記録ID: 951383
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ハイキング
近畿
京都鴨川界隈散策と救急救命講習
2016年08月30日(火) [日帰り]
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 01:26
- 距離
- 6.6km
- 登り
- 16m
- 下り
- 6m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 1:27
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 1:27
10:50
19分
スタート地点(京都駅)
11:09
0:00
10分
鴨川(塩小路橋)
11:19
0:00
6分
鴨川(正面橋)
11:25
0:00
20分
鴨川(五条大橋)
11:45
0:00
32分
鴨川(四条大橋)・先斗町
12:17
ゴール地点(下京消防署)
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
平地散策なので全く心配なし |
その他周辺情報 | 京都市街地なので何でもある |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
日よけ帽子
靴
サブザック
GPS
保険証
携帯
時計
タオル
|
---|
感想
午後から登山会行事で救急救命講習会が京都下京消防署で行われるため、その前の時間を少し使って普段行くことのない鴨川界隈を散策してみる。京都駅から東に進み、鴨川へ出て河原の遊歩道を北へ進む。あまり花が咲いている川ではないが、それでも所々に鮮やかな花が見られる。元々の野生種なのか人が介在したものなのかはよく分からない。五条を越えると鴨川の夏の風物詩となる納涼床がずらりと並んでいるが、昼時なのでひっそりしている。夜になるとアベックがずらりと並ぶ河原も今はわずかに散歩する人だけだ。四条大橋を渡って先斗町に入るが、夜のにぎわいとはうって変わり人通りも少なく、準備中の看板を出している店が多い。
救急救命講習会は、テキストによる座学の後、全員が心肺蘇生法の実技を一通り経験する。必要性の判定・119番通報の注意点・AEDの場所の見つけ方から胸骨圧迫(心臓マッサージ)・気道確保と人工呼吸・AEDによる電気ショックなどの実技を行い、最後は実際に倒れている人に遭遇した時、周囲の人とどう役割分担して救急車が到着するまで心肺蘇生を続けるかを実施練習し、気道異物除去についてもやり方や注意点を教わり終了した。
AEDについては全くと言って良いほど知識が無く、心停止した人の心臓を再稼働させるものと思っていたが、全く違っていた。実際にどこまでやれるかは分からないが、少し自信が付いた。
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