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Yamareco

記録ID: 974907
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

◆奥多摩バリエーション◆ やっぱり丸太橋はイヤだ!ツバノ尾根~高丸山~日蔭名栗山~ヤケト尾根

2016年10月06日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:26
距離
13.5km
登り
1,874m
下り
1,877m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:49
休憩
0:36
合計
6:25
6:16
34
6:50
6:50
10
ツバノ尾根入口カーブミラー
7:00
7:00
157
丸太橋
9:37
9:41
24
10:57
10:57
6
三又の大木
11:03
11:04
96
12:40
12:40
1
12:41
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
八丁橋駐車スペース
コース状況/
危険箇所等
<登りのツバノ尾根>
最初の丸太橋、尾根に上がるまでの急坂をクリアできればあとは危険個所はなし。登りなら道迷いもないので手付かずな大自然を十分に感じながら登れる良いルートです。紅葉時期にはぜひ行ってほしいですがバリエーションルートとして自覚できる方向き。熊さんは確実にいますので心構えしてください。

<下りのヤケト尾根>
当方は登り、下りとも数回使っていますが
下りで使う場合は道迷いは要注意!どっか行っちゃうよ。GPSは必須アイテム。
全般的に倒木等歩きにくいルートです。
その他周辺情報 日原鍾乳洞
出発点の八丁橋駐車スペース。日原林道は水たまりが多く車はチョ〜泥んこでSUVのCMに出てきそうな感じになります。
2016年10月06日 06:15撮影 by  iPhone 6, Apple
1
10/6 6:15
出発点の八丁橋駐車スペース。日原林道は水たまりが多く車はチョ〜泥んこでSUVのCMに出てきそうな感じになります。
ゲートは脇からスルーです。
2016年10月06日 06:17撮影 by  iPhone 6, Apple
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10/6 6:17
ゲートは脇からスルーです。
今回は帰路に使うヤケト尾根入口。
2016年10月06日 06:32撮影 by  iPhone 6, Apple
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10/6 6:32
今回は帰路に使うヤケト尾根入口。
ツバノ尾根入口手前の松尾尾根取り付きの階段。
2016年10月06日 06:49撮影 by  iPhone 6, Apple
10/6 6:49
ツバノ尾根入口手前の松尾尾根取り付きの階段。
ツバノ尾根入口です。
2016年10月06日 06:51撮影 by  iPhone 6, Apple
10/6 6:51
ツバノ尾根入口です。
ここからは薄いですが道型があり迷わず沢まで降りられます。
2016年10月06日 06:51撮影 by  iPhone 6, Apple
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ここからは薄いですが道型があり迷わず沢まで降りられます。
薄い道型を折れながら下っていくと下に沢が見えてきました。
2016年10月06日 06:57撮影 by  iPhone 6, Apple
10/6 6:57
薄い道型を折れながら下っていくと下に沢が見えてきました。
沢が見えてきてからの道に崩落がありトラロープがありますのでここで沢まで降りちゃいます。
2016年10月06日 06:59撮影 by  iPhone 6, Apple
10/6 6:59
沢が見えてきてからの道に崩落がありトラロープがありますのでここで沢まで降りちゃいます。
降りるところで道は終わります。このルートの核心部が早くも登場!丸太橋が見えます。
2016年10月06日 07:01撮影 by  iPhone 6, Apple
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10/6 7:01
降りるところで道は終わります。このルートの核心部が早くも登場!丸太橋が見えます。
昨日の雨で本日の水量は十分増量中です。小さい滝ですが真上を丸太橋で通過するので迫力十二分です!!滝壺に落ちたらただでは済まない流れです。
2016年10月06日 07:02撮影 by  iPhone 6, Apple
10/6 7:02
昨日の雨で本日の水量は十分増量中です。小さい滝ですが真上を丸太橋で通過するので迫力十二分です!!滝壺に落ちたらただでは済まない流れです。
写真では分かり辛いですが水しぶきが丸太橋までかかりずいぶん濡れていますので立っての通過は恐怖を感じます。私は座ってズリズリ通過しましたが水しぶきがかかりっぱなしで濡れます。左手の岩はずいぶん濡れていて滑りそうなので正面の倒木を乗り越え通過します。
2016年10月06日 07:03撮影 by  iPhone 6, Apple
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10/6 7:03
写真では分かり辛いですが水しぶきが丸太橋までかかりずいぶん濡れていますので立っての通過は恐怖を感じます。私は座ってズリズリ通過しましたが水しぶきがかかりっぱなしで濡れます。左手の岩はずいぶん濡れていて滑りそうなので正面の倒木を乗り越え通過します。
無事、渡りきりましたが本日はちょっと怖かった。普段、水量はこんなに多くはないので丸太橋が嫌な方は靴脱いで渡渉できますが本日は渡渉は不可能な水量でした。
2016年10月06日 07:07撮影 by  iPhone 6, Apple
10/6 7:07
無事、渡りきりましたが本日はちょっと怖かった。普段、水量はこんなに多くはないので丸太橋が嫌な方は靴脱いで渡渉できますが本日は渡渉は不可能な水量でした。
ゴゴゴゴ〜〜音を聞きながら安堵のひと時。
