初秋の谷川と茂倉〜上越国境越え

2016年09月25日(日) [日帰り]

• GPS: 04:44
• 距離: 12.6km
• 登り: 1,018m
• 下り: 1,738m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:30
• 休憩: 0:14
• 合計: 4:44

距離 12.6km 登り 1,034m 下り 1,740m

9:46 天神平
9:53 9:54 天神尾根・田尻尾根分岐点
10:00 天神平・天神峠分岐点
10:17 熊穴沢避難小屋
10:35 天狗の留まり場
10:52 天神ザンゲ岩
10:59 谷川岳・肩の小屋
11:03 11:04 谷川岳（トマノ耳）
11:14 谷川岳
11:42 ノゾキ
11:53 11:57 一ノ倉岳
12:11 茂倉岳
12:20 茂倉岳避難小屋
13:00 13:07 矢場ノ頭
14:06 14:07 茂倉新道登山口
14:13 水場／高波吾策像
14:30 土樽駅

天神平　→谷川岳（オキの耳）　1時間30分
谷川岳　→土樽駅　3時間15分
コースタイムの70％（6時間35分）
消費した水　650ml（スポドリ300mlと茶350ml）

天候

文句なし晴れ　午後からやや雲が多い程度

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

水上駅(9:00)　→谷川岳ロープウェー　670円
土樽(15:24)　→水上接続

コース状況／危険箇所等

危険個所ないが茂倉新道は結構滑る・・　雨上がりの粘土質の土
天神尾根は激混み
ロープウェーは早い時間帯は相当な混雑だったのだろうか　9時30分は待ち時間なし

その他周辺情報

土樽駅に自販機あり　コーラが美味い

写真

ヤマテン　全然当たっていない（風速と気温はこの通り）

気象分布　群馬県は山沿いも期待できます

GPV天気　これが当たっているようです

9/25 5:53

浦和駅　こういう容器回収BOX嫌いじゃないです

9/25 7:28

睡眠不足のためG車で・・　快適です

9/25 9:20

天気いいので満員かとおもったら7〜8人ほど

9/25 10:04

初めっから渋滞に引っかかる

9/25 10:18

ナナカマドもきれいだけど渋滞の待ち時間も

9/25 10:27

9/25 10:36

9/25 10:55

肩の小屋は間もなく　道幅が広いので追い抜くのも容易

9/25 11:04

オキの耳は猿山状態　僕も猿になります

9/25 11:13

谷川岳本峰（オキの耳）は長蛇の列・・　証拠写真はあきらめました

9/25 11:16

Olympus　TG-4のオートで撮影すると夕暮れモードになってしまう　手動で風景モードにする
秋ですね

9/25 11:19

9/25 11:28

9/25 11:36

一ノ倉岳の登りが待ち構えているが大したことない

9/25 12:10

茂倉岳から谷川岳方面

9/25 12:10

証拠写真を撮っていただきました

9/25 12:14

9/25 12:22

やっぱり秋山は最高！

9/25 12:38

越後湯沢方面　国境を越えたなあ・・　って気分になります（ロープウェーで楽したので大したことがない）

9/25 13:00

矢場の頭　ここから下は樹林メイン　ブッシュ（木の根）が大きく滑りやすい

9/25 13:17

9/25 13:50

9/25 14:05

約1時間で駐車場

9/25 14:28

さらに30分で土樽駅

9/25 15:16

駅で1時間暇つぶし　眠かった・・

9/25 15:23

定刻通り水上行き列車がやってきました　お疲れさまでした

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

感想

inoyasu

2週間の長雨が終わりようやくの晴れ間・・　これを見逃すわけにはいかない。
どこに行こうかと考えたところ、谷川岳に決定（しかも前日）

毎年1度は上越国境越えをしていたが去年はタイミングが合わなかったりロープウェーが点検や土砂崩れ運休など行ってみたものの実施できないでいた。
今回は満を持して臨んだ　といってもロープウェーを使っているので一般評価は低そうだが・・　　まあ許してくれ！

ロープウェーに9時30分頃乗り込むとすでにガラガラ・・　そんなわけないと思っていたが、天神平につくと大勢の人が準備体操をしていた。

東京を普通列車に乗りやってくるなんて出遅れた出発で、ほとんどの人は乗用車で8時頃のロープウェーに乗って出発したようだった。
すぐに渋滞に引っかかり小心者の僕は渋滞の列に並んだが、後ろから追い抜く人を見かけてその人についていく！
これなら僕は悪者にはなりそうもないので・・

谷川岳には予定より早く着いた　証拠写真を撮ろうとしたがあまりの渋滞で諦めた。
僕は土樽駅まで行かなきゃならない。
谷川岳（オキの耳）までは人がたくさんいるがそれより先はガクッと減り快適に歩ける。
しかも紅葉しかかった葉っぱの真横を通れる幸せ　吹き抜ける風も秋を感じる。

一ノ倉や茂倉岳は新潟県側から登った人が10人ほど
その方に縦走をした証拠になる写真を撮ってもらう　ありがとうございます。

矢場の頭までがずいぶんと時間がかかった。予定より10分遅れ・・　雨上がりの粘土質の土に足が取られる。
岩もピッタッと止まれるわけがなく不意に石に乗り上げるとズデーンと転んだ。なので慎重に下る。

このコースを歩いたのは3年振り
そのときの時間通りの予定で歩いた　結果的に3年前より10分遅れ・・　でも水上行列車には1時間前には到着していて余裕だった。

待合室で飲んだコーラが美味い。
今年初めての紅葉ハイキングになったが楽しい山歩きだった。