また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 946102
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船

榛名山 (烏帽子ヶ岳〜掃部ヶ岳〜氷室山〜天目山〜榛名旭日岳)

2016年08月21日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:42
距離
13.6km
登り
1,112m
下り
1,111m
歩くペース
速い
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:38
休憩
0:59
合計
7:37
8:56
8:56
52
9:48
9:54
58
10:52
11:00
1
11:01
11:02
20
11:22
11:27
47
12:14
12:31
45
13:16
13:24
32
13:56
13:57
27
14:24
14:36
32
15:08
15:08
41
16:04
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
◆「榛名公園ビジターセンター」駐車場(無料)を利用
※公衆トイレあり
青空の下「榛名湖」を挟んで望む、これから向かう『掃部ヶ岳』と「硯岩」(中央右の岩)
2016年08月21日 08:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
4
8/21 8:28
青空の下「榛名湖」を挟んで望む、これから向かう『掃部ヶ岳』と「硯岩」(中央右の岩)
良く晴れてくれていたので、まずは『烏帽子ヶ岳』からの見晴らし目的にレッツゴー!
2016年08月21日 08:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
8/21 8:50
良く晴れてくれていたので、まずは『烏帽子ヶ岳』からの見晴らし目的にレッツゴー!
『烏帽子ヶ岳』の登山口は、とても判り易いのですよー(゜∀゜)
2016年08月21日 08:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/21 8:53
『烏帽子ヶ岳』の登山口は、とても判り易いのですよー(゜∀゜)
登山口の鳥居を抜けて「お稲荷さん」に参拝し先へ進むと・・・
2016年08月21日 08:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/21 8:58
登山口の鳥居を抜けて「お稲荷さん」に参拝し先へ進むと・・・
直ぐに最初の分岐。ここの道標は判り易いんですが、少し進んだ先の分岐の道標は、倒れていると判り難いかもなので、どちらの分岐もとりあえず”分岐は左へ”で(汗)
2016年08月21日 08:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/21 8:59
直ぐに最初の分岐。ここの道標は判り易いんですが、少し進んだ先の分岐の道標は、倒れていると判り難いかもなので、どちらの分岐もとりあえず”分岐は左へ”で(汗)
気持ちの良い日差しで、モミジの天蓋もとても綺麗です!(≧∀≦)
2016年08月21日 09:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/21 9:10
気持ちの良い日差しで、モミジの天蓋もとても綺麗です!(≧∀≦)
尾根道に出た処で『烏帽子ヶ岳』と『鬢櫛山』への分岐になるので右へ、直ぐに大きな鳥居を潜るので、ここからが登りも本番(・∀・)
2016年08月21日 09:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/21 9:27
尾根道に出た処で『烏帽子ヶ岳』と『鬢櫛山』への分岐になるので右へ、直ぐに大きな鳥居を潜るので、ここからが登りも本番(・∀・)
一頻り登って、大きな壁のような岩が見てくるので、それを超えれば山頂も直ぐです
2016年08月21日 09:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/21 9:41
一頻り登って、大きな壁のような岩が見てくるので、それを超えれば山頂も直ぐです
・・・とその前に、大きな岩の下に「加護丸稲荷」の奥社が祀られているので参拝です
2016年08月21日 09:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/21 9:43
・・・とその前に、大きな岩の下に「加護丸稲荷」の奥社が祀られているので参拝です
ルートは奥社の左、ちょっとした岩場を超えて暫く藪道を進むと山頂に到着!(゜∀゜)
2016年08月21日 09:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/21 9:49
ルートは奥社の左、ちょっとした岩場を超えて暫く藪道を進むと山頂に到着!(゜∀゜)
『烏帽子ヶ岳』の見晴らし台は、山頂から少し南下した先にあるので、ササッと進んでの・・・今日の「榛名湖」!うーん、やはり良い眺めです(≧∀≦)
2016年08月21日 09:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/21 9:52
『烏帽子ヶ岳』の見晴らし台は、山頂から少し南下した先にあるので、ササッと進んでの・・・今日の「榛名湖」!うーん、やはり良い眺めです(≧∀≦)
残念ながら『榛名富士』から東の景色は、丁度ガスってしまって望めませんでしたが、これはこれで中々の迫力!
2016年08月21日 09:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/21 9:52
