笠取山

2016年09月17日(土) 〜 2016年09月18日(日)

• GPS: 26:52
• 距離: 9.7km
• 登り: 738m
• 下り: 738m

コースタイム

1日目

• 山行: 0:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:00

8:10 スタート地点
8:10 8:10
8:10 8:10
8:10 8:10 ゴール地点
8:10 ゴール地点

天候

曇り　晴れ　雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

411号　大菩薩ライン　青梅街道

コース状況／危険箇所等

雨で滑りやすいが、整備されているので歩きやすい

その他周辺情報

道の駅　たばやま　があるが　施設小さい。温泉もあり。

写真

9/17 8:04

TVでは台風ニュースばかりやってくれるので駐車場はガラガラ。それでも数台入っていた。

9/17 8:13

着替え終わり準備完了。全然天気いいじゃん

9/17 8:16

登山口です。駐車場のすぐ近くです。初老のおじさんが、手前の作業道っぽいところを登って行くのが見えました。

9/17 9:00

分岐　ヤブ沢　度数の弱いメガネなので少しボヤケます。カバンから出すのがめんどうだ

9/17 9:02

分岐　ヤブ沢　一休坂は　下山時に行くこととします

9/17 9:15

苦手な木橋が多いです。苦手克服になります。

9/17 9:22

木橋は歩きづらい。滑る。なぜもう少し間隔をせばめてくれないのか不思議。転んでケガする人いないのかな。

9/17 9:47

ヤブ沢峠　9：47　途中中年女性2名に抜かれました。あいさつして、「縦走ですか？」と聞かれました。私の荷物が大きいからでしょうか。「泊まって帰ろうかと思っています」とワケわからん返事をしてしまいました。上品で気持ちの良いお二人でした。

9/17 9:51

ヤブ沢峠のベントで休憩していたら、さきほどの初老のおじさんが横から通過しました。こんちわ！と気持ちの良い挨拶をしてくれました。

9/17 9:53

20年以上使っている。マウンテンダックス　70L。まだまだ現役。まったく遜色ない。

9/17 9:54

もう1枚　ヤブ沢峠

9/17 10:06

ここからはとても　歩きやすい道です。登山道というより　ハイキングコースみたいな。

9/17 10:14

笠取小屋が見えてきた！

9/17 10:42

到着したら先ほどの初老のおじさんと　小屋主さんらしき方が大きな声で世間話をしておりました。おじさんはどうやら常連さんのようです。500円払ってテントを張り荷物を降ろします

9/17 11:15

整備された道を笠取山に向かって登ります。荷物軽い。

9/17 11:22

木は伐採されているので景色は良い。でも伐採っていうのもどうなんだろうか考えました。

9/17 11:23

雁峠分岐　もちろん　笠取山へ　次回は雁方面に行きたいな

9/17 11:26

分水領？　富士川　多摩川　荒川　だそうです。いわゆる縄張りの目印でしょうか？

9/17 11:27

木がないので景色は最高です

9/17 11:28

ここの境界で落ちた雨の一滴は　、多摩川や　荒川、　富士川に流れ落ちる　ということでしょうか？　ほんとか？　で境界になんの意味があるのか？？

9/17 11:37

笠取山へGO！　直登です

9/17 11:52

急登ですが、素直な道です

9/17 11:56

着いた！山頂！

9/17 11:57

携帯置く場所なかったのでローアングルになってしまった

9/17 11:57

低山ですが景色は最高です

9/17 11:57

今登ってきた方面です

9/17 12:07

同じく今登ってきた方面です。南？　方角すらわからんのに　山の名前などさっぱり知らんです

9/17 12:15

山頂で赤いきつねを。風が強いのでお湯がいまいちぬるい

9/17 12:24

いい感じ

9/17 12:26

山頂に誰もいなくなったのでポーズ

9/17 12:34

1953m？　だっけ？　高度計必需品となりました。いまどきアナログですが。

9/17 12:34

山頂では甲府工業高校の山岳部生徒が。
まじめそうな生徒。先生が2名引率。

9/17 12:45

中年ご夫婦が登ってきました。奥様はほぼ私のこと無視でしたが、高校生が上がってきたら、なぜかニコニコ愛想ふりまきます。おばさんというのはホント若いツバメが好きなんですね。

