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Yamareco

記録ID: 942699 全員に公開 沢登り 丹沢

大音沢(上流部)

情報量の目安: S
-拍手
日程 2016年08月16日(火) [日帰り]
メンバー
 kamog(CL)
天候晴れ時々曇り(日中は風強いものの天気は上々もった)
アクセス
利用交通機関
車・バイク
菩提峠駐車場
・20台くらいは駐車OK
・トイレは県道70号との分岐点(富士見山荘前)かヤビツ峠で
 登山届ポストはヤビツ峠にあり(秦野警察)
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GPS
--:--
距離
2.6 km
登り
305 m
下り
303 m

地図/標高グラフ


標高グラフを読み込み中です...
コース状況/
危険箇所等
■葛葉川支流 大音沢(オオオトサワではなくオオトサワ)
  隣の葛葉川本谷の陰に隠れて、あまり遡行者を迎え入れていない理由は
  おそらく下流部にある多数の堰堤のためであろうが、桜沢林道より上流部は
  幾つか滝があってそれなりに面白い沢だと思います。
  遡行グレード:1級(遡行されていない分、葛葉川より若干辛め)
  直登した場合の滝のMAXクライミンググレード:卦蕁

_捨部から遡行する場合、やはり葛葉の泉前の駐車場を利用した方がよい
 でしょう。
 ただし登山届ポストはないので、渋沢駅北口、秦野駅北口、大倉等に提出のこと。
 葛葉の泉から菩提原方面へ戻ってくずは学園よりも南の民家北脇から径路を
 進めばすぐに葛葉川を橋で渡りそのまましばらく舗装道路を進みます。
 両側にお茶畑が見られ少しで道は大音沢を渡ります。
 そのまま進めば道の終点となり先には20mもありそうな大きな堰堤が出現する
 ので右側を巻いて越え、いよいよ大音沢遡行開始となります。

△修慮紂堰堤を6基ほど越えると標高430m辺りでようやく1mと2mの小滝が
 現れ、その先に6mほどの滝らしい滝が出てきます。
 右コーナーをクライミングします。(卦蕁
 次の2m滝は卦蕁歡度で登ります。
 再び堰堤が3基、2m小滝、さらに堰堤4基が続き、上を一つ目の横断林道である
 小玄台管理道が横切ります。
 この小玄台管理道に上がり、西に向かえば葛葉の泉へ、東に向かえば新田集落に
 エスケープができます。

さらに上流へ進むと9基の堰堤が続き、二つ目の横断林道である桜沢林道が上を
 渡っています。
 なお林道近くの堰堤は登りにくいため、7基目の堰堤左からザレを登って桜沢林道
 に一旦上がることもできます。
 桜沢林道上流にもまだ堰堤が4基くらい続きいい加減うんざりする頃、3段8m
 (2+5+1m)が現れます。(卦蕁
 ここからは堰堤に苛まれず滝場が始まります。

い垢阿了阿通椶硫C芭啼擦任△詆獣安林道の大音橋を潜ると2段Y字状10m滝。
 下段は左の乾いた岩を教蕁椶播个蝓⊂綯覆榔Δ鮠さく巻きます。
 3m滝(左右とも小巻き可)、2×4m滝、1.5m滝(流芯沿い卦蕁次砲髪曚擦
 2条8m滝。流芯の右から取り付き中央〜右を登りました。(卦蕁
 地形図を見ると745mで左(北西)から本流よりも長い支流が入ってくるはずです
 が、出合は土と岩のミックスした斜面状で沢形も判然としていません。
 今日はこちらに入ろうかなとも思っていたのですが止めて素直に水の流れる本流
 に向かいました。
 すぐ左の壁から今日は少量ながら湧き水あり。

ヂ瑤亘緬姪譴ら北北西に向きを少し変え、右が壁の2×4m、トイ状2×4m、
 そして流れがくねくねしたS字状8m滝が登場です。
 高巻くなら左の土ザレからでしょう。
 滝を触ってみてもヌメリはほとんどないのでクライミングしてみました。
 流芯左から取り付き中央はややシャワークライミング、落ち口は流芯右を
 ホールド、スタンスをチェックしながら直登。
 ここはシャワーも手伝って卦蕁椶曚匹悩Fの中では一番の核心部でした。
 その上は標高800m二俣。右沢は2段5m棚で水はしょぼしょぼ。
 水量のまだある左沢にはやや幅広の2条5m滝。
 右側のしょぼい水流沿いに登りますがテイクオフ(出だし)のみ卦蕁
 それを越せば大量のガレゴーロ帯で水も一旦伏流しています。
 右側の崩壊地は新しいものらしく、ガレもまだ安定していません。

Δ修慮紊1.5mCS(ChockStone 卦蕁法5m棚(左卦蕁次法⊂し離れて
 2段8×15m(教蕁棔法2mCS(卦蕁法
 950m辺りで脆くて登りにくい2m岩を右から巻けば、その先はすぐに沢も
 終わっているようなので、巻いたところから右(左岸)上部に見える植林尾根を
 目指して東南東方向に上がりました。
 今日は日本武尊の径を下りる予定であったので、そのまま東方面に植林内を
 トラバースし続け、東南東方向に伸びる尾根に付けられた明瞭な日本武尊の道を
 下降して菩提峠駐車場に出ました。