残念ながら『榛名富士』から東の景色は、丁度ガスってしまって望めませんでしたが、これはこれで中々の迫力!
先日は『鬢櫛山』方面から至った分岐で、今日も「榛名湖」へと一旦降ります
2016年08月21日 10:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/21 10:25
先日は『鬢櫛山』方面から至った分岐で、今日も「榛名湖」へと一旦降ります
このルートでお気に入りの場所が、この砂防ダム(?)苔むした佇まいに趣を感じて良いなぁ、的な(゜∀゜)
2016年08月21日 10:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/21 10:34
このルートでお気に入りの場所が、この砂防ダム(?)苔むした佇まいに趣を感じて良いなぁ、的な(゜∀゜)
「榛名湖」まで降り湖畔の車道沿いに「硯岩」へ向かいます。途中、先日は気が付かなかった『鬢櫛山』登山口の目印(赤テープ)が湖岸の木&杭にありました(,,゜∀゜)
2016年08月21日 10:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/21 10:44
「榛名湖」まで降り湖畔の車道沿いに「硯岩」へ向かいます。途中、先日は気が付かなかった『鬢櫛山』登山口の目印(赤テープ)が湖岸の木&杭にありました(,,゜∀゜)
「硯岩」へ向かう前に自販機で飲み物を補給しようと向かった先では、何かのイベント開始直前だったらしくとても賑わっていました!
2016年08月21日 10:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/21 10:59
「硯岩」へ向かう前に自販機で飲み物を補給しようと向かった先では、何かのイベント開始直前だったらしくとても賑わっていました!
「硯岩」は、登山口から少し登れば着きますが、直前の急坂は登り難い場所もあるので気を付けて登り・・・東端から望む『烏帽子ヶ岳』方向!移動中にガスも晴れてくました(笑)
2016年08月21日 11:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
8/21 11:25
「硯岩」は、登山口から少し登れば着きますが、直前の急坂は登り難い場所もあるので気を付けて登り・・・東端から望む『烏帽子ヶ岳』方向!移動中にガスも晴れてくました(笑)
写真中央、『榛名富士』の右奥にちょこんと飛び出ている山の『榛名旭日岳』が、今日の最終目的地(゜∀゜)
2016年08月21日 11:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/21 11:26
写真中央、『榛名富士』の右奥にちょこんと飛び出ている山の『榛名旭日岳』が、今日の最終目的地(゜∀゜)
「硯岩」を降り分岐を『掃部ヶ岳』へ!以前このルートで登ったのは12月だったので、雰囲気もガラリと変わっていて新鮮です(笑)
2016年08月21日 11:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/21 11:45
「硯岩」を降り分岐を『掃部ヶ岳』へ!以前このルートで登ったのは12月だったので、雰囲気もガラリと変わっていて新鮮です(笑)
『掃部ヶ岳』山頂の少し手前、「榛名湖」が望める場所での1枚。また少し雲が出てきたなぁ・・・
2016年08月21日 12:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/21 12:06
『掃部ヶ岳』山頂の少し手前、「榛名湖」が望める場所での1枚。また少し雲が出てきたなぁ・・・
『掃部ヶ岳』山頂から望む『富士山』方向は・・・雲がいっぱい(笑)一番手前の赤い屋根など、建物群のある場所が「榛名神社」参道街で、『富士山』はその延長線上くらいかな?
2016年08月21日 12:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/21 12:16
『掃部ヶ岳』山頂から望む『富士山』方向は・・・雲がいっぱい(笑)一番手前の赤い屋根など、建物群のある場所が「榛名神社」参道街で、『富士山』はその延長線上くらいかな?
『妙義山』の特徴的なギザギザ稜線が何とか見えましたが、その奥の『荒船山』は既に雲の中
2016年08月21日 12:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/21 12:18
『妙義山』の特徴的なギザギザ稜線が何とか見えましたが、その奥の『荒船山』は既に雲の中
こちらは『浅間山』方向・・・見事に雲だらけで「西峰」裏までガスが迫ってきていたので、簡単に昼食を済ませて山頂を後にしました(笑)
2016年08月21日 12:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/21 12:27
こちらは『浅間山』方向・・・見事に雲だらけで「西峰」裏までガスが迫ってきていたので、簡単に昼食を済ませて山頂を後にしました(笑)
花【1】
『掃部ヶ岳』下山途中で見かけた可憐な花
2016年08月21日 12:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/21 12:35
花【1】
『掃部ヶ岳』下山途中で見かけた可憐な花
次の『氷室山』へは「天神峠」経由で向かう為、途中の分岐を「湖畔の宿記念公園」方面へ
2016年08月21日 12:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/21 12:44
次の『氷室山』へは「天神峠」経由で向かう為、途中の分岐を「湖畔の宿記念公園」方面へ