9/17 12:45

関東は台風とは無縁。気持ちの良い天気。日本人は災害に神経質すぎ。おかげで人が少なくて良いが・・・

9/17 13:06

青空が出てきたので　撮影しなおし

9/17 13:07

寒いのでシャツを着たがすぐ暑くなる

9/17 13:46

元の道には戻らず、山頂をさらに進みます

9/17 13:49

おっと、ここが本当の山頂のようです

9/17 13:57

道は少々荒れております

9/17 14:00

おっとここで降ります。危うく見落とすところでした。縦走になりそうですた。わかりづらい。

9/17 14:12

尾根を降りると
ここに着きます。

9/17 14:22

多摩川の始点らしいですが、水がない。

9/17 14:23

水干　ここで高校生＋先生2名に抜かれます。

9/17 14:24

水干。かなり東京都水道局が力を入れている登山路でした。

9/17 14:27

水場口。水場はありません。

9/17 14:29

テン場に戻ります

9/17 14:34

焼畑を原因とする山火事が多かったため、木を伐採したそうです。大正時代のことです。今だったら伐採はありえないですね。

9/17 14:34

貴重な写真です！　馬に乗っている人とをそれを引いている人がいます。役人がえらそうでなんだかムカつきます。

9/17 14:55

ちょっとだけ雁峠方面に行きました。　ここから笠取山が見えます。

9/17 15:03

途中へんな機器がありました。群馬大学教育学部？　ソーラー電源だがなんだろう

9/17 15:38

小屋に戻り　水場へ　水補給

9/17 15:45

プロモンテVL14　カッコいい

9/17 15:46

ポリエステル素材が特長　軽量1．3kg

9/17 15:46

のどかな雰囲気に心が落ち着きます。

9/17 15:47

テント前で記念撮影

9/17 16:03

本日のデビュー　ユニフレーム角型クッカー。セットで一回り大きいものもありましたがそっこう売りさばきました。人気ある商品なので3000円で売れました。2個セットを2000円で買ったので大もうけです。

9/17 16:27

いい風景です

9/17 16:29

鹿が餌付けされておりますが、近寄ると　一斉に逃げてしまいます。

9/17 16:29

かわいいいですね

9/17 16:42

昔の笠取小屋！　こんな昔からあるのですね。

9/17 16:42

木がないですね

9/17 16:45

笠取小屋。明るく元気な小屋主さんです。

9/17 16:50

CHOKAIってなんだろう？

9/17 16:55

重いので迷ったけれど持ってきた。グリベルのイス。

9/17 16:56

これで1合、ご飯を炊きます

9/17 16:59

サウスフィールドの　まくら

9/17 17:23

カレー　魚肉ウインナー　野菜

9/17 17:26

マーガリン＆ジャム、塩、そしてラードです。ラードは使えますね！

9/17 17:46

白をラードで　魚肉ウインナーを炒めます。今回　初めて炒め物をします。フライパンはチタン製です。塩入れすぎた。

9/17 17:59

できあがりました。ご飯1合は多すぎ。食べきらない。

9/18 6:56

19時ごろ寝て　うとうとして　21時に起きて　またうとうと。寝たり起きたり。6時半ごろまでウダウダしておりました。

9/18 6:56

テント内は暖かい。15℃はあります。

9/18 6:57

テント内は赤いです。フライシートが赤だから。まわりはすでに撤収済です。いつものように撤収ビリです。

9/18 7:30

朝食。レーズントースト、コーンスープ、コーヒー。

9/18 7:41

デザートにオレンジ。

9/18 7:48

ビクトのナイフはよく切れます。

9/18 8:48

帰路は雨です。早起きは苦手なので　いつもビリです。みなさん健全で元気ですなあ。

9/18 10:13

雨が強くなってきたのでザックカバーをつけます。モンベルアウトレットで購入1800円　。

9/18 10:14

オンヨネのレインハットはL-BREATHで　980円。
レインウエアはキャラバン　エアレファイン　8000円。ゴアテックスは高すぎ。

9/18 10:14

分岐に着きました。

9/18 10:19

ベンチがあったので残り少ない下山路をおしみつつ、休憩。雨でも装備されしっかりしてあれば楽しいです。

9/18 10:33

分岐

9/18 11:02

そろそろ　作場登山口に到着です。

9/18 11:04

作場駐車場は空いていますが、クルマは数台止まっています。
雨なのに来る人はいるのですね。

9/18 11:05

ガラガラ　というより　この雨で　来る人いるんだ？という感想です

9/18 11:07

着替えて帰ります　楽しかったです

撮影機器：

AQUOS SHOT SH003 シャープ

装備

個人装備

単眼鏡

備考

せっかく　ハイマウントの　折りたたみバケツ５Lを買ったのに　忘れてしまった。
おかげで水場２往復した。

感想

iga_1966

楽しい山行であった。
歩きやすい道である。
眺望が良い山頂である。
水道の歴史が面白い。
写真看板が各所にあり面白い。
山林についての看板があり、いろいろ勉強になる。
テント場も過ごしやすかった。