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Yamareco

記録ID: 968656
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
朝日・出羽三山

月山(志津野営場前から周回)

2016年09月25日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
16.1km
上り
1,241m
下り
1,231m

コースタイム

日帰り
山行
7:45
休憩
1:25
合計
9:10
5:10
5:15
135
7:30
7:45
45
8:30
8:35
15
8:50
8:55
40
9:35
10:10
45
10:55
11:00
20
11:20
11:20
60
12:20
12:30
40
13:10
13:15
35
13:50
13:50
20
合計距離: 16.1km
累積標高(上り): 1290m
天候 晴れ(山頂はガスガス・・・)
過去天気図(気象庁) 2016年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
9月25日朝5時。志津野営場前駐車場です。
宮城・岩手方面の天気が良くなさそうだったので、予定を変更して急遽こちらに馳せ参じました。
珍しく寝坊もせず、計画通りの時間に出発です。
ヘッドライトをつけてLet's go!
2016年09月25日 05:01撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/25 5:01
9月25日朝5時。志津野営場前駐車場です。
宮城・岩手方面の天気が良くなさそうだったので、予定を変更して急遽こちらに馳せ参じました。
珍しく寝坊もせず、計画通りの時間に出発です。
ヘッドライトをつけてLet's go!
まずはここを曲がってネイチャーセンターへ向かいます。
2016年09月25日 05:07撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/25 5:07
まずはここを曲がってネイチャーセンターへ向かいます。
駐車場から10分ほど歩いてネイチャーセンターに到着です。
さすがにまだ誰もいませんね〜
2016年09月25日 05:12撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/25 5:12
駐車場から10分ほど歩いてネイチャーセンターに到着です。
さすがにまだ誰もいませんね〜
案内図です。
2016年09月25日 05:15撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/25 5:15
案内図です。
リュウキンカ広場やカワクルミ沼に行ってみようと思っていましたが、橋が流失してしまっているようです。
2016年09月25日 05:15撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/25 5:15
リュウキンカ広場やカワクルミ沼に行ってみようと思っていましたが、橋が流失してしまっているようです。
ありゃりゃ〜、こりゃダメですね〜。
寄り道せずに素直に装束場に行きましょう。
2016年09月25日 05:38撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
9/25 5:38
ありゃりゃ〜、こりゃダメですね〜。
寄り道せずに素直に装束場に行きましょう。
大好きな沢沿いの道です。
朝露で石も木道も滑りまくりです。
2016年09月25日 06:05撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/25 6:05
大好きな沢沿いの道です。
朝露で石も木道も滑りまくりです。
小さい秋み〜つけた!
2016年09月25日 06:14撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/25 6:14
小さい秋み〜つけた!
開けたところに出ました。
この辺りはまだ緑一色ですね〜
2016年09月25日 06:38撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/25 6:38
開けたところに出ました。
この辺りはまだ緑一色ですね〜
上空はほぼ一面雲でしたが、たまに日が差してきたりもしてました。
2016年09月25日 06:52撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
9/25 6:52
上空はほぼ一面雲でしたが、たまに日が差してきたりもしてました。
後ろを振り返ってみると・・・
2016年09月25日 06:40撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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9/25 6:40
後ろを振り返ってみると・・・
拡大
麓は雲海がスゴイです!
あれが徐々に稜線まで上がってくるのかな?
2016年09月25日 06:41撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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9/25 6:41
拡大
麓は雲海がスゴイです!
あれが徐々に稜線まで上がってくるのかな?
ネイチャーセンターからずっと蜘蛛の糸が顔に当たりながら歩いてました。
2016年09月25日 06:52撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/25 6:52
ネイチャーセンターからずっと蜘蛛の糸が顔に当たりながら歩いてました。
沢に向かって右手側の平たい岩の上を進みます。
この辺りは足場がしっかりしていて歩きやすいです。
2016年09月25日 07:03撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/25 7:03
沢に向かって右手側の平たい岩の上を進みます。
この辺りは足場がしっかりしていて歩きやすいです。
まだ右手側を進みますが、足場の岩が斜めっていたりするので、もし雨の中を下りでこの道を使ったとしたら足を滑らせること間違いなしでしょう。
2016年09月25日 07:07撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
9/25 7:07
まだ右手側を進みますが、足場の岩が斜めっていたりするので、もし雨の中を下りでこの道を使ったとしたら足を滑らせること間違いなしでしょう。
ここも右ですが、渡渉は3,4回あったと思います。
2016年09月25日 07:10撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/25 7:10
ここも右ですが、渡渉は3,4回あったと思います。
だんだん沢筋が細くなってきました。
道はハッキリしているんですけどね。繰り返しますが、岩が濡れてたらマジで怖いです。
2016年09月25日 07:15撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/25 7:15
だんだん沢筋が細くなってきました。
