記録ID: 96461
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雪山ハイキング
霊仙・伊吹・藤原
伊吹山
2011年01月23日(日) [日帰り]
1qaz
その他8人
- GPS
- 03:17
- 距離
- 5.8km
- 登り
- 763m
- 下り
- 16m
コースタイム
9:30-10:30スキー場-11:30伊吹高原ホテル(3合目)-12:30避難小屋(6合目)-14:30下山開始-14:30下山
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
本数は確認していないがバスも有。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口に登山ポスト有。 登山口から積雪有のため冬山装備が必要。 ゴンドラ、リフト運休。 ホテルも営業していない。登山道途中に売店等無し。 この時期トイレは封鎖されており使えない。 下山時はどうしてもGPSを補足出来なかったためルートは往路のみ |
写真
感想
伊吹山へスノーシューを楽しみに。
登り下りともずっとスノーシューを装着。
同行者の案内で神社横の登山口とは別の場所から樹林帯と林道を経て1合目へ。
歩き始めは青空が出ていたがすぐに曇ってしまった。
樹林帯では樹冠の雪がバサバサーッと落ちるときがあり、音に驚く。
たまに直撃。
1合目のスキー場下からゲレンデ跡を直登。
時間が早くなかったため、先行者の踏み後がシッカリあり、それをたどる。
伊吹高原ホテルの建物にものすごく大きなツララが何本も。
落ちてきて刺さったら助からないだろう。
時間の都合上6合目避難小屋までとする。
避難小屋の写真を撮ったりしていたら、急に青空が出て、視界も広がりようやく伊吹山の山容が見ることが出来た。
ちょうどこのタイミングで山スキーで滑走中の方がウオーッと叫びながら、下っていった。
その気持ち非常に分かる。
ほんの一瞬のベストな景色。
避難小屋は板の間に靴を脱いで上がる。
とてもキレイ。
広さは10畳ぐらいか。
下りはスノーシューで激下り。
ふかふかの雪をザクザク言わせながら駆け下るのは最高に気持ちいい。
でも直ぐにばてるので休み休み。
他の人はお尻に引くそりにチャレンジしていたけどバランスを取るのに苦労していたけど楽しそう。
4合目付近にある自動販売機はすっかり雪の下。
トタンの屋根だけギリギリ出ていたので、手で掘ったけど自販機の頭までは到達せず。
下山後は素敵な場所で楽しい話に、美味しい牛乳とコーヒーを頂き、大満足。
おかげさまで本日も楽しい一日になりました。
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