面河渓 沢登り

2016年08月13日(土) [日帰り]

• GPS: 08:56
• 距離: 10.5km
• 登り: 1,206m
• 下り: 1,145m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:29
• 休憩: 0:41
• 合計: 9:10

距離 10.5km 登り 1,206m 下り 1,145m

8:50 面河渓駐車場
12:01 七釜
14:05 14:45 御来光の滝
15:47 愛媛大学山岳会石鎚小屋
16:21 16:22 面河山
17:40 面河登山口
18:00 ゴール地点

8:50 面河渓駐車場
9:09 面河登山口
12:01 七釜
14:39 御来光の滝
15:47 登山道合流（愛大小屋）
16:22 面河山
18:00 面河渓駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

8/13 9:09

しばらくは登山道を歩きます。

8/13 9:10

さぁいよいよ遡行開始。

8/13 9:44

8/13 10:05

コケが生えた赤い岩はもちろん、大きな白い岩も思った以上に滑ります。

8/13 10:06

8/13 10:08

8/13 10:10

白い岩がエメラルドグリーンの水に映えます。

8/13 10:17

先が長いので、深そうな場所はなるべく泳がず巻いていきます。

8/13 10:17

8/13 10:23

8/13 10:33

8/13 10:42

水遊び。

8/13 10:43

ウォータースライダーが至る所にありました♪

8/13 10:45

8/13 10:54

キレイです。

8/13 10:54

8/13 10:54

また滑り台。

8/13 10:55

今度はプール。

8/13 10:58

8/13 10:59

8/13 11:00

光が差すとホント綺麗です。

8/13 11:00

8/13 11:01

8/13 11:01

8/13 11:04

一つ目の堰堤。
右岸巻きです。

8/13 11:12

堰堤を越えたところ。

8/13 11:22

8/13 11:28

8/13 11:28

8/13 11:35

2つ目の堰堤。
これも右岸巻き。
赤いテープが巻いてあります。

8/13 12:00

支流との合流地点

8/13 12:03

8/13 12:05

8/13 12:05

8/13 12:06

8/13 12:08

8/13 12:10

8/13 12:14

8/13 12:15

8/13 12:17

ここは長くて面白そう♪

8/13 12:30

8/13 12:32

8/13 12:32

8/13 12:34

疲れたので張り付いて休憩中。

8/13 12:36

8/13 12:36

8/13 12:37

8/13 12:37

8/13 12:40

8/13 12:50

8/13 12:53

魚止めの滝。

8/13 12:54

8/13 13:03

8/13 13:05

8/13 13:17

8/13 13:39

8/13 13:46

8/13 13:46

8/13 14:05

次第に大きな岩が増えていきます。

8/13 14:06

ようやく御来光の滝が見えてきました♪

8/13 14:37

御来光の滝。

8/13 14:38

よく頑張りました。

8/13 14:39

8/13 14:39

何をしてるのかと思ったら水を汲んでました。
お土産に持って帰るそうです（笑）

8/13 14:41

8/13 15:08

滝の右岸を巻いて登りあがると、道標が見えてきました。

8/13 15:08

後はこの尾根を愛大小屋まで登っていきます。

撮影機器：

SOV31 Sony

装備

個人装備

沢登り装備一式 ハイキング装備<br />※ロープ・ギア類は基本不要だが 念のため持参した。

感想

masa1121

面河渓は、今年の冬に面河渓登山口から石鎚山に登ったのが最初で、その時の景色がとても素晴らしかったので、今回は子供と沢登りに行ってきました。
ルートは、沢を御来光の滝まで詰めた後、愛大小屋手前の登山道まで登り、そのまま登山道で下山するコース。
沢登りというよりも沢歩きのイメージでしたが、遡行距離が長く、御来光の滝からの登りが400mほどあるため、なるべく体力を温存しておく必要があります。
それを分かった上で沢に入りましたが…

水質がとても綺麗で、エメラルドグリーンに輝く沢を遡行していると、そのまま素通りするわけにはいきません。
子供は天然のウォータースライダーを見つけては滑りまくり。プールを見つけては水遊びをし、瞬く間に時間が過ぎていきます。
遊び足りない子供を急かしながら、巻けるとこは巻き、なるべく泳ぎもしないようにして遡行していきましたが、予定以上の時間を費やして御来光の滝に到着しました。

もっと時間に余裕をみて、というか沢中泊ができれば目一杯沢を楽しませることができただろうにと思いながら、9時間という大人でもキツい行動時間を歩ききった息子は、帰りの車の中で爆睡でした。笑