鳥海山 やっぱりイイ(^^)/

2016年09月03日(土) [日帰り]

• GPS: 06:56
• 距離: 16.3km
• 登り: 1,404m
• 下り: 1,405m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:24
• 休憩: 0:31
• 合計: 6:55

距離 16.3km 登り 1,404m 下り 1,405m

4:59 鉾立
5:42 賽の河原
6:05 6:06 御浜小屋
6:20 御田ヶ原
6:26 6:27 御田ヶ原分岐
6:41 七五三掛
7:08 7:09 文珠岳
7:25 7:26 伏拝岳
7:32 行者岳
7:47 7:55 七高山
8:13 8:30 鳥海山
8:39 御室
9:33 9:35 七五三掛
9:49 御田ヶ原分岐
11:09 河原宿
11:15 賽の河原
11:51 鉾立
11:54 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鉾立から。登山者用の駐車場がありますので、そちらにどうぞ。

コース状況／危険箇所等

外輪コース、崩壊気味のところもありますので、ご注意を。

写真

9/3 4:56

5時前に着きました。登山者用じゃない上の駐車場も既に満杯。

9/3 4:59

行ってきますね。

9/3 5:05

天気に感謝です。

9/3 5:21

いい色だ

9/3 5:38

山の夏は終盤です。

9/3 5:39

9/3 5:39

日の出の時間は過ぎてますが、日陰側で、まだ薄暗い。

9/3 5:41

秋には濃い青が似合う。
朝はみなつぼみでしたが、下山には開花しているのも多かった。

9/3 5:43

お、まだがんばってますな。

9/3 6:01

鳥の海手前で、日差しが。

9/3 6:05

稲倉の稜線がよく分かる。

9/3 6:05

ああ気持ちいい。

9/3 6:06

9/3 6:17

鳥の海見ながら、ちと休憩。

9/3 6:20

うひょ〜
最高！！

9/3 6:23

少し進んで、御田ケ原
いつもはスルーしていた、この畝。

9/3 6:23

覚え立ての「風食」によるものだろうかと考えてた。

9/3 6:23

帰宅後『山の自然学』を読み返す。
まさにこの場所も取り上げられていて、風食によるものとされていた。強風で植物が根こそぎまくり上げられるようになって出来る。その後もドラマが続き…続きは『山の自然学』をm(_ _)m

