男体山

2016年08月13日(土) [日帰り]

• GPS: 06:02
• 距離: 8.2km
• 登り: 1,242m
• 下り: 1,243m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:57
• 休憩: 1:01
• 合計: 5:58

6:17 二荒山神社中宮祠
7:13 7:18 四合目
8:04 8:05 七合目
8:56 8:56 二荒山神社奥宮
9:13 9:20 男体山
9:27 10:12 二荒山神社奥宮
10:55 10:56 七合目
11:32 11:32 四合目
12:14 12:16 二荒山神社中宮祠
12:18 ゴール地点

天候

移動時曇天→登り始めから山頂まで晴れ→下りは曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

自宅3時発の下道(渡瀬渓谷ルート)でだいたい3時間

コース状況／危険箇所等

二荒山神社にて登拝受付(500円)
バッジも授与所にていただきます

その他周辺情報

華厳の滝までにあるお店でちたけ蕎麦を食べて帰宅。いろは下りの混雑は想定の範囲内でした。

写真

8/13 6:39

深くて広い樹林帯

8/13 7:04

ほどなくして林道に出る。渡瀬渓谷を車で走ってるときには雨も降ったけど、ここに来ていい日差し。

8/13 7:18

ここからが本番

8/13 8:03

急登の岩場。事前の情報だとしんどいかと思ったけど、考えながら登るのでオーバーペースになりづらいのか、息はあがらない。そして楽しい。

8/13 8:22

隙間ない矢印で最後のザレ場まで導いてくれる

8/13 8:23

ここまで来ると中禅寺湖も雲海も眼下に

8/13 8:29

岩場おーわりっ

8/13 8:40

新しいローカットシューズのお試しも兼ねた山行だったのもあり、個人的にはこの辺の土嚢の登りが一番つらかった…

8/13 8:45

火山ぽくていい感じ

8/13 8:48

あの辺が山頂かな！

8/13 8:49

展望もひらける

8/13 8:52

日光白根山、戦場ヶ原方面

8/13 8:52

下の曇天のお陰で良い雲海に恵まれる

8/13 8:52

うっすら燧ヶ岳

8/13 8:59

山頂部到着。上の小屋は期間限定なのかやっておらず。

8/13 9:04

御神剣。ひさびさに40lを使った山行だったけど、軽いってほんと正義だと思い知らされました…

8/13 9:04

雲海と御神剣

8/13 9:04

雲海と御神剣

8/13 9:05

上空は快晴

8/13 9:05

燧ヶ岳

8/13 9:06

日光白根山は早くも雲隠れ

8/13 9:16

山頂から奥社の方面

8/13 9:17

数年前に新設された鳥居と御神剣

8/13 9:19

ほんといい雲海

8/13 9:23

ヘリ？と思いきやとんぼでした

8/13 9:27

山頂標でも1枚

8/13 9:37

二荒山大神

8/13 10:02

女峰山、大真名子山、小真名子山…かな？

8/13 10:02

こちらは太郎山

8/13 10:04

山から水が見えるの良いなあ

8/13 10:08

太郎山神社側からの二荒山大神

8/13 10:35

下ります。と同時に雲が増える。

8/13 11:39

早い時間に登っておいて良かった

8/13 12:09

急斜面を下った膝に堪える最後の段差

8/13 12:16

ありがとうございました

8/13 13:50

下山後華厳の滝まで散歩。すっかり曇天で山頂もまったく見えず。

撮影機器：

OLYMPUS PEN E-P3 オリンパス

感想

Kit0555

祖父が亡くなって5年。生前、山に親しみ男体山へも何度も登っていたという話を思い出し、初の登拝へ。
事前にメディアや本で仕入れた情報から｢しんどい｣イメージがあったのですが、登りに関してまったくそんなことはありませんでした。

ここのとこテン泊装備の長距離歩行が続いていたこともあってか、40l満載(水分4l持参)でも割と余裕で、人間の適応能力の凄さを実感。

ただ、問題はむしろ下りにあって、いつも通り飛ばし気味に下ってたら、急斜面からか思いのほか足にダメージがあり、最後は庇うように下山。
以後3日ほど筋肉痛のような痛みも続き、山の難しさも実感。

ただ、早朝出発も報われる形になり、結果として良い山行になったと思います。

追) 相当な時間はかかったのですが、一つの基準点としてここで百名山は10/100。
狙って登っているわけでもないので、今後もそんなにサクサクは増えないと思いますが、ゆっくり長く山を楽しむ一つの基準点になればいいなと思います。
次は夏のメイン！いざ！