西黒尾根で「谷川岳」（ももの百名山27座目）

2025年08月09日(土) [日帰り]

• GPS: 07:56
• 距離: 14.1km
• 登り: 1,612m
• 下り: 1,616m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:11
• 休憩: 0:44
• 合計: 7:55

距離 14.1km 登り 1,612m 下り 1,616m

5:41 土合駅
5:46 5:48 土合砂防堰堤
5:52 5:53 谷川岳インフォメーションセンター
5:59 6:02 谷川岳山岳資料館
6:03 6:04 土合口駅／谷川岳ベースプラザ
6:09 6:10 谷川岳山岳資料館
6:16 西黒尾根登山口
8:22 ラクダの背(ラクダのコブ)
8:26 ラクダのコル
9:28 9:31 ザンゲ岩
9:49 9:56 トマノ耳
10:11 10:21 谷川岳
10:37 トマノ耳
10:42 谷川岳・肩の小屋
11:05 11:11 ザンゲ岩
11:47 11:48 ラクダのコル
11:54 11:55 ラクダの背(ラクダのコブ)
12:52 12:53 巌剛新道登山口
13:11 13:13 西黒尾根登山口
13:16 13:20 谷川岳山岳資料館
13:25 13:26 谷川岳インフォメーションセンター
13:29 新道入口１
13:36 土合駅

