荒島岳（勝原コース：カドハラスキー場跡より）

2016年08月16日(火) [日帰り]

• GPS: 06:05
• 距離: 8.9km
• 登り: 1,230m
• 下り: 1,227m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:44
• 休憩: 0:22
• 合計: 6:06

4:25 勝原スキー場
5:37 5:38 トトロの木
6:04 6:05 深谷ノ頭
6:35 6:37 しゃくなげ平
6:59 7:00 もちが壁
7:23 7:24 前荒島
7:41 7:54 荒島岳
8:07 8:07 前荒島
8:28 8:29 もちが壁
8:48 8:50 しゃくなげ平
9:20 9:20 深谷ノ頭
9:41 9:41 トトロの木
10:31 勝原スキー場

4:25 勝原スキー場
5:38 トトロの木
6:04 深谷ノ頭
6:35 しゃくなげ平
6:59 もちが壁
7:20 前荒島
7:49 荒島岳
8:07 前荒島
8:29 もちが壁
8:50 しゃくなげ平
9:20 深谷ノ頭
9:41 トトロの木
10:31 勝原スキー場

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場：カドハラスキー場跡（無料）

コース状況／危険箇所等

シャクナゲ平より先に滑落注意の注意書きあり。急斜面、ロープありで足元に注意。

その他周辺情報

九頭竜温泉 平成の湯 大人６００円

写真

8/16 4:27

4時半。日の出前に出発　ε=┌(￣ー￣)┘

8/16 10:32

ちなみにこれは下山時の写真。明るい時の登山口。案内板脇の舗装道から登ります。

8/16 10:25

ひたすら舗装路に沿って登ります。※写真は下山時

8/16 10:23

舗装路の突き当り。踏み跡があるのでこのまま直進しそうになりますが登山道は右に折れます。※写真は下山時

8/16 5:13

5時頃から周りが明るくなりましたε-(´∀｀*)ホッ。
スキー場のリフト跡。草が茂っています。

8/16 5:15

50分程歩いたら登山口表示。

8/16 5:33

ブナ林を進む

8/16 5:37

トトロの木通過。樹齢300年は越すと思われるブナの木だそうです。

8/16 5:38

近くにトトロと彫られた木が置かれています。

8/16 5:53

白山ベンチ到着。恐らくここから白山が見えるであろうが真っ白

8/16 5:58

長い階段が現れました。黙々と登ります。

8/16 6:36

しゃくなげ平。小荒島岳の分岐。

8/16 6:39

しゃくなげ平から少し下った場所に佐開ルートと合流します。

8/16 8:40

滑落注意の看板この先から少し道がワイルドになります。

8/16 8:18

ロープ＆鎖。

8/16 6:47

前日の雨で足元がよく滑るので要注意。

8/16 8:29

しゃくなげ平と小荒島岳が見えます。

8/16 7:18

ちょっとしたピークに到着

8/16 7:18

ここが前荒島岳（*´∇｀*; △

8/16 7:20

目の前のピークに再度登り返します。

8/16 7:25

山頂まであとわずかなのだがこれがまたなかなか着かないのです(；´д｀)ゞ

8/16 8:06

帰りがけにここが中荒島だと発覚。登っている時には見えない角度に書かれていました。

8/16 7:40

やっと標柱見えてきました。

8/16 7:41

登山開始から3時間ちょい。ようやく山頂到着。

8/16 7:51

真っ白展望ゼロd( ゜ε゜；)

8/16 7:43

晴れていればこんな山々がみえるのでしょうか？？想像で補うしかない。

8/16 7:44

山頂の方位盤は新しカラーなので見やすい

8/16 7:49

山頂には荒島神社

8/16 7:49

神社の先には少し広めの休憩ポイント

8/16 7:50

手前にはシモツケソウが群生

8/16 7:40

トモエシオガマ

8/16 7:50

露に濡れたアザミ達

8/16 8:08

暑くなる前に早々に下山開始

8/16 8:27

下山開始すると晴れてくる。市街地を望む

8/16 8:35

下山は慎重に

8/16 9:11

日の射した樹林帯。夏を感じさせます。暑くなってまいりました(υ´Д｀)

8/16 9:23

深谷ノ頭。ガス発生時は道に迷いに注意の記載あり。

8/16 10:22

登山口が見えてきました。ブナ林を抜け太陽をさえぎるものが無くなったのでしんどくなってきますε-(・´ω`・;A 　

8/16 10:31

舗装路を下って登山口到着。もう汗だく(′Д`;q)しかしものすごい達成感。お疲れ様でした。速攻近くの温泉に走りした。

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX350 SONY

感想

mizuka

お盆休みという事で普段ならめったに行く事ができない山へ行こう第2弾は荒島岳です。

事前リサーチ中に白山からの帰り道、途中に荒島岳の登山口がある事を発見。
これは折角なので行くしかないと計画をする。

今回の最大の問題は荒島岳の標高1,523.5mであること。
そして登山口のカドハラスキー場跡の標高はおよそ350m。
明らかに真夏に登る山ではない・・・(￣ ￣；) うーん

でも今回行かないと北陸は遠いので恐らく来ることはないであろう・・・。
"ノ(-＿＿-；)ウゥーム・・・

悩んだ挙句に暑くなる夜明け前に登山開始させて昼になる前の下山決行。

登山後の感想としては標高で判断してはいけないと思った山でした。
登山道には予想通りこの時期ならではアブ達が飛び交い付きまとわれたのであらかじめハッカ油を用意し吹き付けながら登りました。
それでも膝の裏などノーマークだった所を刺されかゆい(#｀-_ゝ-)ピキ

登山道は急登りとゆるやかな登りの繰り返し。
当日風が吹いていたので良かったのですが、無風だったら暑くてたまらなかったかもしれないです。
しゃくなげ平から先は滑落注意の看板があり急登＆ロープ。
前日の雨も相まって良く滑り、登りよりも下りで注意が必要かと思われます。

早出戦法のおかげで10時過ぎには下山できましたが
だいぶ登りがいのある山だと実感しました。