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Yamareco

記録ID: 957727
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ハイキング
奥多摩・高尾

三頭山からオツネノ泣坂を下る★ 富士山頂〜雲取山の線つなぎ(その2)

2016年09月10日(土) [日帰り]
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GPS
03:46
距離
8.8km
登り
607m
下り
1,080m

コースタイム

日帰り
山行
3:29
休憩
0:17
合計
3:46
11:24
11:26
27
11:53
11:53
6
11:59
12:08
18
12:26
12:26
12
12:38
12:38
15
12:53
12:53
11
14:05
14:08
4
14:12
14:12
1
14:13
ゴール地点
天候 晴れ、曇り
過去天気図(気象庁) 2016年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:武蔵五日市駅〜都民の森 バス
帰り:深山橋バス停〜奥多摩駅
先週は(1)をつなげたので今日は(3)です。
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先週は(1)をつなげたので今日は(3)です。
バス停長蛇の列。 武蔵五日市駅9時発のバスは3台出ました。 直行でないので、数馬で都民の森行きに乗り換えます。
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バス停長蛇の列。 武蔵五日市駅9時発のバスは3台出ました。 直行でないので、数馬で都民の森行きに乗り換えます。
バス到着し10:27ようやく遅いスタート。ここは3回目です。
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バス到着し10:27ようやく遅いスタート。ここは3回目です。
毒草 ムラサキツリフネソウ(紫釣舟)
ヘリナル酸を含み多食すると胃腸炎、嘔吐などの症状が現れます・・だそうです。たくさん咲いていました。
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毒草 ムラサキツリフネソウ(紫釣舟)
ヘリナル酸を含み多食すると胃腸炎、嘔吐などの症状が現れます・・だそうです。たくさん咲いていました。
さっそく貫禄の木・・と思ったら・・
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さっそく貫禄の木・・と思ったら・・
第一位のトチノキでした。
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第一位のトチノキでした。
22度ですが登るにつれ汗がじっとりです。
22度ですが登るにつれ汗がじっとりです。
鞘口峠にいくはずがトラバースルートに入ってしまい・・
鞘口峠にいくはずがトラバースルートに入ってしまい・・
回廊の路を歩いていたので・・
回廊の路を歩いていたので・・
尾根に復帰するため方向変更。
尾根に復帰するため方向変更。
ブナの路へ。
癒しの木ブナ。
ネームプレートがないと分からないので助かります。
ネームプレートがないと分からないので助かります。
今日は東峰・中央峰はパスして西峰だけなので、「三頭」でなく「一頭」です。
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今日は東峰・中央峰はパスして西峰だけなので、「三頭」でなく「一頭」です。
西峰直前の階段。
西峰直前の階段。
大勢が休憩中でした。さすが人気の山・・というか気軽なハイキングコース。
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大勢が休憩中でした。さすが人気の山・・というか気軽なハイキングコース。
北側、雲がかかって遠望なし。
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北側、雲がかかって遠望なし。
こちらはほとんど見えず。
こちらはほとんど見えず。
さて北へ下ります。最初は急過ぎることもなく進み、大きな露岩が現れ・・
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さて北へ下ります。最初は急過ぎることもなく進み、大きな露岩が現れ・・
振り返るとミニ切通しのよう。
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振り返るとミニ切通しのよう。
鶴峠分岐。多摩川でなく「玉川」になっています。
鶴峠分岐。多摩川でなく「玉川」になっています。
パンケーキのような巨大きのこ。ここは急斜面で・・
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パンケーキのような巨大きのこ。ここは急斜面で・・
ロープあり。ここも「ツネの泣坂」の一部らしいがどこからどこまでなのか良く分からなかった。
ロープあり。ここも「ツネの泣坂」の一部らしいがどこからどこまでなのか良く分からなかった。
急下りが終わると急登り。根っこの雰囲気が良いですね。
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急下りが終わると急登り。根っこの雰囲気が良いですね。
花がないのできのこです。
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花がないのできのこです。
傘がひらくと筋模様が鮮やか。
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傘がひらくと筋模様が鮮やか。
ヌカザス山への登りで立派な木。
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ヌカザス山への登りで立派な木。
根の張り方が存在感抜群でした。
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根の張り方が存在感抜群でした。
やせ尾根風のアップダウンが続きます。
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やせ尾根風のアップダウンが続きます。
そしてヌカザス山直前の分岐。ここはムロクボ尾根へ。
そしてヌカザス山直前の分岐。ここはムロクボ尾根へ。
赤玉2つの近くには・・
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赤玉2つの近くには・・
白玉・いぼいぼ付きがありました。
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白玉・いぼいぼ付きがありました。
さて今日のハイライト? おツネの泣坂の最大の急下り。ザレた斜面で足がかりほとんどなし。下りはロープに頼った方が安全。
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さて今日のハイライト? おツネの泣坂の最大の急下り。ザレた斜面で足がかりほとんどなし。下りはロープに頼った方が安全。
ひとたび滑るとずっと下まで一気に行きそうです。
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ひとたび滑るとずっと下まで一気に行きそうです。
ツネの泣坂は読めるけどその下は不明。
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ツネの泣坂は読めるけどその下は不明。
急下り一旦終わって普通の尾根歩き。
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急下り一旦終わって普通の尾根歩き。
作業用との区別はテープが付いている場所でもだいたい分かりますね。
作業用との区別はテープが付いている場所でもだいたい分かりますね。
これも巨大だった。この近くには・・
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これも巨大だった。この近くには・・
さきの白玉・いぼいぼ付きが開いたものかな?
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さきの白玉・いぼいぼ付きが開いたものかな?
違う種類も出てきた。
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違う種類も出てきた。
さらにはサンゴ礁のようなものも。
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さらにはサンゴ礁のようなものも。
奥多摩湖の表示が現れますが全く湖は見えません。冬なら葉っぱが落ちて見えるかな。
奥多摩湖の表示が現れますが全く湖は見えません。冬なら葉っぱが落ちて見えるかな。
展望ないまま尾根が終わる直前に「丸山尾根」なる表示。「丸山」という山が途中にある(あった)のかな?
展望ないまま尾根が終わる直前に「丸山尾根」なる表示。「丸山」という山が途中にある(あった)のかな?
そしてすぐに尾根は終了。
そしてすぐに尾根は終了。
やっと奥多摩湖が見えました。
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やっと奥多摩湖が見えました。

