記録ID: 966183
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ハイキング
丹沢
山ヒルと付き合う、聖峰・高取山・念仏山
2016年09月25日(日) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 8.6km
- 登り
- 632m
- 下り
- 704m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:31
- 休憩
- 2:44
- 合計
- 6:15
やっと山日和に成りまして歩いて来ました。
山ヒルを行く先々に待たせた状態がありました。バスを降りて10分程度でしたか道は男坂、女坂に分かれる辺りから首をもたげ仲間の靴にしがみつく状態で聖峰に到着です。
歩いている最中に払いのけては居ましたが、聖峰で休む場所足元に餌が来たかと待ち構えて靴に付くやらズボンに上がるやらで大騒ぎ状態。
仕方なくベンチ椅子に上がり蛭から逃れる事は出来ました。
写真撮影中は細い身体を尺取虫状態で靴に這いあがる。気持ちは良くない払いのけても直ぐに別の物が今度は俺にとくっ付いて来る。
眺望も有って暫くは留まってお茶したが汗が引いたので次の高取山へと歩きます。
高取山へと歩くが階段が続きます、階段なら蛭は居ないだろうと思ってはみたがダメでしたね。いました細いヤツがのさばってます。
三人でのハイキングだったので前え後ろを確認しながらの歩きは最後まで続く事になった。
急階段を攻めあぐいて高取山に到着です。556.3mの山頂は見晴は小枝の邪魔で眼下を捉えても綺麗な景色はソコソコです。落ち葉に成れば別ですけどもう少し待ってからの方が良さそうです。
でもこの季節はさっきの通りこの場所にもヤマヒルは居ました。ご飯中にも仲間の靴に蛭が登って来ました。こんな場所にかよと嘆いても仕方ないと諦める。電波塔の建屋近くに花が有ったので撮影に行ったのです。
その場所には腰程に伸びた白色の小花を付けた菊科の花の様でした。そうして撮影してたら小さなミミズの様にも見えた生き物が背伸びしていたのです。
其れはヤマヒルの大型でした。例に漏れず取り付きが早くアッと言わせる
早さで食いつき始めたのです。その数は足元に数匹所か集まりが早く危険を感じ直ぐに立ち去りです。
当然靴にしがみついてた物を引っ張り剥がして葬ったが全く如何成ってるのこの山はとがっかりです。山慣れ蛭なれしていれば単なる虫なのでしょうが此れでは誰もが楽しめる山では有りません。
知らない内に吸い付かれて居るようでは如何にも成らない状況です。対策は有るのでしようか。誰もが塩を持ち歩き畑では無いが塩を蒔いて歩く?
こんな事は無理ですよね。
こうして高取山から降りて念仏山へ移動したが山ヒルの生息地は可なりの広がりを見せて広がってるようです。
丹沢、宮ケ瀬辺りでは多く見るが何処まで広がるのか心配もあります。
念仏山でお昼にしましたが此処でも居ました。細いスタイルの蛭。シートを広げて座ってたので此方には上がっては来ませんでしたが、山靴を脱がずその自様態の外には忍び寄って来ましたね。
全くしっこいヤマヒルです。献血は良いがヤマヒルには御免だね、こうしてお昼を済ませ善波峠まで下りて善波神夜燈の場所に上がって見に行く、こんなもんで灯りを照らしてたのかと思ったが用事は足りたのでしょうか。
下りに入り吾妻山へと下った、やっとヤマヒルから解放されたようだ、一日気持ち悪い虫、ヤマヒルに悩まされた歩きでした。
最後の休憩地とした、ベンチでコーヒーを入れて寛いだが話はヤマヒルの話どうしようもないが話題に尽きなかった。
始末をし鶴巻温泉駅に向かうが山地図には載ってない場所から下山を決めてました。道は道標も無く当然此処が分岐と示す物は単なる切れた場所。
此処だと決めて下ったら五分程度で住宅地に出られた、最後に舗装の階段ですが間違ったはなかった。地図で辿れば車の通れない階段を使って歩くが直に東名高速が現れ下を通過し斜め左に真直ぐ進めば駅に着きます。
こうした道で短縮のコースを設定は正解でした。
久しぶりの好天に恵まれましたがヤマヒルに邪魔され楽しみは半減どころかと思える山旅でした。
家に着き靴下を脱いで確認、幸い連れては来なかったが参加者の一人に犠牲者発生です。ズボンを脱いだら弁慶の泣き所に吸い付いた痕が有って
早々に電話が掛かって来ました。
消毒を施しウナコーワで処理してくださいと告げたので後は経過次第と思ってます。かゆみが出なければと願う次第です。
山ヒルを行く先々に待たせた状態がありました。バスを降りて10分程度でしたか道は男坂、女坂に分かれる辺りから首をもたげ仲間の靴にしがみつく状態で聖峰に到着です。