道はハッキリしているんですけどね。繰り返しますが、岩が濡れてたらマジで怖いです。
沢は続いていますが、藪の陰に隠れてしまいました。
2016年09月25日 07:20撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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9/25 7:20
沢は続いていますが、藪の陰に隠れてしまいました。
広まった所に出ました。
紅葉が良い感じになってきたようです。
2016年09月25日 07:26撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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9/25 7:26
広まった所に出ました。
紅葉が良い感じになってきたようです。
薬師岳のようです。ルートはないみたいです。
2016年09月25日 07:26撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/25 7:26
薬師岳のようです。ルートはないみたいです。
木道をちょっと進めば・・・
2016年09月25日 07:27撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/25 7:27
木道をちょっと進めば・・・
見えてきました。装束場です。
2016年09月25日 07:30撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/25 7:30
見えてきました。装束場です。
装束場に建っている施薬避難小屋だそうです。
どちらの名前も歴史のある感じですね〜
トイレを借りて、ひと休みします。
2016年09月25日 07:44撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
9/25 7:44
装束場に建っている施薬避難小屋だそうです。
どちらの名前も歴史のある感じですね〜
トイレを借りて、ひと休みします。
ひっそりと色づき始める紅葉。
穴場のこのコース、一人静かに景色を眺めます。
みんなロープウェーで登っちゃうからね。
2016年09月25日 07:33撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/25 7:33
ひっそりと色づき始める紅葉。
穴場のこのコース、一人静かに景色を眺めます。
みんなロープウェーで登っちゃうからね。
のんびり休んだ後は月山に向けて出発します。
2016年09月25日 07:44撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/25 7:44
のんびり休んだ後は月山に向けて出発します。
さっき、一瞬陽が差し込んでた時もあったのに、稜線上はガスガスです。
2016年09月25日 07:46撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/25 7:46
さっき、一瞬陽が差し込んでた時もあったのに、稜線上はガスガスです。
まだ黄緑がメインの山肌ですね〜
こんな初秋の感じも好き。
2016年09月25日 07:52撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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9/25 7:52
まだ黄緑がメインの山肌ですね〜
こんな初秋の感じも好き。
先ほどまでいた小屋が小さく見えました。
あと2週間ほど経てば、かなり色鮮やかになりそうな雰囲気がします。
2016年09月25日 08:01撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/25 8:01
先ほどまでいた小屋が小さく見えました。
あと2週間ほど経てば、かなり色鮮やかになりそうな雰囲気がします。
高度を上げていくと徐々に色の数が増えてくる気がします。
2016年09月25日 08:11撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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9/25 8:11
高度を上げていくと徐々に色の数が増えてくる気がします。
ここまでまだ誰とも会わず。
笹薮を抜けると・・・
2016年09月25日 08:25撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/25 8:25
ここまでまだ誰とも会わず。
笹薮を抜けると・・・
写真では見えませんが、人の姿が見えました。
ロープウェーの駅から姥ヶ岳を経由して登ってくる人とここで合流します。
一瞬だけガスが晴れてくれて、一時的に明るくなりました。
2016年09月25日 08:32撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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9/25 8:32
写真では見えませんが、人の姿が見えました。
ロープウェーの駅から姥ヶ岳を経由して登ってくる人とここで合流します。
一瞬だけガスが晴れてくれて、一時的に明るくなりました。
1688mピークの北側斜面です。稜線上には人も見えます。
やはり段々色鮮やかになってきますね〜
2016年09月25日 08:32撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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9/25 8:32
1688mピークの北側斜面です。稜線上には人も見えます。
やはり段々色鮮やかになってきますね〜
金姥分岐です。
2016年09月25日 08:33撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/25 8:33
金姥分岐です。
またガスガス・・・
2016年09月25日 08:35撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/25 8:35
またガスガス・・・
急に道幅が広くなりました。
2016年09月25日 08:38撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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9/25 8:38
急に道幅が広くなりました。
ファミリー向けに作ったみたいな道を登ります。
2016年09月25日 08:43撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/25 8:43
ファミリー向けに作ったみたいな道を登ります。
ロープウェー駅からの最短ルートが見えました。
やはり、ほとんどの人はこちらから登ってくるようですね〜
2016年09月25日 08:49撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/25 8:49
ロープウェー駅からの最短ルートが見えました。
