高尾山 一号路→六号路

2016年08月13日(土) [日帰り]

• GPS: 03:01
• 距離: 8.9km
• 登り: 772m
• 下り: 763m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:52
• 休憩: 0:09
• 合計: 3:01

9:39 高尾山口駅
10:22 10:23 リフト山上駅
10:27 10:28 高尾山駅
10:31 10:31 霞台園地
10:52 10:52 高尾山薬王院
11:17 11:21 高尾山
12:13 12:15 琵琶滝
12:31 12:32 高尾山・清滝駅
12:40 高尾山口駅

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

その他周辺情報

高尾山口に入浴施設があるが，劇混みでとてもじゃないがゆっくりできなかった。キャパ小さすぎ。混雑時には入場制限してもいいんじゃないかな。

写真

8/13 9:43

8/13 9:44

8/13 9:45

8/13 9:46

8/13 9:46

8/13 10:01

8/13 10:26

8/13 10:49

8/13 11:06

8/13 11:09

8/13 11:33

8/13 11:46

8/13 11:48

8/13 12:19

8/13 12:25

撮影機器：

GALAXY Note 3 SC-01F サムスン

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 保険証 携帯 時計 サングラス タオル

感想

犬丸42

　ヤキユウ観戦のため西東京に滞在していたのだが，昼間に空き時間があったので，名高い高尾山に登ってみたのである。ヤキユウ観戦用グッズとウェアしかなかったので，足元はスニーカー，雨具コンパスなしというゆるゆるスタイルであった。山を舐めているとお叱りください。

　往路は一号路。関西でいうと，少しスケールの大きい伏見稲荷という趣。伏見稲荷よりはかなりハードな斜面があり，伏見稲荷よりはかなり新しい信仰デバイスが並んでいた。神社のようだが，なんかこう，テーマパークの様相を呈しているようにも見えた。

　登り始めから人が多く，ケーブルカー終点からはますますこれが増え，山頂は噂通り人でいっぱいであった。でも，手軽に登れる山があるのはいいことだと思う。

　帰路は思案した挙句六号路を行く。整備された山道で，スニーカーではいささか心もとない感じ。一号路では全くなかった「挨拶」がこちらでは頻繁に行われていた。途中修験の滝があり，この辺りも伏見稲荷の裏側ルートに似ている。

　無事半日で降りてくることができたが，想像以上にヘビーだったというのが偽らざる感想である。次はもうちょっとマシな装備で奥のほうまで行ってみたい。