谷川岳 晴天の天神尾根とガスの山頂

2016年09月10日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.7km
• 登り: 740m
• 下り: 897m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:40
• 休憩: 1:35
• 合計: 5:15

9:45 天神峠
11:45 13:00 谷川岳
13:15 谷川岳（トマノ耳）
13:25 13:45 谷川岳・肩の小屋
13:45 天神ザンゲ岩
14:00 天狗の留まり場
15:00 天神平
15:00 ゴール地点

とにかく渋滞。
ユックリと登り降りはできましたが。
特に下りは自信が無いので良いのですが。
自分も登ってて、何ですが、人多すぎ 笑。

天候

新潟県は曇 関越トンネル抜けたら晴 山頂はガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

6時10分新潟市出発。北陸・関越自動車道経由。谷川岳PAで持参した朝ごはん。
9時前にロープウェイ土合口の駐車場到着。
3階へ止めるよう指示されました。
まだ、スペースに余裕がある様子。
紅葉が本格化したら凄いんだろうな。

コース状況／危険箇所等

危険箇所無しとの情報多く、確かにここは危ない、というところはありませんが、岩は結構滑りやすい。岩場(という程でもありませんが)に慣れてない方はそれなりの注意は必要と思われます。
花の季節もほぼ終わり、紅葉にはまだ早い、という空いていそうな時期を狙いましたが晴天の土曜日、大勢の人が登っていました。登山道の渋滞は覚悟が必要。

その他周辺情報

近くの湯檜曽温泉のホテルは日帰り湯できますが、激混み。
しばらく走ったところの谷川温泉 湯テルメも激混み。登山客多し。
ゆっくり入りたかったので、国道17号まで出て、街道の湯でゆっくりしてから新潟に戻りました。

写真

9/10 9:17

ロープウェイ内から。これから登る山頂展望。

9/10 9:28

観光リフトも使いました。
リフト券売場には、丁寧に片道の方が良い。下山時リフト乗場まで来る道が大変、との表示。
観光で展望台まで来られる方以外はリフト不要と思われます。
リフトから降りた道よりも、ロープウェイから降りて直接登る道の方が楽でした。

9/10 9:43

リフト降りたところの展望台より。

9/10 10:57

いい天気です。
山頂からの展望も期待していましたが...

9/10 11:18

笹原が広がり、上越国境らしい風景。

9/10 11:49

行き、トマの耳大混雑中でスルー。
オキの耳、谷川岳山頂。
こちらも大混雑。大勢の人が記念撮影中です。

9/10 11:54

休憩スペースほとんど無し。
一ノ倉岳方面に少し行ったところでスペース見つけ、お昼ご飯。
振り返るとこんな具合です。

9/10 12:11

おでんに、締め？はうどんです。
えんぴつ茄子の漬物とフルーツ。
ノンアルコールビール、コーヒーにチョコレートとクッキー。

9/10 12:11

ガスってます。

9/10 13:18

帰路にトマの耳。

9/10 13:41

肩の小屋。
バッジと百名山手ぬぐいお買い上げ。
トイレ協力金100円。
長蛇の列。
小屋前、周辺、1時40分位の時間帯、お昼ご飯広げる場所はほとんどない状態でした。

9/10 13:42

鐘です。
普段必ず鳴らしますが、大勢の人が昼食中だったので、遠慮しました。

撮影機器：

iPhone 5 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック ヘッドランプ 保険証 携帯 時計 タオル ストック

共同装備

昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） 日焼け止め

感想

penzo

福島の山が続いたので、今回は群馬、谷川岳へ。
ロープウェイも使えるし、紅葉には早いから、そんなに混雑していないかな？
との期待空しく、渋滞登山。
駐車場はそれ程混雑とも言えなかったのですが、電車、バス等で来られる方々も多いんですね。
天神平は何度か来たことはありますが、登るのは初めて。
登りはずっと晴れ、山頂付近の様子が見て取れましたが、肩の小屋付近からは
曇ってきました。
少し降りたら、また晴れてましたが、やはり気候の変わりやすい山なのかな？
天神尾根は優しいコースとの評判もありますが、岩は滑りやすく(谷川岳に限りませんが)足を滑らせ転んでいる方も多く見ました。皆、大事ない程度の様子でしたが、
気をつけるに越したことはありません。
それと、森林限界が低いせいでしょうか？好天時には陽射しを浴びながらの登山ですので、頭が痛いと言っている方が多い印象でした。軽い熱中症でしょうか？
ロープウェイで気軽に登れるとは言え、装備、水分補給は注意が必要と思いました。
でも、近くて良い山ということは間違いなし。
やっと登る機会ができ、嬉しかったです。
下山後の温泉も楽しみですが、近場は山同様混雑していたので、国道17号まで出て、日帰り温泉施設を利用。
若い頃は苗場によくスキーに来てたのですが、もう何年も来ていません。
この辺りも日帰り温泉施設増えましたね。次、平標山に登ろうかな。
鶺鴒の湯がすでに閉鎖されていたのはビックリ！知りませんでした。
あと、ずっと街道の湯で休憩したと思っていましたが、宿場の湯でした。
いずれにせよ、ユックリできました。