やはり、ほとんどの人はこちらから登ってくるようですね〜
牛首です。
ここからは更に人が増えます。
隅っこでひと休みします。
2016年09月25日 08:52撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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9/25 8:52
牛首です。
ここからは更に人が増えます。
隅っこでひと休みします。
ガスガスですが、頑張って山頂を目指しましょう!
2016年09月25日 08:59撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/25 8:59
ガスガスですが、頑張って山頂を目指しましょう!
おぉっ!何か良い感じに紅葉が出てきた〜!
みんなも立ち止まってカメラを向けています。
2016年09月25日 09:02撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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9/25 9:02
おぉっ!何か良い感じに紅葉が出てきた〜!
みんなも立ち止まってカメラを向けています。
本格的に紅葉ゾーンに突入したようです。
2016年09月25日 09:03撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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9/25 9:03
本格的に紅葉ゾーンに突入したようです。
色がいっぱいだ〜
2016年09月25日 09:04撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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9/25 9:04
色がいっぱいだ〜
一部ですが、赤が出てきました。
2016年09月25日 09:12撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/25 9:12
一部ですが、赤が出てきました。
赤をもう一部ほど。
2016年09月25日 09:12撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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9/25 9:12
赤をもう一部ほど。
やっぱ、山頂が近づくにつれて色が増しますなぁ〜
2016年09月25日 09:14撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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9/25 9:14
やっぱ、山頂が近づくにつれて色が増しますなぁ〜
楽しんでのぼれます。
ガスばっかですが。
2016年09月25日 09:16撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/25 9:16
楽しんでのぼれます。
ガスばっかですが。
登りで息が切れてるから、休み休みでちょうどいいわ。
2016年09月25日 09:16撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/25 9:16
登りで息が切れてるから、休み休みでちょうどいいわ。
この先は植生が少なくなってくるので、紅葉ゾーンもこの辺でお終いです。
ここでもまだ緑が多いってことは、もっと色づく可能性を秘めているって事ですね。
2016年09月25日 09:19撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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9/25 9:19
この先は植生が少なくなってくるので、紅葉ゾーンもこの辺でお終いです。
ここでもまだ緑が多いってことは、もっと色づく可能性を秘めているって事ですね。
石垣の所まで来たら山頂までもう一息。
2016年09月25日 09:27撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/25 9:27
石垣の所まで来たら山頂までもう一息。
鍛冶稲荷神社とか大和教団とか書いてありました。
2016年09月25日 09:28撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/25 9:28
鍛冶稲荷神社とか大和教団とか書いてありました。
神社の右側を進みます。
2016年09月25日 09:29撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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神社の右側を進みます。
ガスの中に突入です。
2016年09月25日 09:30撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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ガスの中に突入です。
もうちょっと登ります。
2016年09月25日 09:32撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/25 9:32
もうちょっと登ります。
松尾芭蕉が唯一登った山がこの月山。
「雲の峰 いくつ崩れて 月の山」
達筆すぎて読めなかったので、下山後にググってみました。
2016年09月25日 09:33撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/25 9:33
松尾芭蕉が唯一登った山がこの月山。
「雲の峰 いくつ崩れて 月の山」
達筆すぎて読めなかったので、下山後にググってみました。
靄の中から建物が見えてきました。
2016年09月25日 09:35撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/25 9:35
靄の中から建物が見えてきました。
月山頂上小屋です。
中に入ってみましたが、新しくて綺麗な感じでした。
ちなみに、小屋外のバイオトイレ(大)は一見の価値あり。ビックリしました。いろんなタイプのバイオトイレがあるもんだ。
2016年09月25日 10:11撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
9/25 10:11
月山頂上小屋です。
中に入ってみましたが、新しくて綺麗な感じでした。
ちなみに、小屋外のバイオトイレ(大)は一見の価値あり。ビックリしました。いろんなタイプのバイオトイレがあるもんだ。
本宮の入り口です。
石碑がいっぱい立っています。
ファインダーに収まり切らないほどです。
2016年09月25日 09:42撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/25 9:42
本宮の入り口です。
石碑がいっぱい立っています。
ファインダーに収まり切らないほどです。
静粛な気持ちで入らさせていただきます。
