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Yamareco

記録ID: 954923
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

越後駒ヶ岳〜快晴の素晴らしい夕焼け星空朝焼け♪

2016年09月03日(土) 〜 2016年09月04日(日)
 - 拍手
marucu その他1人
GPS
14:13
距離
14.9km
登り
1,238m
下り
1,216m

コースタイム

1日目
山行
6:42
休憩
4:45
合計
11:27
7:14
32
7:46
7:55
80
9:15
9:15
70
10:25
10:25
79
11:44
11:44
97
13:21
17:08
28
17:36
18:25
16
18:41
2日目
山行
4:40
休憩
0:10
合計
4:50
8:51
63
9:54
9:54
46
10:40
10:40
69
11:49
11:59
71
13:10
13:10
28
13:38
13:38
3
13:41
ゴール地点
休憩適宜。
天候 晴れ 暑過ぎ
過去天気図(気象庁) 2016年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
枝折峠無料駐車場(トイレは水不足)
テント場(500円)
その他周辺情報 見晴らしの湯こまみ 600円
(越後三山の眺望が素晴らしい)
http://park23.wakwak.com/~komami/
朝方の星空はススキが揺れる中、きらきらと瞬いて美しかった♪
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朝方の星空はススキが揺れる中、きらきらと瞬いて美しかった♪
カメラ設定おかしくて登山口の写真を撮れず。これは出発してすぐの崩壊地。こんな注意しながら歩くところが二ヶ所くらい。
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カメラ設定おかしくて登山口の写真を撮れず。これは出発してすぐの崩壊地。こんな注意しながら歩くところが二ヶ所くらい。
天気よくて眺め良好!右手にすでにめざす越後駒ヶ岳が見える♪
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天気よくて眺め良好!右手にすでにめざす越後駒ヶ岳が見える♪
古くからの信仰の山ならではの品のある石像
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古くからの信仰の山ならではの品のある石像
今回はログと共にナビを動かしてみました。腕に振動があり、到着とのこと。
どこに着いたんでしょ(笑) 
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今回はログと共にナビを動かしてみました。腕に振動があり、到着とのこと。
どこに着いたんでしょ(笑) 
すぐに明神峠。ナビはちょっとずれてたくらいかな。分岐を左へ
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すぐに明神峠。ナビはちょっとずれてたくらいかな。分岐を左へ
こんなところに三角点。しかも二つ?
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こんなところに三角点。しかも二つ?
ゆるゆる歩きのところが済むとちょっと上がる。交互にでてくるかんじ
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ゆるゆる歩きのところが済むとちょっと上がる。交互にでてくるかんじ
道行山へはロープが張ってあり通行止め
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道行山へはロープが張ってあり通行止め
等高線がないがおおよその位置をつかめる。ここまで来たのだなーというより、まだあとこんなにあるのだな!という感じ。
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等高線がないがおおよその位置をつかめる。ここまで来たのだなーというより、まだあとこんなにあるのだな!という感じ。
越駒は、形がキレイで存在感があるなぁ
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越駒は、形がキレイで存在感があるなぁ
これはなんだろう?⇒ミヤマママコナ(深山飯子菜)かな
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これはなんだろう?⇒ミヤマママコナ(深山飯子菜)かな
モウセンゴケを拡大。湿地がところどころにあって植生が面白い。
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モウセンゴケを拡大。湿地がところどころにあって植生が面白い。
トンボも飛ぶ秋のはずなのに、陽ざしが暑過ぎ。
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トンボも飛ぶ秋のはずなのに、陽ざしが暑過ぎ。
さえぎるものがなくて見晴らしよいのだけど、暑い・・暑いよ!
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さえぎるものがなくて見晴らしよいのだけど、暑い・・暑いよ!
百草ノ池。ここから池は見えず
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百草ノ池。ここから池は見えず
ほんの少し進んでみると、ちらりと池が見えます
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ほんの少し進んでみると、ちらりと池が見えます
気持ちよい見晴らし♪
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気持ちよい見晴らし♪
振り返ると歩いてきた尾根道がよく見える
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振り返ると歩いてきた尾根道がよく見える
眺望のよい平坦な道のあとは岩でぐっと上がる
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眺望のよい平坦な道のあとは岩でぐっと上がる
振り返ると先ほどの百草ノ池がぽつんと。青くてとってもきれい〜♪
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振り返ると先ほどの百草ノ池がぽつんと。青くてとってもきれい〜♪
あと少し!小屋の鉄塔が見えてきた。
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あと少し!小屋の鉄塔が見えてきた。
ここからの岩場は丁寧に
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ここからの岩場は丁寧に
駒の小屋、到着!バッジ500円ビール500円(空缶は持ち帰り)だけが売っていました。
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駒の小屋、到着!バッジ500円ビール500円(空缶は持ち帰り)だけが売っていました。
小屋前の水は出ていませんが
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小屋前の水は出ていませんが
山頂へは30分くらいなので、まずはテント設営。小屋前後に7張り程度しかなくて一杯一杯でした。
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山頂へは30分くらいなので、まずはテント設営。小屋前後に7張り程度しかなくて一杯一杯でした。
このあたりはお花がいろいろ♪
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このあたりはお花がいろいろ♪
水場までは小屋の脇を下って3分です。
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水場までは小屋の脇を下って3分です。
イワイチョウ
イワショウブ
ウメバチソウ
沢の水はとても冷たくて美味しい!
