甲斐駒ヶ岳 黒戸尾根 トレーニング
- GPS
- --:--
- 距離
- 16.7km
- 登り
- 2,346m
- 下り
- 2,370m
コースタイム
- 山行
- 6:00
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 6:00
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
トレランのコースとしては鎖場や梯子など、走るには険しすぎる箇所も多いですが、登りのトレーニングには打ってつけです。 |
予約できる山小屋 |
七丈小屋
|
写真
装備
個人装備 |
靴下
防寒着
雨具
靴
昼ご飯
行動食
非常食
ハイドレーション
地図(地形図)
GPS
日焼け止め
サングラス
|
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感想
来月の奥武蔵トレイルレース110kmのトレーニングとして日本三大急登の黒戸尾根経由、甲斐駒ヶ岳ピークハントを実行!
深夜1時30分に埼玉県入間の自宅を車で出発。3時30分には登山口に到着した。
お盆休みということもあり、駐車場には既に30台ほどの車が止まっていた。更に、陽が明ける4時頃には数組の登山者がまだ暗い登山道へと消えていった。
準備を済ませ、4時半に出発。竹宇駒ヶ岳神社境内を抜けて尾白川に掛かる吊り橋を渡ると、黒戸尾根の急登がはじまった。
日本三大急登の黒戸尾根。長丁場になることは分かっていたため、焦らず慌てず黙々と急登を登っていった。
先に出発した登山者を追い抜きながら出発から55分で横手・白洲分岐を通過。走れるトレイルはできるだけ走った。
出発して2時間で七丈小屋を通過。「すわ、山頂到着まで3時間を切れるか!?」と、期待を抱いた。
しかし、山小屋から先へ進むとトレイルは険しさを増し、ペースが一気に低下。
結局、出発から3時間30分で山頂到着。
残念ながら雲が多く、眺望は多くは望めなかった。
10分弱、山頂に滞在したのちに下山開始。
復路、七丈小屋でジュースで喉を潤おそうと思い立ち寄った。
しかし、山小屋の親父の尊大な態度に気分が悪くなり、水だけ補給して先へ進んだ。
その後は気持ちよく下り道を走り抜け、出発から6時間で駐車場に戻ってきた。
温泉に入ってから帰途につこうと思ったが、下山したのが早すぎたため尾白温泉がまだ開店前だったため、尾白川でアイシングをして帰ることにした。
帰りは方々でお盆休み渋滞にはまりながら、何とか自宅まで帰ったのだった。
走行距離:18.8km
累積標高:2,354m
走行時間:6時間9分
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