2016年09月25日 09:44撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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9/25 9:44
静粛な気持ちで入らさせていただきます。
建物の間を通り抜けると・・・
2016年09月25日 09:46撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/25 9:46
建物の間を通り抜けると・・・
本殿前の鳥居(?)です。
2016年09月25日 09:47撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/25 9:47
本殿前の鳥居(?)です。
本殿です。
ここでしばし休憩・・・という雰囲気ではなかったので、お賽銭を投げて二礼二拍手一礼でお参りを済ませ、下山の途に着きました。
2016年09月25日 09:47撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/25 9:47
本殿です。
ここでしばし休憩・・・という雰囲気ではなかったので、お賽銭を投げて二礼二拍手一礼でお参りを済ませ、下山の途に着きました。
そそくさと下山しようとすると、広まった場所で大勢でまったりしていたので自分もここでひと休みしました。
ていうか、やっぱり今日もガス山でしたね〜
2016年09月25日 10:01撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
9/25 10:01
そそくさと下山しようとすると、広まった場所で大勢でまったりしていたので自分もここでひと休みしました。
ていうか、やっぱり今日もガス山でしたね〜
鍛冶稲荷神社を過ぎるとわずかにガスが晴れてきました。
2016年09月25日 10:22撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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9/25 10:22
鍛冶稲荷神社を過ぎるとわずかにガスが晴れてきました。
もっと晴れろ〜!
2016年09月25日 10:24撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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9/25 10:24
もっと晴れろ〜!
下山時には登山者が倍増していました。
2016年09月25日 10:25撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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9/25 10:25
下山時には登山者が倍増していました。
上から見下ろした方が実は全体を見渡せて良いかも。
2016年09月25日 10:26撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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9/25 10:26
上から見下ろした方が実は全体を見渡せて良いかも。
こんなに赤い葉多かったっけ?
登りの時は気が付かなかったなぁ。
2016年09月25日 10:27撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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9/25 10:27
こんなに赤い葉多かったっけ?
登りの時は気が付かなかったなぁ。
後から降りてきた人に迷惑をかけまくってしまいました。
2016年09月25日 10:28撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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9/25 10:28
後から降りてきた人に迷惑をかけまくってしまいました。
団体さんがゾロゾロと登ってきます。
2016年09月25日 10:32撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/25 10:32
団体さんがゾロゾロと登ってきます。
通過待ちの間に紅葉観賞♪
2016年09月25日 10:29撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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9/25 10:29
通過待ちの間に紅葉観賞♪
そろそろ高度が落ちてきたので、鮮やかさも落ちてきました。
2016年09月25日 10:33撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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9/25 10:33
そろそろ高度が落ちてきたので、鮮やかさも落ちてきました。
遂に晴れるか?
2016年09月25日 10:35撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/25 10:35
遂に晴れるか?
晴れました!
登山道が良く見えました!
2016年09月25日 10:37撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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9/25 10:37
晴れました!
登山道が良く見えました!
登山道の反対側斜面。
尾根と谷が織り成す山岳美。
残雪期やもう少し紅葉が進んだ時期に見てみたい〜!
2016年09月25日 10:48撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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9/25 10:48
登山道の反対側斜面。
尾根と谷が織り成す山岳美。
残雪期やもう少し紅葉が進んだ時期に見てみたい〜!
山全体でみると、色付いているのはまだほんの一部ですね。
2016年09月25日 10:50撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/25 10:50
山全体でみると、色付いているのはまだほんの一部ですね。
反対側の斜面もぬり絵のスペースだらけです。
2016年09月25日 10:52撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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9/25 10:52
反対側の斜面もぬり絵のスペースだらけです。
牛首に戻ってきました。
帰りはロープウェイの駅に向かって歩きます。
ここからは木道が2本通っているので、登ってくる人とのすれ違い待ちもなくスムーズに下山できます。
