朝日連峰（古寺鉱泉から大朝日岳までピストン）

2016年08月14日(日) [日帰り]

• GPS: 09:55
• 距離: 16.7km
• 登り: 1,603m
• 下り: 1,581m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:02
• 休憩: 0:43
• 合計: 9:45

5:57 古寺鉱泉下駐車場
6:02 6:04 古寺鉱泉
7:30 7:31 一服清水
7:34 7:35 ハナヌキ峰分岐
8:20 8:20 三沢清水
8:42 8:45 古寺山
9:28 9:30 小朝日岳
10:30 10:31 銀玉水
11:01 11:02 大朝日岳山頂避難小屋（大朝日小屋）
11:18 11:37 大朝日岳
11:51 11:52 大朝日岳山頂避難小屋（大朝日小屋）
12:18 12:18 銀玉水
13:35 13:36 古寺山
13:54 13:54 三沢清水
14:20 14:21 ハナヌキ峰分岐
14:25 14:35 一服清水
15:34 15:34 古寺鉱泉
15:42 15:42 古寺鉱泉下駐車場
15:42 ゴール地点

天候

晴れときどき曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

古寺鉱泉まで車でアクセス。朝5時半の時点で満車でした。

コース状況／危険箇所等

特に危険個所はなし。古寺鉱泉から古寺山、小朝日岳、大朝日岳までのピストンルートは危険個所はありません。

その他周辺情報

古寺鉱泉でお風呂も入れるし、宿泊も可能です。

写真

8/14 6:01

古寺鉱泉

8/14 6:13

緑が映えます

8/14 6:31

合体の樹

8/14 6:37

青空と新緑

8/14 7:57

オオバギボウシ

8/14 8:27

やっと稜線が見えてきました

8/14 8:32

山々

8/14 8:33

月山方面の眺望

8/14 8:40

古寺山

8/14 8:41

古寺山からの朝日連峰

8/14 8:41

朝日連峰

8/14 8:47

小朝日岳の眺め

8/14 9:22

小朝日岳山頂

8/14 9:22

大朝日岳ガスってきました

8/14 9:57

小朝日岳を振り返る

8/14 10:16

大朝日岳の雪渓。まだ雪残ってます。

8/14 10:29

銀玉水。水が冷たくて美味しかったです。

8/14 10:29

大朝日岳に向かいます

8/14 10:50

朝日岳神社だそうです

8/14 10:52

稜線歩き

8/14 10:56

タテヤマリンドウ？

8/14 10:56

マツムシソウ

8/14 10:58

ハクサンフウロとタカネナデシコの群生

8/14 11:00

ハクサンフウロ

8/14 11:00

タカネナデシコ

8/14 11:19

主峰大朝日岳山頂

8/14 11:20

登ってきた稜線を見下ろします

8/14 11:45

オヤマリンドウ

8/14 11:45

ウメバチソウ

8/14 11:57

以東岳

8/14 12:05

タテヤマリンドウの群生

8/14 12:45

帰りの小朝日岳。晴れてます。

8/14 13:35

古寺山

8/14 13:44

オヤマリンドウ。青が映えます

8/14 15:32

古寺鉱泉へ下山

撮影機器：

LUMIX DMC-LX100 パナソニック

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス ストック カメラ

感想

yamayamaym

百名山86座目で朝日連峰へ。古寺鉱泉からいきなりの急登で少々凹みましたが、それでも緑に癒され疲れも吹き飛んだり、長い登り返しでまた疲れたり、アップダウンの激しい山でした。しばらく樹林帯を進むと古寺山につき、ようやっと朝日連峰が見えてきました。そのまま小朝日岳を登ったかと思いきや、また登り返しでチャラ。そのまま大朝日岳までは稜線歩き。とても気持ちが良いです。登山道には花は殆どなかったですが、大朝日岳避難小屋近くのお花畑（フウロ、ナデシコ、リンドウ、ウメバチソウなどが）わんさか咲いてました。そのまま大朝日岳山頂に向かいましたが、残念ながらガスって眺望が限定的でした。たまにガスが晴れて、稜線が見えることはありました。水場は初めの一服水と山頂直下の銀玉水が冷たく水量も多かったです。