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沢の水はとても冷たくて美味しい!
夕焼けをじっくり見るために早めのご飯♪ぷちっとすき焼きのタレで焼いたズッキーニうまし♪
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夕焼けをじっくり見るために早めのご飯♪ぷちっとすき焼きのタレで焼いたズッキーニうまし♪
とても素敵なところにある駒の小屋♪
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とても素敵なところにある駒の小屋♪
左奥に燧ケ岳、その右の雲の中から平ヶ岳
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左奥に燧ケ岳、その右の雲の中から平ヶ岳
中岳へ向かう稜線がキラキラしてる♪あそこを歩いてみたいなぁ〜
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中岳へ向かう稜線がキラキラしてる♪あそこを歩いてみたいなぁ〜
山頂はなだらかなライン。草原はハイジの世界だ♪
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山頂はなだらかなライン。草原はハイジの世界だ♪
稜線分岐
お隣は八海山♪日本海もすぐそこ
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お隣は八海山♪日本海もすぐそこ
三角点たっち♪
中岳、美しいなぁ♪
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中岳、美しいなぁ♪
雲に覆われているのが巻機山。向こう側からこの越コマを眺めたっけなぁ
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雲に覆われているのが巻機山。向こう側からこの越コマを眺めたっけなぁ
どなた様でしょう?
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どなた様でしょう?
美しい夕暮れをまとう八海山
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美しい夕暮れをまとう八海山
羽のように広がる絹雲が輝く
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羽のように広がる絹雲が輝く
黄昏時の静かなひと時を堪能しました
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黄昏時の静かなひと時を堪能しました
夜は満天の星空!
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夜は満天の星空!
天の川がくっきりと全天に渡っているけれど、カメラに収まらない
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天の川がくっきりと全天に渡っているけれど、カメラに収まらない
夜中には天の川は山頂へ
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夜中には天の川は山頂へ
暁の蒼のグラデーション
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暁の蒼のグラデーション
反薄明光線がくっきり
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反薄明光線がくっきり
ご来光を待つ人々
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ご来光を待つ人々
日の出までのこの時間が一番美しいと思う
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日の出までのこの時間が一番美しいと思う
八海山の後ろにも反薄明光線
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八海山の後ろにも反薄明光線
おはよう!
影コマと目覚める八海山
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影コマと目覚める八海山
昨日も今日も雲は、谷川を超えたあたりまでで止まっているかんじ
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昨日も今日も雲は、谷川を超えたあたりまでで止まっているかんじ
光注がれる奥只見湖
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光注がれる奥只見湖
山脈も川も空も美しい♪
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山脈も川も空も美しい♪
帰る道も輝く
のんびり朝ごはん♪友達が作ってくれたのはバジルパスタにチーズとトマトと生ハムがトッピングされたもの。めちゃうま!!
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のんびり朝ごはん♪友達が作ってくれたのはバジルパスタにチーズとトマトと生ハムがトッピングされたもの。めちゃうま!!
帰る前に沢で涼んで、冷たい水をたっぷり汲んでいきましょう
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帰る前に沢で涼んで、冷たい水をたっぷり汲んでいきましょう
中央の形の良く頭をのぞかせているのが浅草岳。左にちらりと守門岳。中央後ろには飯豊連峰♪ 
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中央の形の良く頭をのぞかせているのが浅草岳。左にちらりと守門岳。中央後ろには飯豊連峰♪ 
快晴!昨夜は小屋に20人も泊まったそうですがみなさん出発が早く、さらにもう下から上がってくる人も続々と。
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快晴!昨夜は小屋に20人も泊まったそうですがみなさん出発が早く、さらにもう下から上がってくる人も続々と。
堂々とした姿の荒沢岳。その後ろには会津駒ヶ岳。素敵な景色を眺めながら下山〜
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堂々とした姿の荒沢岳。その後ろには会津駒ヶ岳。素敵な景色を眺めながら下山〜
秋の気配
しかし残暑が厳しい
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しかし残暑が厳しい
粘土質のところは転ばないように
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粘土質のところは転ばないように
帰りも陽射しを避けてゆっくりクールダウンしながら
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帰りも陽射しを避けてゆっくりクールダウンしながら
下りてまた上り返すのか〜
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下りてまた上り返すのか〜
午後からは山頂あたりは下り坂かな
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午後からは山頂あたりは下り坂かな
局地的に夕立ちが降っているところが見えるね!
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局地的に夕立ちが降っているところが見えるね!
今度は紅葉の時期か残雪の頃に来たいなぁ
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今度は紅葉の時期か残雪の頃に来たいなぁ
今度はあちらでもゴロゴロ言い出した頃、無事げざーん!
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今度はあちらでもゴロゴロ言い出した頃、無事げざーん!
米どころ、越後の人々の信仰のお山、越後三山。左から越後駒ヶ岳、中岳、八海山。
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米どころ、越後の人々の信仰のお山、越後三山。左から越後駒ヶ岳、中岳、八海山。