■丹沢だけに限った沢登り記録(All by kamog)
 http://mt-farm.info/tanzawakiroku.html
■沢登り、地図読み、クライミング等講習会(マウトファーム)
 http://mt-farm.info/
  ※各ジャンルとも初心者から中級者、リーダー目標の方までリスク対応の視点
   から様々な技術、知識等をお教えしております。
過去天気図(気象庁) 2016年08月の天気図 [pdf]

写真

今日は大音沢の上流部だけなので菩提峠に駐車しました
2016年08月16日 10:57撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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今日は大音沢の上流部だけなので菩提峠に駐車しました
表丹沢林道を西へ
2016年08月16日 11:02撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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表丹沢林道を西へ
大音橋着
菩提峠から12、3分程度
2016年08月16日 11:10撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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大音橋着
菩提峠から12、3分程度
橋から見える2段Y字10m滝
2016年08月16日 11:10撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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橋から見える2段Y字10m滝
1
橋の西下流側から下ります
2016年08月16日 11:13撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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橋の西下流側から下ります
大音橋を潜ってから見た2段Y字10m
左壁を登ります
2016年08月16日 11:15撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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大音橋を潜ってから見た2段Y字10m
左壁を登ります
1
落ち口から見た大音橋
2016年08月16日 11:19撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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落ち口から見た大音橋
1
次の3m小滝
2016年08月16日 11:20撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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次の3m小滝
2条8m滝
主に右側を登ります
2016年08月16日 11:26撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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2条8m滝
主に右側を登ります
1
落ち口から下見る
2016年08月16日 11:29撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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落ち口から下見る
1
今日は少ない水量の湧き水
なかなかの味
2016年08月16日 11:39撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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今日は少ない水量の湧き水
なかなかの味
S字状8m滝
左からテイクオフし最後は右流芯をクライミング
2016年08月16日 11:48撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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S字状8m滝
左からテイクオフし最後は右流芯をクライミング
落ち口から下見る2
ちょっと濡れた
2016年08月16日 12:01撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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落ち口から下見る2
ちょっと濡れた
1
やや幅広の5m
2016年08月16日 12:24撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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やや幅広の5m
大量のガレゴーロは左岸からの割と新しい崩壊によるものだ
2016年08月16日 12:34撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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大量のガレゴーロは左岸からの割と新しい崩壊によるものだ
下流を振り返る
台風の影響はまだ風だけ
2016年08月16日 12:43撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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下流を振り返る
台風の影響はまだ風だけ
930mにある釘
2016年08月16日 13:07撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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930mにある釘
最後の2mほどの段差は脆くて登るのが面倒くさいし・・・
2016年08月16日 13:12撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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最後の2mほどの段差は脆くて登るのが面倒くさいし・・・
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沢形もその上で終わっているので・・・
2016年08月16日 13:14撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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右側の植林尾根目指した詰めた
2016年08月16日 13:15撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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右側の植林尾根目指した詰めた
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東に向けトラバース
2016年08月16日 13:18撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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東に向けトラバース
トラバース
2016年08月16日 13:19撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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トラバース
あの少し高みに見える尾根に日本武尊の径が付いているはずだ
2016年08月16日 13:23撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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あの少し高みに見える尾根に日本武尊の径が付いているはずだ
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この道は二ノ塔の少し南から菩提峠に向けて付けられている。
日本武尊(ヤマトタケル)伝説は地元では知る人ぞ知っている
2016年08月16日 13:43撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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この道は二ノ塔の少し南から菩提峠に向けて付けられている。
日本武尊(ヤマトタケル)伝説は地元では知る人ぞ知っている
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860〜830m辺りに架けてトラロープが張ってある
2016年08月16日 13:48撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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860〜830m辺りに架けてトラロープが張ってある
駐車場が見えてきた
2016年08月16日 13:57撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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駐車場が見えてきた
短い遊びでした
2016年08月16日 13:58撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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短い遊びでした
誰もいなくなっていた菩提峠
2016年08月16日 13:58撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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誰もいなくなっていた菩提峠

感想/記録
by kamog

ここのところリオで寝不足気味。
今日も朝のダイジェスト見てからの出発だが
台風の影響を受ける前に終わりたい。
どうするかなー。
手近な所でここ数年は大雪の降った時しか遡行していない
大音沢を久しぶりに登ってみようかな。
夏は十数年行っていないし、もう忘却の彼方だし。
ただ下流部の堰堤は勘弁ということで
菩提峠をベースに面白い上流部のみの遡行にした。
すぐに所属同人会に計画書提出する。

夏はしばらく行っていないのでほぼオンサイト状態で楽しめた。
台風の余波である強風が暑さを和らげ逆に気持ちよかった。
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