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Yamareco

記録ID: 951028
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ハイキング
朝日・出羽三山

月山(八合目〜佛生池小屋)

2016年08月28日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:49
距離
6.2km
登り
384m
下り
366m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:01
休憩
0:49
合計
3:50
11:08
62
スタート地点
12:10
12:11
7
12:18
12:19
16
12:35
13:19
22
13:41
13:43
5
13:48
13:49
57
14:46
14:46
10
14:56
14:56
2
14:58
ゴール地点
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
八合目駐車場は150台くらいのキャパがあります。
7〜9月の週末には満車になることもあるようですが,この日は割と空いていました。
休暇村羽黒から八合目駐車場までは幅の狭い道が約20km続きます。頻繁にすれ違いポイントが設けられていますが,大型バスが対向してくると最寄りのすれ違いポイントまで後退しなければならない場合もあります。往路はほとんど対向車に会わずに40分弱で着きましたが,復路は大型バスの後ろだったため1時間くらいかかりました。混雑時はもっとかかるのでしょう。
コース状況/
危険箇所等
岩で整備された参道という感じです。危ないところは全くありません。
駐車場は結構埋まっていましたが,登山口から遠いところにはまだまだ空きがありました。
駐車場は結構埋まっていましたが,登山口から遠いところにはまだまだ空きがありました。
駐車場から下界を眺めると…う〜ん曇ってますね。
駐車場から下界を眺めると…う〜ん曇ってますね。
登山口。
登山道序盤は弥陀ヶ原を周遊する木道です。
登山道序盤は弥陀ヶ原を周遊する木道です。
周遊木道から折れて,いよいよ岩道の始まりです。
周遊木道から折れて,いよいよ岩道の始まりです。
振り返ると弥陀ヶ原を見晴らせました。
振り返ると弥陀ヶ原を見晴らせました。
お,ガスが晴れて月山が見えました。
お,ガスが晴れて月山が見えました。
というのも束の間。再びガスに…。
というのも束の間。再びガスに…。
手前に写っているような平らな人工石も所々に埋められていて助かります。
手前に写っているような平らな人工石も所々に埋められていて助かります。
ガスの分かれ目がくっきり。
ガスの分かれ目がくっきり。
佛生池小屋です。食事もできます。コーヒーは1杯500円でした。
佛生池小屋です。食事もできます。コーヒーは1杯500円でした。
こんな姿を見ると,山頂を目指したくなりますが…。
こんな姿を見ると,山頂を目指したくなりますが…。
佛生池小屋を見下ろせるこの辺りで昼食をとって引き返すことにします。
佛生池小屋を見下ろせるこの辺りで昼食をとって引き返すことにします。
この景色を眺めながらのおにぎりは実に美味かった。
この景色を眺めながらのおにぎりは実に美味かった。
帰り道には行者姿が沢山。大型バス4台の行者さん達の帰りと重なったようです。
帰り道には行者姿が沢山。大型バス4台の行者さん達の帰りと重なったようです。
月山中の宮の御田原参篭所。
月山中の宮の御田原参篭所。
鳥居の中に月山が見えます。
鳥居の中に月山が見えます。
帰ってくると下界の見晴らしも良くなっていました。
庄内平野って実に広いんですね。
帰ってくると下界の見晴らしも良くなっていました。
庄内平野って実に広いんですね。

感想

一度月山に登ってみたいと思っていたのですが,なかなか天候とタイミングが合いませんでした。今朝起きて天気予報を見ると山形県に雨は降らなさそう…ということで,急きょ月山を目指してみました。しかしながら,出発に手間取って八合目に到着したのは午前11時。都合で午後4時には駐車場を出発したいので,歩ける時刻は5時間弱。いつも標準タイムより遅めの私の脚力では山頂はちょっと厳しいかなぁ…と思いながら,とりあえず佛生池小屋まで行って考えることにしました。
この日はガスに包まれたり晴れたり目まぐるしく状況が変わりました(ちなみに次の日の庄内地方は,まだまだ遠くにあるはずの台風10号の影響か,とてつもない強風が吹いていたようです。)。月山が晴れた姿を見せると,やっぱり山頂に行ってみたくなります。そんな訳で,歩くペースもいつもよりちょっと速めです。佛生池小屋に着くと,だいたい標準タイムで歩けているし,頑張れば山頂に行けるかも…。でも,頑張った分膝の疲れが早く出始めているし,不得手な岩道の歩きなので,復路の方が大変そう…。何よりも難所と聞いている行者返しはこの先だし,山頂でゆっくり過ごせないのも口惜しいよな…。ということで,ここでゆっくり休憩して引き返すことにしました。
次回は時間に余裕をもって山頂を目指してみたいものです。

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