感想

北アルプスへ行く予定でしたが、確実に晴れるのは新潟!ということで直前まで悩んでの予定変更で、
過去何度か企画にあがった越後駒ヶ岳へ行ってきました。
いつものように夜中に移動して早朝に登山口へ。
仮眠する前に少しだけ星空撮影していたら、4時というのにすでにもう数人ほど出発の準備をしています!
行程時間を考えると、日帰りするなら確かに早朝出発がベストなのですが、私たちは泊まりで時間はたっぷりあるのだし寝不足のままでは辛すぎるので少しでも仮眠を、ということで一瞬で眠りに落ちました。

スタートは7時すぎ。快晴で暑い陽ざしが照り付け始めています。
出発してすぐに素晴らしい見晴らしと悠々たる稜線が見えます♪ ゆるゆると歩き、がつがつと上り、またゆるゆると。歩きやすいです。
しかしながら、せっせと足を運んでいるものの、陽ざしが暑い、熱過ぎます! 秋じゃなかったっけ?
もう9月だし、と朝晩の寒さ対策しかしてこなかったのを超反省します。まだまだ凍らせたペットボトルなどが必須でした。
なんとか日陰や涼しいところを探して休もうとするものの、平坦なところは陽ざしを遮るものがなくて、日陰は狭くて階段だったりして、なかなか丁度いいところが見当たらず。
ふわっと涼しい風が吹いたかと思うと一瞬で無風になってしまい、なかなか体が涼しくなりません。珍しく食欲もわかず。体に熱がこもって熱中症になりそうだったので、無理やり狭い日陰に体を押し込んで座り込みます。
そしてシャリバテにならないよう、持っているものの中から喉を通りやすいものを選んでなんとか食べました。
再び歩きだしても『暑い!暑いよ〜』としか声にでません。そんなときに、早々に下りてきた日帰り早朝出発のおじさまが、テルモスに入れた氷水を分けてくれました♪
美味しい!生き返る!ふゎ〜(*´Д`) 
なんともありがたかったです。 
そうやって休み休み歩いて岩場が増えてきたころに、ようやく涼しい風が吹くようになりました。
最後の岩場を超え、無事テン場に到着して設営していた頃、暑さにやられて鼻血を出しながら上がってきた人もいました。
この山は夏に登るのはかなりきつそうです。
天気の良い秋でも出来るだけ早朝出発でなんとか涼しいうちがおすすめです。