このルートは、土斜面の急坂なので気を付けて降ります。藪の深い場所では、足元の木や笹の根が視認し辛いので、不意に足を取られることもある為、気を抜かずに歩みを進みます
2016年08月21日 12:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/21 12:45
このルートは、土斜面の急坂なので気を付けて降ります。藪の深い場所では、足元の木や笹の根が視認し辛いので、不意に足を取られることもある為、気を抜かずに歩みを進みます
『掃部ヶ岳』をゆっくり降って「湖畔の宿記念公園」に到着。駐車場のトイレを利用し、自販機で飲み物も補給して、本日の後半戦スタートです!
2016年08月21日 13:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/21 13:17
『掃部ヶ岳』をゆっくり降って「湖畔の宿記念公園」に到着。駐車場のトイレを利用し、自販機で飲み物も補給して、本日の後半戦スタートです!
車道沿いに「天神峠」に到着!
バス停側から車道を渡って続くルートを先へ進みます
2016年08月21日 13:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/21 13:33
車道沿いに「天神峠」に到着!
バス停側から車道を渡って続くルートを先へ進みます
こんな立派な石灯籠があったのか・・・知らなかったよ(´〜`;
2016年08月21日 13:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/21 13:33
こんな立派な石灯籠があったのか・・・知らなかったよ(´〜`;
花【2】
ちっさい花火みたい!
2016年08月21日 13:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/21 13:39
花【2】
ちっさい花火みたい!
キノコのこのこ〜♪・・・なんていうフレーズにはそぐわないサイケデリックな極彩色(笑)
2016年08月21日 13:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/21 13:40
キノコのこのこ〜♪・・・なんていうフレーズにはそぐわないサイケデリックな極彩色(笑)
『氷室山』山頂手前の石段を登って振り返ると・・・
2016年08月21日 13:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/21 13:52
『氷室山』山頂手前の石段を登って振り返ると・・・
「榛名湖」を望める眺望が広がります!
写真右がスタートで登った『烏帽子ヶ岳』で、写真左の絶壁が「硯岩」(≧∀≦)
2016年08月21日 13:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/21 13:52
「榛名湖」を望める眺望が広がります!
写真右がスタートで登った『烏帽子ヶ岳』で、写真左の絶壁が「硯岩」(≧∀≦)
同じ場所から視線を左に移せば、先ほど登った『掃部ヶ岳』も望めます。右耳が山頂で、左耳が「西峰」です(≧∀≦)
2016年08月21日 13:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/21 13:53
同じ場所から視線を左に移せば、先ほど登った『掃部ヶ岳』も望めます。右耳が山頂で、左耳が「西峰」です(≧∀≦)
そして、石段の次の木階段を中程まで上がって振り返ると・・・
2016年08月21日 13:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/21 13:54
そして、石段の次の木階段を中程まで上がって振り返ると・・・
『榛名富士』と「榛名湖」を望める景色が広がります!(≧∀≦)
2016年08月21日 13:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/21 13:54
『榛名富士』と「榛名湖」を望める景色が広がります!(≧∀≦)
で、程なく登れば『氷室山』山頂に到着です!
2016年08月21日 13:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/21 13:56
で、程なく登れば『氷室山』山頂に到着です!
『氷室山』と『天目山』は、木階段での登り降りが多く、濡れている場合には特に滑り易くなっている為、注意が必要な区間です。特に北面の階段は滑り易いので気を付けてください
2016年08月21日 13:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/21 13:58
『氷室山』と『天目山』は、木階段での登り降りが多く、濡れている場合には特に滑り易くなっている為、注意が必要な区間です。特に北面の階段は滑り易いので気を付けてください
尾根道のアップダウンを進み『天目山』に到着!
広い山頂には複数のベンチがあり休憩に丁度いいので、此処で二回目の昼休憩(笑)
2016年08月21日 14:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/21 14:25
尾根道のアップダウンを進み『天目山』に到着!
広い山頂には複数のベンチがあり休憩に丁度いいので、此処で二回目の昼休憩(笑)
先日とは逆ルートなので、次は「七曲峠」に向かって出発です
2016年08月21日 14:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/21 14:41
先日とは逆ルートなので、次は「七曲峠」に向かって出発です
