったと思います。
晴れの日だけが良いとは限らないことを思い知った登山になりました。