雨飾山 -北アルプスから佐渡島までの大展望-

2016年08月20日(土) [日帰り]

• GPS: 06:33
• 距離: 8.3km
• 登り: 985m
• 下り: 985m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:32
• 休憩: 1:00
• 合計: 6:32

3:34 雨飾山登山口
4:26 4:27 ブナ平
4:52 4:57 1500台地
5:08 5:10 荒菅沢
6:21 6:21 笹平
6:45 7:28 雨飾山
7:53 7:53 笹平
8:42 8:51 荒菅沢
9:04 9:04 1500台地
9:24 9:24 ブナ平
10:06 雨飾山登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

雨飾山登山口駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

雪田はありませんでしたが、ガイドブックによると遅くまで残るとのこと。

写真

8/20 3:33

登山届を出して行きます。
トイレも綺麗です。

8/20 4:59

布団菱が見えてきました。

8/20 5:02

日の出間近。

8/20 5:11

荒菅沢。真ん中が、布団菱？

8/20 5:34

良い天気です。
GPVでは、午後には、天気が悪くなる予測です。

8/20 5:36

真ん中に、高妻山？ん〜同座は難しい。

8/20 5:44

高妻山、戸隠山方面。

8/20 5:54

日の出〜

8/20 5:54

奥の左が、高妻山、右のギザギザが、戸隠山。

8/20 6:01

頂上？あの上が、笹平です。

8/20 6:14

あそこが頂上です。

8/20 6:14

登って来ます。

8/20 6:15

日本海方面。

8/20 6:16

向こうに、佐渡島。

8/20 6:16

8/20 6:19

北アルプス、槍ヶ岳方面。これから、ガスる予報！

8/20 6:20

見えてから、意外と時間が掛ります。

8/20 6:29

ウメバチソウ。

8/20 6:33

近づいてきました。

8/20 6:33

一息！

8/20 6:34

青空は、良いね！

8/20 6:34

眩しいけど、日差しは嬉しい。
頚城山塊。

8/20 6:35

糸魚川市の向こうは、日本海。当たり前だ。

8/20 6:44

笹原の中の登山道。顔の様に見える。

8/20 6:44

今日は、元気なrikky。

8/20 6:47

ウメバチソウ。
（風が有って、上手く撮れない。ユラユラ）

8/20 6:49

着いた〜向こうは、海谷山塊。

8/20 6:50

八方尾根、白馬岳方面。

8/20 6:50

朝日岳方面。

8/20 6:50

rikkyに先を越されました。

8/20 6:50

後立の山々。

8/20 6:50

ヨッコラしょ。

8/20 6:52

白馬岳方面。

8/20 6:56

少し白馬方面には、距離が有るが、なかなか眺望〜

8/20 7:05

記念に〜
（健脚のキュートな山ガールに、撮ってもらった！ありがとう〜）

8/20 7:06

煙なのか？雲なのか？焼山〜その奥が、火打山。

8/20 7:21

帰るの惜しいな〜

8/20 7:27

北峰。双耳峰らしい。

8/20 7:28

南峰。

8/20 7:28

スマホ撮影中〜

8/20 7:29

ヒスイが採れる辺り。

8/20 7:37

斜面も、花が沢山有ります。
ミヤマトリカブト等々。

8/20 7:43

笹原も！

8/20 7:44

8/20 7:47

帰ります！楽しかったです。
（上島竜平スタイルのrikky。）

8/20 7:53

雲が増えてきました。

8/20 7:57

ハクサンフウロ？

8/20 8:05

下の方に、駐車場。

8/20 8:08

こんな感じの登山道。

8/20 8:36

石が多くて、歩き易いです。

8/20 8:50

荒菅沢。水が冷たくて、気持ちがいい。

8/19 16:15

前日に。

8/19 16:04

ジェラート。美味しい。
何時もよりも、種類が少ない様な・・・

8/19 20:51

前日の駐車場で、月見。

撮影機器：

COOLPIX S9900 ニコン

iPhone 6s Apple

感想

Naf

金曜日に、相方のrikkyが代休を取れたので、「お山に行きたい！！」と
だが、台風の余波等で、辛い天気。

悩んで、ダメ元で、北アルプス系に。
（20日、土曜日の午前中は、何とか持ちそうなGPV予報。だが、時間毎に、予報がコロコロ変わる。ん〜だね）

前日の昼過ぎに、自宅を出て、19時前に白馬村に着いた。
（小諸ICで、降りて、ジェラート屋ちるちるに行った。そんなこんなで、無駄に時間が掛かった）

みみずくの湯に入り、ラーメン屋で夕食。コンビニで、明日の朝食を調達をして、雨飾山の登山口駐車場に向かう。
（ラーメン屋とっつあん、自分の好みの味で、気に入りました。あっさりなんだけど、少し濃厚。何を言っているのやら？）

21時前、駐車場に到着。静かで、水も有り、トイレも綺麗、車中泊に最高の環境。
（当初は、唐松岳の予定でしたが、20日の9時に雨の予報に変わっていたので、雨の確立の低い雨飾山に変更しました。雨飾山も、晴天は、9時頃迄なので、早出必至。）

20日、3時半頃、出発。（熊注意に、ビビり、ストックでガチャガチャ音を立てて行く）

朝早いのは、涼しく助かる。順調に登っていくが、自分はタオル、相方は帽子を落とした事に気付き、少し戻るが、見つけられず、帰りに回収することに。

7時前、頂上に到着。目論見どおり、晴天をGETだぜ！〜（そんな、ノリではなかった）
これから、天気が崩れるとは、信じがたい晴天。早出して、良かった〜

しばらくすると、ソロに女の子が、上がって来た。5時に出たとの事、早いな〜
（彼女に撮影を撮ってもらい。その後、世間話等々。落したタオルと帽子の話をした所、「それ見ました」と）

7時半頃、頂上を出発。帰りも眺望良く、楽しい。
梯子や、岩場を慎重に下り、石が多く歩きにくい道を歩く。帽子とタオルを落としたポイントに来るが、見当たらない。

川沿いの木道に出る手前の木に、帽子とタオルが結わえて有った。彼女がしてくれたんだ〜ありがとう〜おまけに、お菓子まで、タオルの中に有った。何て、良い娘なんだあ〜

10時過ぎ、駐車場に到着。彼女のお礼をしたかったが、すでに、出られた後でした！（もっと、早く下りたら、よかったのか〜）

倉下の湯に入り、17時頃自宅に到着。（雨飾荘の風呂に入ろうと思ったが、フロントに人が居ず、反応が無いので、・・・。昼は、長野IC近くの松代食堂。）

若い素敵な女の子の気遣に触れて、とても良い気持ちの山旅になりました。
（自分達もそんな風で、有りたいと思います。なれるかな？！）
「爽やかな風でした。」