2016年09月25日 11:03撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/25 11:03
牛首に戻ってきました。
帰りはロープウェイの駅に向かって歩きます。
ここからは木道が2本通っているので、登ってくる人とのすれ違い待ちもなくスムーズに下山できます。
けど、写真撮ったりして後続を詰まらせちゃうんだけど。
2016年09月25日 11:12撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/25 11:12
けど、写真撮ったりして後続を詰まらせちゃうんだけど。
まだまだいっぱい登ってきます。
2016年09月25日 11:14撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
9/25 11:14
まだまだいっぱい登ってきます。
この辺は陽が当たってますが、山頂辺りはやっぱりガスがありますね。
下山したら晴れやがって・・・ってのは違うと思います。
2016年09月25日 11:20撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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9/25 11:20
この辺は陽が当たってますが、山頂辺りはやっぱりガスがありますね。
下山したら晴れやがって・・・ってのは違うと思います。
牛首下分岐です。
ロープウェイで下山する人は右の道を、はるばる東京から来たんだし楽して登山するのはもったいないという人は左の道を進みましょう。
2016年09月25日 11:20撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/25 11:20
牛首下分岐です。
ロープウェイで下山する人は右の道を、はるばる東京から来たんだし楽して登山するのはもったいないという人は左の道を進みましょう。
人が一気に少なくなって、の〜んびり景色を見ながら歩きます。
この区間ですれ違ったのは一人、下山した人は自分の他に2人だけでした。
2016年09月25日 11:25撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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9/25 11:25
人が一気に少なくなって、の〜んびり景色を見ながら歩きます。
この区間ですれ違ったのは一人、下山した人は自分の他に2人だけでした。
標高が低くなってきた辺りは黄緑色ゾーンですね。
2016年09月25日 11:30撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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9/25 11:30
標高が低くなってきた辺りは黄緑色ゾーンですね。
こちらも色付き始め?
2016年09月25日 11:42撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/25 11:42
こちらも色付き始め?
水場がありました。
ウマかった〜!
2016年09月25日 11:54撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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9/25 11:54
水場がありました。
ウマかった〜!
もう一丁水場。
ていうか、水場の2か所以外でもこの辺一帯は水が豊富に流れ出ていました。
2016年09月25日 12:06撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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9/25 12:06
もう一丁水場。
ていうか、水場の2か所以外でもこの辺一帯は水が豊富に流れ出ていました。
花の名前はわかりませんが、ハチが蜜を取っています。
2016年09月25日 11:55撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/25 11:55
花の名前はわかりませんが、ハチが蜜を取っています。
今まさに飛び立つ瞬間を偶然撮影。
2016年09月25日 11:55撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/25 11:55
今まさに飛び立つ瞬間を偶然撮影。
小屋とアスファルトの道が見えてきました。
2016年09月25日 12:17撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/25 12:17
小屋とアスファルトの道が見えてきました。
ここの小屋は、姥沢小屋の跡地のようですね。
2016年09月25日 12:17撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/25 12:17
ここの小屋は、姥沢小屋の跡地のようですね。
上の方にはロープウェイの乗り場がありました。
2016年09月25日 12:18撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/25 12:18
上の方にはロープウェイの乗り場がありました。
駐車場に向かって右手に、小さな登山道の入口があるので見逃さないようにしましょう。
月山リゾートホテルの手前です。
登山はまだまだ続きます。
2016年09月25日 12:30撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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9/25 12:30
駐車場に向かって右手に、小さな登山道の入口があるので見逃さないようにしましょう。
月山リゾートホテルの手前です。
登山はまだまだ続きます。
ここからネイチャーセンターまではブナの原生林の中を通る道です。
とっても良い雰囲気♪
2016年09月25日 12:43撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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9/25 12:43
ここからネイチャーセンターまではブナの原生林の中を通る道です。
とっても良い雰囲気♪
でっかいブナの木
2016年09月25日 12:50撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/25 12:50
でっかいブナの木
たまに池塘が出てきます。
ここに立った時、つがいの鳥が飛び去っていきました。
ごめんよ〜
2016年09月25日 12:55撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/25 12:55
たまに池塘が出てきます。
ここに立った時、つがいの鳥が飛び去っていきました。
ごめんよ〜
立派なきのこ
傘の表面がテカテカしてました。
2016年09月25日 13:00撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/25 13:00
立派なきのこ
