記録ID: 959429
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
乗鞍岳剣ヶ峰(畳平から往復)
2016年09月11日(日) [日帰り]
ナッキー
その他1人
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:36
- 距離
- 6.6km
- 登り
- 416m
- 下り
- 404m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:44
- 休憩
- 0:51
- 合計
- 4:35
13:39
7:00からの宿の朝食を済ませ、乗鞍高原バスターミナルに7:30頃に到着。早速畳平行の往復乗車券を購入。まだバス乗り場には並んでいる人は居なかったが、徐々にバス待ちの行列は伸びて、8:00発バスは座席が7割ほど埋まって出発。途中、休暇村バス停からも10名程乗車するが、補助席を出すまででは無かった。ほぼ予定通り畳平に到着。思ったほど天気は悪くないが、風が吹くと少し寒いので、1枚羽織る。
台湾からの団体が到着し、畳平は賑やか。団体が最短コースを進んだので、我々は県境広場に向かう車道に進む。こちらは傾斜も緩くラクチン。左下には鶴ヶ池が間近。県境広場付近にはコマクサの花が少し残っている。
コロナ観測所への分岐(摩利支天分岐)を越えると車道は僅かに下りになり、肩の小屋に向かう。左下に肩の小屋口のバス停が見え、丁度上りのバスが通過していく。
肩の小屋で小休止。稜線に向かって伸びるザレ場を登る登山者の列が見える。
ザレ場でのスリップに注意しながら急登を登り稜線に出れば、傾斜は緩くなる。蚕玉岳には巻き道もあるが、巻く程の標高も無く、稜線沿いに進む。ここからは剣ヶ峰が間近で、ひと上りで山頂。
剣ヶ峰山頂からは、まさに360度の展望を楽しんで、来た道を戻る。下山は、予定したバスを一本遅らせて、富士見岳を経由して畳平に戻る。14:05発のバスで下山。下山時はバスは2台運用になっていました。
台湾からの団体が到着し、畳平は賑やか。団体が最短コースを進んだので、我々は県境広場に向かう車道に進む。こちらは傾斜も緩くラクチン。左下には鶴ヶ池が間近。県境広場付近にはコマクサの花が少し残っている。
コロナ観測所への分岐(摩利支天分岐)を越えると車道は僅かに下りになり、肩の小屋に向かう。左下に肩の小屋口のバス停が見え、丁度上りのバスが通過していく。
肩の小屋で小休止。稜線に向かって伸びるザレ場を登る登山者の列が見える。
ザレ場でのスリップに注意しながら急登を登り稜線に出れば、傾斜は緩くなる。蚕玉岳には巻き道もあるが、巻く程の標高も無く、稜線沿いに進む。ここからは剣ヶ峰が間近で、ひと上りで山頂。
剣ヶ峰山頂からは、まさに360度の展望を楽しんで、来た道を戻る。下山は、予定したバスを一本遅らせて、富士見岳を経由して畳平に戻る。14:05発のバスで下山。下山時はバスは2台運用になっていました。
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所無し。肩の小屋から稜線まではガレ場でスリップ注意。 |
その他周辺情報 | 乗鞍高原には日帰り入浴可の宿が多数 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
双眼鏡
ツェルト
|
---|
感想
前夜の天気予報では、翌日は終日曇りとのことで、3000mの山上はガスの中かと覚悟していたが、朝起きてみれば雲は高く、時々青空も見える。思ったより良い天気に安心した。最終的には山頂部は昼近くにガスって来たが、それまでは穂高連峰や南アルプスはもちろん、富士山まで見える良い天気でした。
昼頃、ガスが掛かって雷鳥の出現を期待しましたが、叶いませんでした。残念!
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