蕎麦粒山（西美濃）

2016年09月17日(土) [日帰り]

• GPS: 06:57
• 距離: 8.3km
• 登り: 1,135m
• 下り: 1,122m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:15
• 休憩: 0:43
• 合計: 6:58

8:06 スタート地点
11:45 12:28 蕎麦粒山
15:04 ゴール地点

天候

曇り・一時雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

木ノ本IC−八草トンネル経由−坂内遊ランドスキー場跡−蕎麦粒山登山口

コース状況／危険箇所等

・藪が酷い.....

写真

9/17 7:50

駐車地から進行方向。赤→の道に少し入る。

9/17 15:02

こっちに入る。

9/17 15:01

うりゃ〜、突撃！！

9/17 8:09

そこに橋は有った。

9/17 8:20

しばらく行くと登山道が2手に別れる。右手を上がっていく。

9/17 8:34

ミヤマホツツジ

9/17 8:39

いや〜ん、蛭。靴にもついていて虫よけスプレー噴射。
Yさんに1センチ程のダニも付いており、心が萎える。

9/17 8:42

如何せん私は食べられるのか判別できないので見てるだけ。

9/17 8:43

蜘蛛の巣に葉っぱがくっついて宙に浮いている。ストック払っても顔に纏わりついて不快。

9/17 8:48

大きな籾の木（今日の収穫はこれだけ）

9/17 8:54

判りづらいがここも蜘蛛の巣

9/17 9:16

ここらあたりはまだ歩ける。

9/17 9:40

ガスの中、蒸し暑い。

9/17 9:52

往路1/3あたりからこんな笹薮ばっかり。半袖なんで手が痒くてたまらない。

9/17 10:38

道がわかんない・・

9/17 10:40

ずっと蜘蛛の巣地獄

9/17 11:16

稜線出ても視界無し・・

9/17 11:16

山頂方面

9/17 11:46

・・ほろほろの躰で到着

9/17 11:46

東の方

9/17 11:46

少し紅葉

Tシャツドボドボ

9/17 12:51

帰りも激藪と蜘蛛の巣（また張りやがった・・）

9/17 13:09

ブナ

9/17 15:00

なんとか帰ってきた。

撮影機器：

iPhone 6s Apple

装備

備考

・笹薮にアームカバーなしで突っ込んで、手が痛痒くてたまらなかった
・虫よけスプレーは必須（ダニ、蛭、スズメ蜂、アブ・・たくさん）

感想

ooto-hiroshi

　20数年ぶりの蕎麦麦山・・つらかった・・・湿度120％（印象）の蒸し暑い中、大量の汗を噴出し、ダニ、蛭、スズメ蜂に怯えながらひたすら藪をこぐ・・。加えて登山道はず〜っと蜘蛛の巣地獄・・顔に蜘蛛の糸が纏わりつくので不快極まりなく、神経が疲弊。極端だが気が狂うのではないか？と思うほどの山行でした(-_-;)

　ずっと視界無し、山頂もガスで全く視界無し。一時、雨も降ってきたが既に汗でビショ濡れで全く気にならず。Tシャツを絞ると汗が　”ジャ〜ッ”

　途中、本気で心折れ、往路1／3くらいで”やめましょう”と言い出す始末。同行のお二人に小津権現を変更させ、”この山を是非！”と言ったのは、”この私め”であったにも関わらず(-_-;)・・・本当申し訳ない！！。前来た時は高度感のある山頂が素晴らしかったんだけどな〜。