歩いている最中に払いのけては居ましたが、聖峰で休む場所足元に餌が来たかと待ち構えて靴に付くやらズボンに上がるやらで大騒ぎ状態。
仕方なくベンチ椅子に上がり蛭から逃れる事は出来ました。
写真撮影中は細い身体を尺取虫状態で靴に這いあがる。気持ちは良くない払いのけても直ぐに別の物が今度は俺にとくっ付いて来る。
眺望も有って暫くは留まってお茶したが汗が引いたので次の高取山へと歩きます。
高取山へと歩くが階段が続きます、階段なら蛭は居ないだろうと思ってはみたがダメでしたね。いました細いヤツがのさばってます。
三人でのハイキングだったので前え後ろを確認しながらの歩きは最後まで続く事になった。
急階段を攻めあぐいて高取山に到着です。556.3mの山頂は見晴は小枝の邪魔で眼下を捉えても綺麗な景色はソコソコです。落ち葉に成れば別ですけどもう少し待ってからの方が良さそうです。
でもこの季節はさっきの通りこの場所にもヤマヒルは居ました。ご飯中にも仲間の靴に蛭が登って来ました。こんな場所にかよと嘆いても仕方ないと諦める。電波塔の建屋近くに花が有ったので撮影に行ったのです。
その場所には腰程に伸びた白色の小花を付けた菊科の花の様でした。そうして撮影してたら小さなミミズの様にも見えた生き物が背伸びしていたのです。
其れはヤマヒルの大型でした。例に漏れず取り付きが早くアッと言わせる
早さで食いつき始めたのです。その数は足元に数匹所か集まりが早く危険を感じ直ぐに立ち去りです。
当然靴にしがみついてた物を引っ張り剥がして葬ったが全く如何成ってるのこの山はとがっかりです。山慣れ蛭なれしていれば単なる虫なのでしょうが此れでは誰もが楽しめる山では有りません。
知らない内に吸い付かれて居るようでは如何にも成らない状況です。対策は有るのでしようか。誰もが塩を持ち歩き畑では無いが塩を蒔いて歩く?
こんな事は無理ですよね。
こうして高取山から降りて念仏山へ移動したが山ヒルの生息地は可なりの広がりを見せて広がってるようです。
丹沢、宮ケ瀬辺りでは多く見るが何処まで広がるのか心配もあります。
念仏山でお昼にしましたが此処でも居ました。細いスタイルの蛭。シートを広げて座ってたので此方には上がっては来ませんでしたが、山靴を脱がずその自様態の外には忍び寄って来ましたね。
全くしっこいヤマヒルです。献血は良いがヤマヒルには御免だね、こうしてお昼を済ませ善波峠まで下りて善波神夜燈の場所に上がって見に行く、こんなもんで灯りを照らしてたのかと思ったが用事は足りたのでしょうか。
下りに入り吾妻山へと下った、やっとヤマヒルから解放されたようだ、一日気持ち悪い虫、ヤマヒルに悩まされた歩きでした。
最後の休憩地とした、ベンチでコーヒーを入れて寛いだが話はヤマヒルの話どうしようもないが話題に尽きなかった。
始末をし鶴巻温泉駅に向かうが山地図には載ってない場所から下山を決めてました。道は道標も無く当然此処が分岐と示す物は単なる切れた場所。
此処だと決めて下ったら五分程度で住宅地に出られた、最後に舗装の階段ですが間違ったはなかった。地図で辿れば車の通れない階段を使って歩くが直に東名高速が現れ下を通過し斜め左に真直ぐ進めば駅に着きます。
こうした道で短縮のコースを設定は正解でした。
久しぶりの好天に恵まれましたがヤマヒルに邪魔され楽しみは半減どころかと思える山旅でした。
家に着き靴下を脱いで確認、幸い連れては来なかったが参加者の一人に犠牲者発生です。ズボンを脱いだら弁慶の泣き所に吸い付いた痕が有って
早々に電話が掛かって来ました。
消毒を施しウナコーワで処理してくださいと告げたので後は経過次第と思ってます。かゆみが出なければと願う次第です。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
伊勢原駅、北口から栗原まで 258円 http://www.kanachu.co.jp/dia/route/index/cid:0000800550/ssnid:00128127/sn:1/tm:2016-09-25T08%3A30%3A00%2B09%3A00/op:80650011/ |
コース状況/ 危険箇所等 |
雨上がりの登山でした。 栗原バス停手前で下車し町道から山へ入るも可なり上まで舗装されてます。しかし歩き始めて直ぐに男坂、女坂に分かれるこの道にヤマヒルが生息してます。詳しくは下記の文書に記載いたします。 登山届はネットで送信済み。 |
その他周辺情報 | 鶴巻温泉、弘法の湯などあり |
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