感想

先週に続いて富士山と雲取山の赤線つなぎの山歩き(その2)です。

三頭山は3回目なのでこれまでと違うルートにしようとは思っていたものの、地図見ずに漫然と歩いていたらサイグチ峠を通らずに回廊の路に入っており、ずいぶんトラバースが長いな・・というのは当たり前でした。

ちょっと遠回りでしたがそれでも距離は短いので山頂着はほぼ12時で軽く昼食。 ところがどんどん汗が冷えてきて寒いと感じるほどになったので、早々に食べ終わって下り始めました。

最初のロープがある急坂はヌカザス山の少し前で、ここからアップダウンがあってヌカザス山です。

ヌカザス山から分岐するおツネの泣坂と呼ばれる場所はザレた滑り台のようで、ロープがなかったら怖いくらいでした。登りならなんとかなるかもしれませんが、下りは滑りだしたら制御不能な雰囲気だったので、しっかりロープにすがってしまいました。

予想外に緊張する場面もあって、あっさり終わるかも・・という見通しは外れました。

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コメント

こんにちは
昨日は同じ位の時間に歩いてたのかな?ゴンザス尾根のツネ泣き坂も急で登りでは使いたくないなぁ。赤いキノコは同じ写真ですかね♪
2016/9/11 10:01
Re: こんにちは
どうもこんにちは、 washikunさん

私の方が少し後を歩いていたようですね。
キノコはヌカザス山の手前だとすると同じものだと思いますが、下りは花がほとんどないし眺望も悪いのでキノコくらしか写すものがなかったですね。
あと、ヌカザス山付近までに行く間で登ってくる人が結構いたのは意外でした。
2016/9/11 14:32
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