山頂へは、テント設営して早めの夕食を済ませてから日の入りと、早朝の日の出時間に合わせて上がりました。
天気が良いだけあって、素晴らしい眺望が広がります!
ああ、すごいキレイ、いいね〜いいね〜♪
あれだけ登るのはつらかったのが、すべてこの景色のおかげでステキな山になりました。
夕焼け星空朝焼け♪と写真に残したい素晴らしい景色ばかりで寝るのももったいなかったです。今回はメイン機が修理のため調子の悪いサブ機で撮影で、思うように撮れなかったのがちょっと残念でしたが、心にもしっかりと焼き付けてきました。また登るならまた泊まりで♪

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コメント

反薄明光線綺麗ですね〜♫
marucuさま

おはようございます。はじめまして。
朝の光線があまりに綺麗なので、コメントさせていただきました。
映画『君の名は。』のワンシーンのようですね〜♫
日本の山には四季があって色々な表情を見せてくれますね!
また、綺麗なレコをお待ちしてますm(_ _)m
2016/9/8 8:18
Re: 反薄明光線綺麗ですね〜♫
初めまして!コメントありがとうございます♪
お天気ばかりは選べないので、晴天求めて直前に行先変更することが
多いのですが、大当たりでした。曇りも雨もガスもそれはそれで印象深い景色に会えるのですが、やっぱり太陽の光で美しさが違いますよね。
今回の山は、見晴らしの良い稜線、360度の眺望、刻々と変化する空と山の表情、泊まりならではの朝焼け夕焼け星空、どこを切り取っても絵になるところばかりでした♪
満天に渡る天の川など、写真に残せなかった素敵な景色もたくさんで、また次の山に心誘われるのです。
これから秋の紅葉シーズンも素敵な景色を求めて出かけたいと思っています。また覗きにきてくださいね♪
2016/9/8 14:18
写真きれいです。
marucuさんこんにちは。

猛暑の山、レコ編集もお疲れ様でした。綺麗な写真ばかりで本当にびっくりしました。
モウセンゴケのみずみずしい写真、テントと星と小屋の画角も、風景に照りのある写真も見入ってしまいます。こんな良い写真を撮る方だったとは、自分ももっともっと山に行って良い写真を撮りたいという気持ちになりました。特にマクロ写真は本当に綺麗です。
そして昼のインターバル、星撮りの際はお声を掛けていただいてありがとうございました。おかげでその後ピントが合っていないと気が付いたとき、もう一度ちゃんと撮らなければという気にさせていただきました。
次回レコも楽しみに見させていただきます。
2016/9/8 20:08
Re: 写真きれいです。
お褒めいただきありがとうございますヾ(´▽`)ノ
記録のために撮っている写真ですが、ついつい凝ってしまって、あっという間に一山行400〜1200枚も撮ってしまいます。花なんかあると毎回自主スクワットも加わって、まぁ大変なことに(笑)
それでも出来上がった写真がキレイだと、なんか嬉しいですよね♪ mitsuさんの写真にも刺激を受けたので、これからはもっと星撮りも頑張ってみたいです。
またどこかの山で会えるのを楽しみにしています〜♪
2016/9/8 22:30
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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ハイキング 甲信越 [日帰り]
越後駒ヶ岳 (枝折峠からピストン)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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