筑波山（筑波神社入口から上：御幸ケ原コース、下：白雲橋コース）

2016年08月28日(日) [日帰り]

• GPS: 03:52
• 距離: 11.1km
• 登り: 1,017m
• 下り: 1,020m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:25
• 休憩: 0:13
• 合計: 3:38

6:10 スタート地点
6:18 6:18 筑波山神社前
6:23 6:24 筑波山神社
7:33 7:35 御幸ヶ原
7:42 7:47 筑波男体山
7:57 7:57 御幸ヶ原
8:11 8:16 筑波山
8:49 8:49 弁慶茶屋跡
9:36 9:36 迎場分岐
9:42 9:42 白雲橋登山口
9:48 ゴール地点

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

市営第3駐車場に駐車（500円／回）

コース状況／危険箇所等

全路面が濡れて滑りやすかったが
特に危険個所はなし

その他周辺情報

下山後、やさと温泉「ゆりの郷」で入浴(大人休日￥1,000)

写真

8/28 6:18

まずは筑波神社に登山のご挨拶を済ませいってきます

8/28 6:24

いきなり階段です(笑)

8/28 6:25

ケーブル乗り場を目指して
登山口まできました
ケーブルの始発(8:25)前のせいか
とっても静かで気持ちいいです

8/28 6:57

時々ケーブルの線路が見えます

8/28 7:12

男女川

8/28 7:33

御幸が原到着
あとちょっと

8/28 7:42

男体山到着
空いているから山頂も独占です
されど視界は真っ白

8/28 7:56

御幸が原は海抜800mなんですね

8/28 8:12

女体山到着
こちらもガラガラァ
そしてもちろん視界は真っ白(涙)

8/28 8:12

三角点にタッチ

8/28 8:13

視界はこんな感じです
きっぱりあきらめもつくってもんです(負け惜しみ)

8/28 8:17

女体山頂にはこんな立派なお社がありました

8/28 8:29

白雲橋ルートで下山します

8/28 8:32

北斗岩
珍しかったの写真を撮っていましたが
この後たくさん奇岩があって
すっかり撮ることが面倒になってしまいました(笑)

8/28 8:43

名前は書いていなかったけれども
なんかとっても神秘的な場所でした

8/28 8:46

弁慶七戻り
岩が乗っていることもすごいのですが
向こうから光が射していて
そして1本の杉がすっと立っていて
こちらもとても神秘的でした

8/28 8:48

つつじが丘との分岐
とてもわかりやすく書いてありました
このあとも「こちらは神社方面」と何度も出てきました

8/28 9:32

つつじが丘からの道との合流
こちらもわかりやすい標識です

8/28 9:34

朝は曇っていたのが
日が射してきました

8/28 9:37

いよいよ里に下りてきたようです

8/28 9:51

日が射してきたので
麓から山頂が拝めるかなぁと思ったけれども
やはりまだ雲の中でした

撮影機器：

Xperia Z1 f SO-02F SONY

感想

yokot

早めに登り始めたこともあってか
麓の朝の気温は19℃でした

とはいえ登っているとすぐに暑くなって
大量の汗をかいていました

それでも、中腹から冷たい風が前から吹いてきてくれて
気持ちよかったです

女体山頂で百名山の標識を見て
どうしてこれを選んだのかなぁと思っていたけれども
白雲橋ルートを下るとちょっとわかった気がします

沢山の奇岩が現れて飽きさせませんね
中でも、「北斗岩」と「弁慶の七戻り」ともう一つ名前のなかった巨岩が
とても神秘的で見とれてしまいました
神さまが祭られているお山でもあるし
こういうところをパワースポットと言うのでしょうか？(笑)

ただ、岩が多いところを下るので
特にこの日は濡れていたこともあり
とても慎重になりました

後から考えると逆コースにする方が賢明だったのかもしれません

残念ながら山頂からの眺望が望めませんでしたが
荷物も軽くて楽に登らせていただけました

コメント

RaVieEnRose

おかえりなさい
眺望がきかないぶん、山の表情を味わられたみたいですね^_^
私も筑波山計画中で、タイムリーでした、筑波山は、色々な歩き方ができそうですね、私は連山で歩きたいと考えています。

yokot

Re: おかえりなさい
ただいまぁ
視界もなくさらにひとりだったので山に集中して登れた気がします

そうですかぁ
筑波山を他の山とどんなふうにつなげるのか楽しみにしています

「昔の人のように歩く」が心に響き
恐れながら気持ちだけ意識してみたりしました
まだ、境地には至れませんでしたが・・・(笑)