傘の表面がテカテカしてました。
ふと気が付くと小屋らしきものが見えてきました。
2016年09月25日 13:07撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/25 13:07
ふと気が付くと小屋らしきものが見えてきました。
やっぱり小屋です。
地図には表記がないのでビックリ!
2016年09月25日 13:08撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/25 13:08
やっぱり小屋です。
地図には表記がないのでビックリ!
小屋の奥に池が見えました。
2016年09月25日 13:12撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/25 13:12
小屋の奥に池が見えました。
拡大
地図には周海沼とあります。
2016年09月25日 13:12撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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拡大
地図には周海沼とあります。
もっと拡大
ひっそりとした森の中、オアシスのよう。
2016年09月25日 13:13撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/25 13:13
もっと拡大
ひっそりとした森の中、オアシスのよう。
茂みをかき分け、沼の前まで出てみました。
写真のやや左くらいに人が入ったような跡がありましたが、底なし沼だとヤバいのでこの辺で戻ります。
2016年09月25日 13:15撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/25 13:15
茂みをかき分け、沼の前まで出てみました。
写真のやや左くらいに人が入ったような跡がありましたが、底なし沼だとヤバいのでこの辺で戻ります。
足元のでっかい葉っぱ。
2016年09月25日 13:17撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/25 13:17
足元のでっかい葉っぱ。
小屋前の広々とした空間。
手つかずのブナ林の雰囲気に癒されまくりです。
2016年09月25日 13:13撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/25 13:13
小屋前の広々とした空間。
手つかずのブナ林の雰囲気に癒されまくりです。
逆側から来れば野鳥観察小屋があるってわかったのに。
2016年09月25日 13:21撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/25 13:21
逆側から来れば野鳥観察小屋があるってわかったのに。
まだまだ体力も残っていたので、大回りしてネイチャーセンターに向かいました。
2016年09月25日 13:24撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/25 13:24
まだまだ体力も残っていたので、大回りしてネイチャーセンターに向かいました。
茂みの中からこんにちは。
2016年09月25日 13:52撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/25 13:52
茂みの中からこんにちは。
ネイチャーセンターに戻ってきました。
昼間のこんな時間でも人は少なかったです。
みんなロープウェーで月山に登って帰っちゃうんですね〜。
2016年09月25日 13:53撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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9/25 13:53
ネイチャーセンターに戻ってきました。
昼間のこんな時間でも人は少なかったです。
みんなロープウェーで月山に登って帰っちゃうんですね〜。
駐車場のすぐ手前には湧水があるようですので、立ち寄ってみます。
湧水群って聞いただけで一気にテンション上がる俺。
まだまだ登山は終わらないです。
2016年09月25日 14:03撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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9/25 14:03
駐車場のすぐ手前には湧水があるようですので、立ち寄ってみます。
湧水群って聞いただけで一気にテンション上がる俺。
まだまだ登山は終わらないです。
泉がありました〜
ベンチもあってここでひと休みするのもいいかも。
2016年09月25日 14:05撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/25 14:05
泉がありました〜
ベンチもあってここでひと休みするのもいいかも。
メッチャ湧いてます。
噴き出してます。
ここから水を汲んで家に持って帰りました。ウマかった〜!
2016年09月25日 14:07撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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9/25 14:07
メッチャ湧いてます。
噴き出してます。
ここから水を汲んで家に持って帰りました。ウマかった〜!
泉の周りをよく見てみるとこんなものが・・・
天然かと思っていたのに残念。騙された〜
やけに水の勢いがあるなぁと思ってたんだよな〜。
2016年09月25日 14:25撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/25 14:25
泉の周りをよく見てみるとこんなものが・・・
天然かと思っていたのに残念。騙された〜
やけに水の勢いがあるなぁと思ってたんだよな〜。
駐車場に戻って参りましたが、依然としてガラガラのまま。
ミーハー登山のメッカ、月山でした〜。
2016年09月25日 14:24撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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9/25 14:24
駐車場に戻って参りましたが、依然としてガラガラのまま。
ミーハー登山のメッカ、月山でした〜。
帰りに寒河江湖に寄ってみると、噴水ショーが行われていました。
日本一の高さまで上がるそうです。
2016年09月25日 15:02撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9/25 15:02
帰りに寒河江湖に寄ってみると、噴水ショーが行われていました。
日本一の高さまで上がるそうです。
約10分間の噴水ショーのメインはこの112mの大噴水。
お見事〜!
2016年09月25日 15:09撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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9/25 15:09
約10分間の噴水ショーのメインはこの112mの大噴水。
お見事〜!