『天目山』降り始めの木階段からは、正面に『相馬山』を望むことが出来るんですが・・・「スルス岩」(写真中央)の向こうはガスってますねぇ(´Д`;
2016年08月21日 14:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/21 14:41
『天目山』降り始めの木階段からは、正面に『相馬山』を望むことが出来るんですが・・・「スルス岩」(写真中央)の向こうはガスってますねぇ(´Д`;
ふと、足を進めようと思ったら・・・トカゲが鎮座(笑)
2016年08月21日 14:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/21 14:39
ふと、足を進めようと思ったら・・・トカゲが鎮座(笑)
花【3】
『天目山』から先の尾根道には色々な花が咲いてました(≧∀≦)
2016年08月21日 14:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/21 14:45
花【3】
『天目山』から先の尾根道には色々な花が咲いてました(≧∀≦)
花【4】
アザミ(?)も沢山咲いてました
2016年08月21日 14:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/21 14:45
花【4】
アザミ(?)も沢山咲いてました
花【5】
花も覚えれば、山歩きの楽しみも増えるのでしょうがねぇ
2016年08月21日 14:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/21 14:48
花【5】
花も覚えれば、山歩きの楽しみも増えるのでしょうがねぇ
花【6】
とりあえずは興味の沸いた物を撮っておくぞといった感じ(笑)
2016年08月21日 14:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/21 14:49
花【6】
とりあえずは興味の沸いた物を撮っておくぞといった感じ(笑)
そして「七曲峠」の車道を渡って、東(進む方向)の雲行きが大分怪しいことになってきたのでズンズン進みます(笑)
2016年08月21日 14:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/21 14:55
そして「七曲峠」の車道を渡って、東(進む方向)の雲行きが大分怪しいことになってきたのでズンズン進みます(笑)
『三ツ峰山』分岐を過ぎて直ぐの木階段も長いよぉ(゜A゜)
2016年08月21日 15:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/21 15:10
『三ツ峰山』分岐を過ぎて直ぐの木階段も長いよぉ(゜A゜)
向かっている『榛名旭日岳』は、まだ見えてる!慌てず慎重に急ぐぞぉ(゜∀゜)
2016年08月21日 15:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/21 15:11
向かっている『榛名旭日岳』は、まだ見えてる!慌てず慎重に急ぐぞぉ(゜∀゜)
『榛名旭日岳』へ向かう分岐・・・踏み跡はあるけども、草むら具合が中々にライバルな感じ(笑)
2016年08月21日 15:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/21 15:20
『榛名旭日岳』へ向かう分岐・・・踏み跡はあるけども、草むら具合が中々にライバルな感じ(笑)
草むら区間を抜けた先は、歩き易くなりました(゜∀゜)
2016年08月21日 15:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/21 15:22
草むら区間を抜けた先は、歩き易くなりました(゜∀゜)
勾配が上がり、岩の斜面が出始めてくれば、山頂はもう少し!
2016年08月21日 15:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/21 15:34
勾配が上がり、岩の斜面が出始めてくれば、山頂はもう少し!
『榛名旭日岳』山頂は・・・真っ白!(笑)
2016年08月21日 15:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/21 15:32
『榛名旭日岳』山頂は・・・真っ白!(笑)
んー?何やら少し明るくなって・・・ガスの先に見えてきたのは「高崎市」方向かな?(゜∀゜,,)
とりあえず、眺望リベンジのリストに追加して今日のところは下山(笑)
2016年08月21日 15:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/21 15:31
んー?何やら少し明るくなって・・・ガスの先に見えてきたのは「高崎市」方向かな?(゜∀゜,,)
とりあえず、眺望リベンジのリストに追加して今日のところは下山(笑)
花【7】
「松之沢峠」へ降ってから「ゆうすげの道」へ
2016年08月21日 15:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/21 15:48
花【7】
「松之沢峠」へ降ってから「ゆうすげの道」へ
その後は、『榛名富士』方面へ向かってロープウェイ駅の前を抜けスタート地点の駐車場へ戻りました。
なんとか天気も崩れる前に無事に下山!今日もお疲れ様でした(≧∀≦)
2016年08月21日 15:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/21 15:54
その後は、『榛名富士』方面へ向かってロープウェイ駅の前を抜けスタート地点の駐車場へ戻りました。
なんとか天気も崩れる前に無事に下山!今日もお疲れ様でした(≧∀≦)