9/3 6:31

かわいい
シャジンさん。

9/3 6:31

月面写真か？

9/3 6:31

振り返っての御田ケ原
強風が作り上げた自然の造形だったんですね。

9/3 6:31

下りは、また笙ケ岳へ行ってみよう。

9/3 7:01

外輪手前で。
稲倉がきれいだ。

9/3 7:01

いいねぇ。うんうん。

9/3 7:02

酒田港方面。

9/3 7:16

山頂も近くなった。

9/3 7:16

9/3 7:17

今年の猛暑にも耐えて、残雪が少し。
残雪があること自体が世界的には珍しいそうで。

9/3 7:24

9/3 7:30

道の両側を彩っていました。

9/3 7:37

いいゲレンデ(^^)/

9/3 7:38

登ってきた外輪
美しい

9/3 7:38

下りは千蛇谷を行ってみましょう。

9/3 7:43

七高と新山の間から矢島方面

9/3 7:47

七高山到着です

9/3 7:43

からの、新山。
もう、くつろがれている方々もいらっしゃる。

9/3 7:43

山形側は雲海

9/3 7:48

9/3 7:48

稲倉ははるか遠く

9/3 7:48

次のシーズンこそは
また滑降したい！！

9/3 7:48

9/3 7:58

七高山頂付近でのアゲハ
風もおだやかでした。
私はもちろん、半袖短パン。

9/3 8:15

あっという間の新山
なんか、山頂の雰囲気変わって落ち着かないなぁ〜

9/3 8:17

いつもの場所に移動してくつろぐ。

9/3 8:17

矢島方面

9/3 8:17

七高方面

9/3 8:17

山頂には次々と登山者が到着している。

9/3 8:23

さて、景色も堪能したし、
「あっこさ」行ぐべ。

9/3 8:36

9/3 8:40

御室から外輪

9/3 8:40

意外と行けてしまうのがいつも不思議

9/3 8:43

荒々しい

9/3 8:43

谷底は、雪渓に包まれている期間が長い。
雪渓の先端に岩が集まり、モレーンのようになっているってことは、氷河っぽく移動もするのかな？

9/3 8:45

外輪から崩れ落ちた岩

9/3 9:05

9/3 9:06

とにかく素敵な景色です

9/3 9:06

これから登られる皆様、景色を楽しみながら、気合いを入れなおしておりました。

9/3 9:06

あら〜少ないこと。
でも次の降雪まで残ってるかな？

9/3 9:07

9/3 9:08

9/3 9:14

9/3 9:16

道が二本見える。
右がこれまでのルート、左が新しくされたルートのよう。
せっかくなので左を行きましたが、思いのほか、登返すことに。

9/3 9:18

千蛇の雪渓の先端付近
モレーンと呼べるものだろうか。

9/3 9:18

かなり登返すようだ。
そういえば、外輪に上がるとき分岐が二つほどあった。

9/3 9:22

これだけ岩が集積してるってことは、雪渓が持ってきてるんだろうな。

9/3 9:23

整備が行き届いている新ルート
が、意外と急勾配だったりして。

9/3 9:27

下にいらっしゃる皆様の地点が、従来の分岐。
十分通行可能です。

9/3 9:46

七五三掛から左折して…

9/3 9:46

あっちゃ行ぐっす

9/3 9:49

万助の方へ

9/3 9:52

コース途中から
こちら側からの鳥海は、雰囲気をがらっと変えてくる。

9/3 9:52

緑の絨毯が広がっている。
モモンガみたいに、すれすれをぴゅーと滑降してみたくなる。

9/3 9:55

9/3 9:55

9/3 9:55

9/3 9:59

独峰なのに、稜線歩きをしている気分

9/3 10:01

9/3 10:05

9/3 10:08

リンドウも咲き始めている

9/3 10:08

新鮮な鳥海の姿

9/3 10:12

鍋森に登るルートは見えないな

9/3 10:12

9/3 10:13

こちらは柔らかなたたずまい。

9/3 10:32

千蛇からガスがあがってきているようだ

9/3 10:32

笙ケ岳の手前の山頂で景色を堪能する。
三峰ってところかな？

9/3 10:41

9/3 10:41

いつまでも眺められるね。

9/3 10:41

あの草原は、なぜ笹や灌木に浸食されないんだろう。

9/3 10:41

そういえば、花の時期に来るのをすっかり忘れていたな(^_^;)

9/3 10:58

さて、戻りますかな。
いい景色でした。

9/3 11:05

賽の河原方面に向かう。

9/3 11:08

来た方を振り返る。
こちら側からルート間違わずに行く自信ないな。

9/3 11:11

間もなく賽の河原。

9/3 11:16

また来るよぉ〜

9/3 11:54

お疲れサンマ
駐車場満杯
今日もありがとうございました(^^)/

撮影機器：

SO-04E Sony

感想

toppe1969

天気に恵まれて良い山行ができました。
大勢の登山者が早い時間から登っていて、賽の河原までは集団の皆様より先に行くことにしました。その先は数名いらっしゃいましたが、良いペースで進めます。
笙ケ岳からの眺めを楽しむのが恒例になり、また行ってきました。
この日はこのコースも多くの方々とすれ違いました。
小学生くらいの子ども連れともお会いしましたが、その子が
「この木の橋行くのぉ〜！！」と木道に感動しているのが新鮮。
眼前に広がる大パノラマと相まって、山男決定だな(^^)

今日もありがとうございました(^^)/

コメント

seigen

笙ヶ岳まで行けるんですね
こんにちは、toppe1969さん
鳥海山、天気が良くて最高でしたね
チョウカイフスマがまだ咲いていてビックリです
だいぶ涼しくなってきましたので、秋の登山シーズン到来ですね
笙ヶ岳からの鳥海山、一度見てみたいです

toppe1969

Re: 笙ヶ岳まで行けるんですね
seigen さんこんにちは
笙ヶ岳（今回は手前まででしたが）に足を運んでから、
そこからの鳥海山やその周囲の景色が気に入って、
今回も行ってみました なかなかイイですよ
チョウカイフスマもけっこう残っていてくれてました

ここ数日は朝夕が本当に涼しくなりました
いよいよ秋山ですね。
seigenも良い山行を