感想

期待していた9月のシルバーウイークは天候不順で全て計画倒れ・・・
飛び飛びの祝日の間を有給で穴を埋めてロングの縦走を考えていたのに、計画は持ち越しとなってしまった。(みんな同じような事書いてるんだよな〜)

しょうがないので、どこか天気の良さそうなエリアはないかと眺めてみると、比較的台風の影響が少ない東北地方が概ね晴れマークが多く見られたので、天気がよさそうな所にどこでも行けるようにとレンタカーで東北遠征を試みた。

当初、栗駒を2日間で巡る計画を金曜日の時点で立てていたが、前日の土曜日になってなんと予報が急転降下!(ここもエリアに関わらずみんな同じような事書いてる)
岩手・宮城に付いていた晴れマークのほとんどが曇りや雨マークに変わっているではないか。
しかし、山形・秋田には晴れマークが残っていたので、鳥海か月山かの2択となったが、鳥海山の山頂小屋が既に小屋閉め後だったこともあり、月山一択となった。
と言っても、月山は以前から気になっていた山で、実際に計画も立てていたこともあったためにスムーズにルートも決めることができた。
やはり、選択肢は多く持っておくべきと実感。

今回登ってみて感じたのは、月山はメジャールートとされるリフトを使って山腹からスタートするルートで登る人がとにかく多いという事。おまけに、何とな〜く平均年齢が高い気が・・・
そのせいか(?)、登山道には木道や石畳などが敷かれてすこぶる歩きやすい箇所が多かったのも特徴的。

山頂はやはり噂に違わずガッサンならぬガスザンだったし、本宮は閉まっていたものの神聖な雰囲気は感じられた。
ネイチャーセンター付近の沢の雰囲気や、下山時に通ったブナの原生林の中を通るルートも混雑とは無縁の静かな道で、楽しく歩くことができた。

翌日の月曜日も有給を取ったので低山ハイクや滝めぐりなどをして帰りたかったが、南東北はどこも生憎の空模様のため断念し、予定より早く家路に着くことになった。

少しずつではあるものの、東北の山に魅かれていっているし、またロングドライブにも慣れてきた感があるので、今後は連休はアルプスのテント泊縦走ばかりでなく東北の山にもっと足を踏み入れたいと思った。

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