記録ID: 947650
全員に公開
沢登り
奥多摩・高尾
日原川水系・巳ノ戸谷
2016年08月24日(水) [日帰り]
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:40
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 6:40
5:20
45分
八丁橋
6:05
6:05
220分
巳ノ戸谷の出合い
9:45
9:45
135分
五平窪の出合い
12:00
八丁橋
【ルート】
八丁橋→巳ノ戸谷の出合い→五平窪の出合い→左岸のヤケト尾根の脇を通る作業道へ→吊り橋→巳ノ戸谷の出合い→八丁橋
(GPSが利かずルート記録がとれなかった。)
八丁橋→巳ノ戸谷の出合い→五平窪の出合い→左岸のヤケト尾根の脇を通る作業道へ→吊り橋→巳ノ戸谷の出合い→八丁橋
(GPSが利かずルート記録がとれなかった。)
天候 | 小雨 |
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過去天気図(気象庁) | 2016年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
(駐車スペースとしては八丁橋を渡る手前が正解なのかもしれない。邪魔だから。) |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
(未使用)ロープ8×30m・金具類
|
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感想
ここのところの降雨で日原川は増水していた。
渡渉するのも難儀。少し上流から流されながら渡渉し、ちょうどいい場所に流れ着いた。
15m大滝がレーザービームを放っている。
チンケな小滝でさえ水流に逆らって登ると、袖口から浸入した水でネオプレーンがパンパンに膨れ上がった。
滝の直登はせず積極的に脇を巻いて行く。
核心の8m滝は・・・もちろん高巻いた。
沢登りは寒さで注意力が散漫になったときが鬼門である。
足取りが不安定になりバランスを崩す回数が増える。
そしてハインリッヒの法則によれば、10回バランスを崩すような歩き方をしていると、1回くらいはスリップ転倒する。
気分が萎えて足取りもおぼつかなくなってきたな〜と実感していると、ぬめった岩でスリップ。
そのまま前に倒れそうになったが、反射的に身体を反転すると、臀部をしたたかに打った。
遡行終了すると左岸の作業道によじ登った。
問題のガレ場(各自調査のこと)を過ぎ、降りてはいけない尾根(tosi2015さんのヤマレコ参照のこと)を過ぎるとルートロスした。
日原川を渡る吊り橋の位置は確認できていたので、適当な尾根を見つけて急降下したところ、明瞭な足跡に再合流した。
(GPSの記録があればこのときの様子を確認できたのだが・・・)
駐車スペースに戻ってくると毎度のことながら誰もいなかったので、濡れたパンツまで履き替えて帰宅した。
以上
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こんにちは。
謎の分岐点の『吊橋』のテープを貼った者です。
以前、時間が遅くなり途中から左岸を上がり下山道を下ったつもりが日陰名栗沢を下に見る道に迷い込み大変な思いをした経験から、6月にテープを貼りに行きました。
謎・・・テープが謎でしたでしょうか?。
そうでしたか。
左側のルートはどこへ行ってしまうのか、わからなかったのですが、
ヤケト尾根の西側斜面に出て、日陰名栗沢に行ってしまうのでしょうか。
危険ですね。
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