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

JR土合駅から登山開始しましたが、もう少し先のインフォメーションセンターに広い駐車場が有りました。
有料ですが1日￥200の良心的な設定でした

コース状況／危険箇所等

西黒尾根の鎖場は滑りやすい岩が多くて、岩が濡れている時は滑りやすそうです。

写真

8/9 5:47

土合駅から歩き始めてようやく山が見えてきましたが、谷川岳ではなさそうですね

8/9 5:54

インフォメーションセンターの駐車場、1日￥200でした

8/9 6:10

西黒尾根はここからスタート

8/9 6:25

送電線の鉄塔が現れました

8/9 6:39

ココだけに咲いてたヤマホトトギス

8/9 7:01

まだまだ先は長い・・あと3時間

8/9 7:09

とにかく登りの斜度がきつい

8/9 7:21

樹林帯なので日差しが無いのが救いです

8/9 7:46

🐶「せーの！」

8/9 7:46

🐶「よいしょ❕」

8/9 7:47

🐶「あらよっと❕」
段差を軽々とジャンプするもも

8/9 7:49

ロープウェイ駅が見えてきました

8/9 7:49

足掛かりの少ない滑りやすい岩ですが、慎重に登って行きます

8/9 7:51

でも、こういう岩山が大好きな子です

8/9 7:51

ヤマユリがここだけに咲いてました

8/9 7:54

シモツケソウ

8/9 7:56

🐶「父さん、ここはむずかしそうだね」
😊「大丈夫、ももなら行けるよ❕」

8/9 7:56

🐶「よいしょっと」

8/9 7:56

😲「頑張って〜」

8/9 7:56

🐶「あいよ❕❕」

8/9 7:56

🐶「ここ・・、あたしのつめがかかりにくいね」
😊「じゃあ父さん先に行くね❕」

8/9 7:57

🐶「あ、まってよ〜」

8/9 7:58

何とか足掛かりを自分で見つけて、ちゃんと自分で登り切りました」

8/9 7:59

🐶「ちゃんとのぼれたね🎵」

8/9 7:59

ツリガネニンジンかな？

8/9 8:00

🐶「父さん、ゆきがみえるよ❕」
😊「でもあそこには行かないからね〜」
🐶「そなの？　ゆき・・たべたかったな〜」

8/9 8:00

ももも睡眠時間は3時間ほど、いつもより少し足取りが重いです

8/9 8:04

ももにとって、ここが今回最大の難所でした

8/9 8:07

ももの爪が効かず、滑りやすい岩を慎重に登ります

8/9 8:21

🐶「父さん、つかれた〜」
😊「でもさっきの岩場、ちゃんと自分だけで登ったのはえらいよ🎵」

8/9 8:22

「ラクダの背」はココの事？
それとも向こうに見える岩場？

8/9 8:22

ウメバチソウ

8/9 8:26

😊「もも〜、帰りはこっちに下りるからね〜」
🐶「らじゃ❕」

8/9 8:28

ココのツリガネニンジンは花が大きいです

8/9 8:30

谷川岳の核心部、あそこを上るのは信じられない・・

8/9 8:32

ミヤマシャジン

8/9 8:57

キオン

8/9 9:09

🐶「父さん、まっしろになってきたね・・」
😔「山頂の景色も期待できないね・・」

8/9 9:12

😳「ここも滑りやすい岩だね」
🐶「さっきほどきゅうじゃないからだいじょうぶ」
ももは爪の掛かる場所を選んで歩きます

8/9 9:14

ウツボグサ

8/9 9:15

ハクサンフウロ

8/9 9:23

🐶「なにもみえない・・・」

8/9 9:25

ザンゲ岩ってこれ？

8/9 9:26

エゾシオガマ

8/9 9:42

「肩の小屋」との分岐、行きは直接「オキの耳」に向かいます

8/9 9:43

🐶「よいしょ❕❕」

8/9 9:52

まずは「オキの耳」に登頂💛

8/9 9:52

🐶「父さん、これがたっちするやつなの？」
😔「ごめん、よくわかんない」

8/9 10:01

今度は「トマの耳」を目指します

8/9 10:02

🐶「こっちもまっしろだよー・・」

8/9 10:06

でも、振り返ると「オキの耳」が見えてきました

8/9 10:08

「トマの耳」に着いたら、だんだんと眺望が開けてきました

8/9 10:08

新潟県側の景色も見えてきました

8/9 10:09

標柱での撮影待ち

8/9 10:10

ようやくももの番が回ってきて、岩に乗ったら臨時の撮影会になってしまいました。
注目されてまんざらでもない様子🎵

8/9 10:12

またガスがかかってきました

8/9 10:24

遠くに咲いてたユリをズームで撮影
葉っぱの形からするとクルマユリか？

8/9 10:28

ミヤマトリカブト

8/9 10:41

肩の小屋の東に有った祠

8/9 10:41

肩の小屋はたくさんの人がいました
少しだけ休憩して下山します

8/9 10:47

イワイチョウ

8/9 11:05

あれが「ザンゲ岩」なんでしょうね

8/9 11:06

タカネコンギク

8/9 11:21

大きくて広い岩で景色を見ようとしたもも
景色が見られなくて残念だったね・・・

8/9 11:37

🐶「父さん、ちょっときゅうけい」
😔「今日は休憩が多いね」
🐶「だって、ゆうべねてないもん・・」
😔「父さんも一緒だよ」

8/9 11:42

右下に見える分岐まで、この岩場を下ります

8/9 11:51

分岐から巌剛新道を下りますが、このルートになったら俄然元気が出てどんどん下るもも
😲「ちょっとまって❕❕」

8/9 11:59

ここの下りも、けっこうハードな鎖場が有りました
それでも度胸一番で、一切私のてを借りることも有りませんでした

8/9 12:00

😲「もも、大丈夫❓」
🐶「こんなのかんたんだよ〜」

8/9 12:00

見てるこっちが心配になりますが、こんな感じの所を一気に駆け下りていく子です

8/9 12:25

🐶「なにこれ？」
🤔「第一見晴だって、でもそんなに見晴らし良くないね」

8/9 12:25

沢を登ってる方たちが見えました

8/9 12:48

ようやく沢沿いの道へ

8/9 12:54

🐶「父さん、どうろがみえたよ」

8/9 12:54

林道の登山口に到着

8/9 12:55

ここからは舗装林道歩きです

8/9 12:55

「マチガ沢」の由来

8/9 12:56

ももにお水をあげて少し休憩

8/9 12:58

ももの足取りがいつもの散歩並みに軽やかになりました

8/9 13:15

予定より1時間遅れ（4時スタート予定が5時過ぎになったので）で駐車場に到着しました。

撮影機器：

E-M5MarkII OLYMPUS IMAGING CORP.

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート コンパス 笛 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 サングラス タオル カメラ

備考

最初からインフォメーションセンターの駐車場にクルマを停めればもう少し歩く距離が短くて済みました。

感想

ゆうあいパパ

自宅を金曜日の19時に出発して、0時には登山口駐車場に着ける予定でしたが結局到着は1時50分頃。
さすがに4時スタートは無理と諦めて、5時起床で登山開始しましたが3時間ほどの睡眠ではさすがに辛かったでが無事に愛犬共々歩き切りました。
翌日の赤城山登山はお天気が悪い予報だったので、もう少しスタートを遅くすれば良かったかなと反省。
でも、ももは一切私の手を借りることなく谷川岳の日本三大急登を歩けたのは立派でした。