朳差岳 足の松尾根〜

2016年09月01日(木) 〜 2016年09月02日(金)

• GPS: 32:00
• 距離: 19.4km
• 登り: 1,781m
• 下り: 1,773m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:48
• 休憩: 1:42
• 合計: 7:30

8:00 奥胎内ヒュッテ
8:45 8:53 足の松尾根コース登山口
9:50 10:00 姫子ノ峰
10:41 10:45 英三ノ峰
11:15 11:40 ヒドノ峰
12:12 イチジ峰
12:58 13:10 西ノ峰
13:16 大石山の分岐
14:06 14:20 鉾立峰
14:55 15:00 朳差小屋
15:04 15:28 朳差岳
15:30 朳差小屋

2日目

• 山行: 4:44
• 休憩: 0:52
• 合計: 5:36

6:30 朳差小屋
6:55 鉾立峰
7:40 大石山の分岐
7:50 8:00 西ノ峰
9:13 9:15 英三ノ峰
9:56 10:26 姫子ノ峰
11:11 足の松尾根コース登山口
11:20 11:30 水場
12:06 奥胎内ヒュッテ
12:06 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

　R7又はR290から県道53号線で終点の奥胎内ヒュッテまで遡る。
ヒュッテ手前の駐車地は30台？位駐車可。
現在ダム建設工事用車両等多し。

コース状況／危険箇所等

登山ポストは林道終点の登山口に有り。バス時刻表も有りました。

足の松尾根はヒメコマツの根が出ている尾根で、岩場も少しありますがよく整備されています。ヒメコマツの尾根はやせ尾根になります。

朳差岳避難小屋下の水場は沢筋に在る冷たい湧水です。雨水も流れ込むようなので上部の避難小屋周辺は汚さない事が必要です。

距離9.5/10km
累積標高差1980/250,290/1980m
エネルギ−定数　一日目29.4/二日目15.1
消費cal　一日目2120/二日目1058kcal
難易度　やせ尾根、小屋下の水場まではb〜c、他はa

その他周辺情報

この避難小屋は関川村が管理者なので道の駅関川温泉ゆ〜むに寄りました。
近くにはセルフ給油所、コンビニエンスストアがあります。

写真

9/1 5:27

日本海東北自動車は新潟空港先夜間通行止め
阿賀野川沿いに迷い出た

9/1 6:59

あれが朳差岳か？

9/1 7:45

奥胎内ヒュッテ到着

9/1 8:40

林道周辺は栃、サワグルミ、ブナ、ミズナラ等の森

9/1 8:46

9月から乗合タクシ-便が平日には無いのを知らなかった人がいた

9/1 8:51

素直に伸びたブナ林

9/1 9:10

松の足を踏みつけ登る
ゴメン！

9/1 9:32

9/1 9:45

姫子の峰到着

9/1 9:51

進行方向の大石山西ノ峰

9/1 10:13

左の谷は足の松沢

9/1 11:06

右の谷は頼母木川

9/1 11:06

足の松尾根はその間に派生している

9/1 12:09

イチジ峰から先は高木は無くなる
日当たりするが少し曇る

9/1 12:10

地神山が大きい

9/1 12:25

胎内川下流の平野が見える

9/1 13:04

後ろの二王子岳

9/1 13:04

赤津山、蒜場山方面

9/1 13:05

地神山

9/1 13:05

朳差岳

9/1 13:10

9/1 13:17

9/1 13:18

9/1 13:19

9/1 13:19

大石山分岐より下る

9/1 13:23

これは初めて出会った

9/1 13:24

9/1 13:30

鞍部より小国町側

9/1 13:41

小屋が見えた

9/1 13:43

胎内市側の二王子岳

9/1 13:44

9/1 13:45

頼母木山

9/1 13:45

朳差岳避難小屋

9/1 14:10

鉾立峰より

9/1 14:11

地神山への尾根

9/1 14:11

アゴク峰と二王子岳

9/1 14:12

東側

9/1 14:12

東

9/1 14:13

前方

9/1 14:15

南、一の峰と二ツ峰の後ろ烏帽子山
滝沢峰の後方に蒜場山

9/1 14:25

9/1 14:26

9/1 14:26

鉾立峰より下りた

9/1 14:28

9/1 14:32

お疲れ様

9/1 14:34

トリカブトが多い

9/1 14:44

でっかい頭

9/1 14:59

到着

9/1 15:01

飯豊本山は雲の中

9/1 15:01

本日の宿
小屋内の温度は20℃でした

9/1 15:02

西

9/1 15:02

大熊尾根は通行止め

9/1 15:02

権内尾根方面

9/1 15:03

東

9/1 15:09

南　頼母木小屋に日が当る
門内小屋も見えていた

9/1 15:26

沢中にある水場
下り10分/登り15分

9/1 15:34

ペットボトルを沈め水を汲む
冷たくて長くは手を浸けて置けない

9/1 16:40

左に本山が出た

9/1 18:04

夕陽

9/1 18:11

ガスが消える

9/1 18:12

日本海に日は沈む

9/2 4:46

明け前の南
小屋内の温度は15℃でした

9/2 4:48

東

9/2 5:01

9/2 5:06

9/2 5:11

出ました

9/2 5:12

9/2 5:24

長者平より北方

9/2 5:27

9/2 5:28

本山

9/2 5:31

今度は向こう側に登りたい

9/2 5:35

頼母木小屋は明け前から薄明りがしていた

9/2 5:38

陽

9/2 5:39

9/2 5:42

小屋の日記を見ると南北縦走者が多かった

9/2 5:50

9/2 6:26

小屋の掃除をしていると頼母木の小屋から2人来られた

9/2 6:36

今あの小屋は水が豊富だったとの事でした

9/2 7:08

丸味

9/2 7:27

振り返り

9/2 7:30

おはよう

9/2 7:31

9/2 7:33

9/2 7:33

9/2 7:40

存在感がある地神山

9/2 7:40

門内岳から延びる尾根
二ツ峰が上、一の峰は下
特徴があるペア

9/2 8:03

下山します
下の尾根先でクレ-ンが動いていた
工事作業開始ですね

9/2 8:38

ブナは尾根幅が広がると出てくる

9/2 9:09

さよなら

9/2 9:28

こんなやせ尾根ではブナは育たない

撮影機器：

KYY24 KYOCERA

感想

hokekyo

　飯豊連峰の北端に立つことが出来ました。
魅力的な山が繋がっている様でした。
今度は南側から登ってみたいと思いました。

　小屋で夜中に目が覚めてしまい、ノ-トの記録を読んでいました。
南北縦走の記録がありますが年齢分けをしてみると、3泊4日は60歳以下の方々、4泊5日は60歳以上の方と高校生の団体というように大まかに分けられるかなと思いました。
　私は縦走の気力、体力が無いので小分けにして登ってみたいなと思いました。

　道の整備、小屋の管理をありがとうございました。
また下山し林道横の水場で冷たい水を頭から被りスッキリしました。
　
　飯豊はイイデえ！！　　　これですね。

コメント

Genkid@電車バスで3000座

朝、小屋の前でお会いした者です
朝、小屋の前でお会いしてちょっとお話させて頂いた者です。
夕焼けと朝焼けは本当に綺麗でしたね！
次の日はそのまま鳥海山にまで足をのばしていたのですね〜

hokekyo

Re: 朝、小屋の前でお会いした者です
コメントありがとうございます。
３日間で縦走されたのですね朳差小屋のノ−トにもそんな記録は見られなかったかと思います。・・・そしてそのまま吾妻山へ。
若さ　いいですね！
「丸み」の飯豊。　共感です。