高妻山☆戸隠キャンプ場からピストン。路線バス利用

日程 | 2016年09月10日(土) [日帰り] |
---|---|
メンバー | |
天候 | 山頂は晴れていたが、周辺の山々は雲の中。 |
アクセス |
利用交通機関
●アクセス
電車、
バス
・長野駅→戸隠キャンプ場 アルピコ https://www.alpico.co.jp/access/nagano/togakushi/ 切符:戸隠高原フリーきっぷ(5日間有効) 料金:2,600円
経路を調べる(Google Transit)
|
地図/標高グラフ

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コースタイム [注]
- 日帰り
- 山行
- 4時間43分
- 休憩
- 36分
- 合計
- 5時間19分
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/ 危険箇所等 | ■登山道の状況 ・全般 整備されていてわかりやすい登山道。 ・戸隠キャンプ場バス停→牧場→登山口 標識の出ている通りに歩けば登山口に着く。 登山者はキャンプ場の入場券を買わなくていい。 ・登山口→渡渉地点→五地蔵山 渡渉地点の沢は浅く、数歩で渡れるぐらいの幅だった。 五地蔵山までは急な坂と緩やかな道の繰り返し。 笹の根や泥で滑りやすいところが多い。 ・五地蔵山→九勢至 アップダウンが続く。 ・九勢至→山頂 急登。浮石もあるので注意。 |
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過去天気図(気象庁) |
2016年09月の天気図 [pdf] |
写真
感想/記録
by chasou
今日は日帰りで天気のよさそうな高妻山へ。
長野駅からのバスは善光寺や戸隠神社を通り、戸隠キャンプ場に到着。
そこからキャンプ場や牧場を通り登山口。
のどかな感じ。
戸隠山も見えるはずだけれど、山頂付近は雲の中。
今回は弥勒尾根から登る。
刈り取られた笹の茎や根っこと、泥が滑り易いのが難点だけど、急坂と緩やかな登りの繰り返しなので、息を整えることができそれなりに楽。
五地蔵山まで着くと高妻山方面は青空が見える。
戸隠山から五地蔵山の尾根が雲を遮ってるみたい。
そこから先はアップダウンが続く道。
九勢至からは高妻山への急坂。
登りきると十阿弥陀。
少し岩場の尾根を歩くと山頂。
岩場なので休憩しやすい。
雲が多く遠望はきかず、山頂から周囲を見ると、雲は戸隠山から五地蔵山の東と五地蔵山から高妻山の北で遮られている。
そのためどうにか戸隠山が見えるぐらい。
先週登った妙高辺りも見えず残念。
山頂で休憩した後、同じ道を下る。
弥勒尾根の下りはやっぱり滑り易すく、登りよりも気を遣う。
登山口には沢もあるので水を浴びてさっぱり。
牧場で牛や馬を見つつバス停へ。
今回は高妻山だけになってしまったので、次回は一泊して戸隠神社とその周辺散策をしたいなと思います。
長野駅からのバスは善光寺や戸隠神社を通り、戸隠キャンプ場に到着。
そこからキャンプ場や牧場を通り登山口。
のどかな感じ。
戸隠山も見えるはずだけれど、山頂付近は雲の中。
今回は弥勒尾根から登る。
刈り取られた笹の茎や根っこと、泥が滑り易いのが難点だけど、急坂と緩やかな登りの繰り返しなので、息を整えることができそれなりに楽。
五地蔵山まで着くと高妻山方面は青空が見える。
戸隠山から五地蔵山の尾根が雲を遮ってるみたい。
そこから先はアップダウンが続く道。
九勢至からは高妻山への急坂。
登りきると十阿弥陀。
少し岩場の尾根を歩くと山頂。
岩場なので休憩しやすい。
雲が多く遠望はきかず、山頂から周囲を見ると、雲は戸隠山から五地蔵山の東と五地蔵山から高妻山の北で遮られている。
そのためどうにか戸隠山が見えるぐらい。
先週登った妙高辺りも見えず残念。
山頂で休憩した後、同じ道を下る。
弥勒尾根の下りはやっぱり滑り易すく、登りよりも気を遣う。
登山口には沢もあるので水を浴びてさっぱり。
牧場で牛や馬を見つつバス停へ。
今回は高妻山だけになってしまったので、次回は一泊して戸隠神社とその周辺散策をしたいなと思います。
訪問者数:724人



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この記録に関連する本
この記録に関連する登山ルート
この記録で登った山/行った場所
- 高妻山 (2353m)
- 五地蔵山 (1998m)
- 戸隠キャンプ場
- 戸隠牧場入口
- 戸隠キャンプ場バス停 (1173m)
- 弥勒尾根1596m点 (1596m)
- 弥勒尾根コース分岐
- 八観音
- 弥勒尾根入口
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