装備

個人装備
半袖シャツ 長袖アンダーシャツ ズボン スポーツタイツ 登山用靴下 メッシュグローブ 日よけ帽子 ソフトシェル ゲイター トレッキングブーツ ザック(25L) 昼食 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ガイド地図(ブック) 温度計 十徳ナイフ ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ウェットティッシュ ティッシュペーパー ビニール袋(大・小) 携帯トイレ(大・小) カイロ ストック カメラ

感想

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■今回も腰痛リハビリ的な山歩きです・・・(,,゜∀゜)
大分歩けるようになってはきましたが、重い装備はまだ厳しい感じなので
今回は勾配に対しての様子を見る目的で、ルートを選択してみました!

で、今回も『榛名山』外輪山巡りです(笑)
『赤城山』は標高の関係か、天気が崩れることが多いようなので
行き易さもあって、ホームはやはり『榛名山』になる模様(・∀・)


●『烏帽子ヶ岳』
最初に目指したのが『烏帽子ヶ岳』です。
中盤以降の登りが、回復具合の確認に丁度良い感じかなと思ったのと、
当日とても天気が良かったので、見晴らし台からの眺望目的で登りました!

この山は、尾根道に出るまでの序盤がウォームアップに丁度良いというのも
今日の最初の山に選択した理由の一つで、その日の体調確認にもうってつけです。

特に問題なく山頂まで登ることが出来たので、ササっと直ぐ先の見晴らし台へ!
丁度ガスが東から上がってきたタイミングだった為、『榛名富士』から東は真っ白に(笑)
天気の心配が出来てしまった為、程ほどにして降ります・・・(,,゜∀゜)


●「硯岩」
前日の雨で地面が思っていたよりも濡れていた為、
『鬢櫛山』降りの岩場区間を不安に感じたので
一旦「榛名湖」に降ってから「硯岩」を目指すことにしました。

「硯岩」は、頂上直前の土斜面の急坂で登り難い場所があるのと、
岩の上に出た後、岩の形が天然の欄干のようになっている場所もありますが
それもひょいと登れてしまうので、その先は断崖絶壁という場所で
フラっとするだけで危険ですので、十分に気を付けてください。

「硯岩」の東端から、最初に登った『烏帽子ヶ岳』を望むと
ガスもすっかり無くなっていて、『榛名富士』の先の『二ツ岳』まで見えました(笑)


●『掃部ヶ岳』
「硯岩」での眺望を楽しんだ後、『掃部ヶ岳』へ向かいます
こちらからのルートは、12月以来のことだったので、
緑に茂った新鮮な景色の中を楽しみながら登ることが出来ました♪(・∀・)

ただ、木段の崩れている区間もあったり、北面ルートで湿ったままの丸太は
やはり滑り易い為、歩き易い区間とのギャップもあって、
足運びには注意が必要でした。

山頂からの眺めでは厚い雲が出てきた中、まだ何とか眺望は望めました(,,゜∀゜)
またまた天気の心配が出てきたので、軽い昼休憩にして先を急ぐことに(笑)

降りは「天神峠」経由で『氷室山』〜『天目山』を考えていたので
ピストンルート途中の分岐から「湖畔の宿記念公園」方面で降りました。


●『氷室山〜天目山』
「天神峠」から先、『氷室山』〜『天目山』〜「七曲峠」までは
先日のリハビリ第1弾の逆ルートです(笑)

参照:http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-936990.html

このルートの木階段も、濡れていると滑り易くなっているので、
登りも降りも足運びに注意が必要です。


●『榛名旭日岳』
「七曲峠」の先も「関東ふれあいの道」なので、
整備された木階段と広い尾根道で気軽に進むことが出来ます。

・・・が、『榛名旭日岳』山頂へ向かう分岐の先は、
最初の100m位が草むらルートになっていて、ちょっとした藪漕ぎ状態(笑)
草むら区間を抜ければ、その先は普通に登山道となったので、
山頂まで問題なく進むことが出来ました!

・・・が、
この日は山頂に着いた時に、丁度ガスってしまい眺めも真っ白に(笑)
ガスの流れは速かったので、暫く待てば晴れたかもしれないのですが
個人的な理由で、時間的余裕が無かった為、眺望リベンジを誓い下山(〃_ _)σ‖


■『榛名旭日岳』からは「松之沢峠」経由で「ゆうすげの道」へ向かい
『榛名富士』方面へ進んで、ロープウェイ駅前を抜けてゴールです!(・∀・)

今回も軽めの装備による、腰の回復具合の様子見がてらの山行でしたが、
当日・後日にも負担となったような体調の変化は今のところないので
順調に回復しているのだと思います(と、思いたい(汗))

もう少ししたら『水沢山』の「水澤観音」ルート登りで、最終確認です!(≧∀≦)

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ハイキング 赤城・榛名・荒船 [日帰り]
榛名山反時計周り周回
利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

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