二子山

2016年10月02日(日) [日帰り]

• GPS: 06:51
• 距離: 5.6km
• 登り: 865m
• 下り: 852m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:18
• 休憩: 2:31
• 合計: 6:49

8:25 坂本登山口
9:11 9:12 股峠
9:51 10:08 二子山 東岳
10:42 10:42 股峠
11:26 13:34 二子山
14:48 14:53 股峠
15:14 坂本登山口

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

坂本登山口付近の林道路肩に駐車

コース状況／危険箇所等

坂本登山口〜股峠　林の中の樹林帯を登る。最初沢沿いに登る、二度渡渉。途中から沢を離れて急な斜面をジグザグに登る。
股峠〜双子山東岳　最初ヌルヌル。樹林帯を抜けると岩場に。緊張する鎖場あり。
股峠〜二子山西岳　一般コースを登った。鎖場があるが難易度は低い。
二子山西岳〜魚尾道峠　切り立った岩場の稜線を辿る。西岳山頂直下が最も狭くて怖い。魚尾道峠へ降りる所に垂直の鎖場あり。足をかける切れ目があり慎重に行けば大丈夫。
魚尾道峠〜股峠　暗い植林帯を横切る。特に問題なし。　

写真

10/2 8:24

坂本登山口そばの路肩に駐車。8時15分で最初の駐車だった。3台くらい停めれそうです。

10/2 8:25

坂本登山口から取り付く。

10/2 8:25

ここでカウンターを押します。面白いですね。

10/2 8:29

まずは沢沿いを行きます。ここで渡渉。

10/2 8:31

ワイルドです。

10/2 8:53

10/2 8:57

結構な急坂。

10/2 9:11

股峠到着。きっちり標準時間かかってしまった。

10/2 9:13

まず、東岳を登ります。登り始めはヌルヌルでかなり苦戦。

10/2 9:25

10/2 9:27

樹林帯を抜けると西岳が見えた。

10/2 9:28

雲がでできた。

10/2 9:30

鎖場です。下は切れ落ちていて、写真で見るより恐怖感がある。東岳登山はこの近辺が一番難しかった。

10/2 9:39

登り切ったと思ったら頂上はまだ先だった。。

10/2 9:53

東岳頂上到着！

10/2 10:00

西岳に雲がかかります。

10/2 10:30

東岳下降中。

10/2 10:42

股峠に戻りました。直進して西岳にアプローチ。

10/2 10:56

岩が立ちはだかる。

10/2 10:59

道標に従って進む。

10/2 11:07

ん？　どうやらここは上級コースではなく、一般コースのようです。どこを間違えたのだろう？

10/2 11:09

鎖が現れた。特に問題なし。

10/2 11:21

上級コースと合流。

10/2 13:34

少し稜線を歩いて西岳頂上到着！

10/2 12:43

頂上付近の稜線側道にアンテナ設置してアマ無線。山奥でロケ悪いのか、あまりつながらなかった。

10/2 13:31

脇は切れ落ちた絶壁。たくさん残置金具あり。

10/2 13:32

西岳付近斜面、下方にロッククライマーが見えます。

10/2 13:34

これから行く稜線。激です。

10/2 13:37

細いです。ビビりました。。

10/2 13:48

振り返って。カッコイイ。

10/2 14:04

削り取られた叶山が見えてきた。

10/2 14:04

もう少しで稜線岩場が終わります。

10/2 14:08

振り返って。素晴らしい。

10/2 14:19

垂直の鎖場です。

10/2 14:22

鎖場を降りて、下からのショット。岩の切れ目に足を置いて割と容易に降りれました。

10/2 14:51

股峠の直下まで戻りました。直進して坂本方面へ。

10/2 15:14

駐車場へ帰還。お疲れでした。

撮影機器：

EXILIM EX-ZS190 カシオ

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック ガスカートリッジ コンロ コッヘル 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 タオル カメラ 無線機 アンテナ

感想

Chikkun

先週の白石山に引き続き奥秩父小鹿野町の山、二子山に行って参りました。にょきと立ちあがった非常に特徴的な山型、激しい岩場の山です。このような山は経験がなく厳しいところはビビりまくりでしたが何とかこなせました。西岳は上級コースに挑戦のつもりでしたがなぜか道を間違えて一般コースに行ってしまいました。残念。山頂からの景色は高度感も相まって格別ですね。いつかもう一度挑戦したいものです。