2016年10月06日 07:08撮影 by  iPhone 6, Apple
10/6 7:08
ゴゴゴゴ〜〜音を聞きながら安堵のひと時。
取り付点にある日蔭名栗沢の出合ですがこちらも水量が多く本日はトラロープ部から取り付きます。
2016年10月06日 07:08撮影 by  iPhone 6, Apple
10/6 7:08
取り付点にある日蔭名栗沢の出合ですがこちらも水量が多く本日はトラロープ部から取り付きます。
ここから高低差約100m先の尾根上まで一気に上がります。写真左下が取付ロープ。から上流方向です。
2016年10月06日 07:08撮影 by  iPhone 6, Apple
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10/6 7:08
ここから高低差約100m先の尾根上まで一気に上がります。写真左下が取付ロープ。から上流方向です。
枝、根っこ、岩場等、手足を駆使して尾根まで出ます。
2016年10月06日 07:26撮影 by  iPhone 6, Apple
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10/6 7:26
枝、根っこ、岩場等、手足を駆使して尾根まで出ます。
尾根出ました。ここからは尾根上をひたすら上がっていきますがもう手を使うような急坂はありません。
2016年10月06日 07:35撮影 by  iPhone 6, Apple
10/6 7:35
尾根出ました。ここからは尾根上をひたすら上がっていきますがもう手を使うような急坂はありません。
しばらくはこのようなはっきりした尾根を歩きます。
2016年10月06日 07:45撮影 by  iPhone 6, Apple
10/6 7:45
しばらくはこのようなはっきりした尾根を歩きます。
1180m付近。尾根もご覧のように広くなっていきます。
2016年10月06日 08:13撮影 by  iPhone 6, Apple
10/6 8:13
1180m付近。尾根もご覧のように広くなっていきます。
大きな倒木が多く苔むしているのがいい感じです。
2016年10月06日 08:16撮影 by  iPhone 6, Apple
10/6 8:16
大きな倒木が多く苔むしているのがいい感じです。
すごく雰囲気がいいです。紅葉時期ならさらに良いです。
2016年10月06日 08:59撮影 by  iPhone 6, Apple
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10/6 8:59
すごく雰囲気がいいです。紅葉時期ならさらに良いです。
1510m付近。そろそろ右手の大きな支尾根と合流します。
2016年10月06日 09:02撮影 by  iPhone 6, Apple
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10/6 9:02
1510m付近。そろそろ右手の大きな支尾根と合流します。
右手の支尾根との合流地点には写真にある背の低い木が群生しています。
2016年10月06日 09:06撮影 by  iPhone 6, Apple
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10/6 9:06
右手の支尾根との合流地点には写真にある背の低い木が群生しています。
1580m付近。人工物ありました。
2016年10月06日 09:16撮影 by  iPhone 6, Apple
10/6 9:16
1580m付近。人工物ありました。
1600m付近。このあたりで左からの支尾根との合流。ここまでの間でちらほら気にはなっていたのですがこの辺から目視だけで新旧合わせて十数個の熊のフン&引きちぎったどんぐりの枝がそこいらじゅうに散乱しています。どうやらお食事処のようです。笛吹きまくり&鈴鳴らしまくりでした。
2016年10月06日 09:19撮影 by  iPhone 6, Apple
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10/6 9:19
1600m付近。このあたりで左からの支尾根との合流。ここまでの間でちらほら気にはなっていたのですがこの辺から目視だけで新旧合わせて十数個の熊のフン&引きちぎったどんぐりの枝がそこいらじゅうに散乱しています。どうやらお食事処のようです。笛吹きまくり&鈴鳴らしまくりでした。
もうすぐ山頂です。
2016年10月06日 09:39撮影 by  iPhone 6, Apple
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10/6 9:39
もうすぐ山頂です。
到着の林班界標49/48。
2016年10月06日 09:39撮影 by  iPhone 6, Apple
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10/6 9:39
到着の林班界標49/48。
高丸山標識&富士山。日蔭名栗山へ移動です。
2016年10月06日 09:40撮影 by  iPhone 6, Apple
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10/6 9:40
高丸山標識&富士山。日蔭名栗山へ移動です。
富士山に行けばよかったな.......(バリエーションルートで)
2016年10月06日 09:50撮影 by  iPhone 6, Apple
10/6 9:50
富士山に行けばよかったな.......(バリエーションルートで)
日蔭名栗山手前の展望スペース。日蔭名栗南尾根ルートから直登した地点でちょっと早い昼食です。
2016年10月06日 10:09撮影 by  iPhone 6, Apple
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10/6 10:09
日蔭名栗山手前の展望スペース。日蔭名栗南尾根ルートから直登した地点でちょっと早い昼食です。
日蔭名栗峰標識。
2016年10月06日 10:35撮影 by  iPhone 6, Apple
10/6 10:35
日蔭名栗峰標識。
日蔭名栗峰お手製バージョン
2016年10月06日 10:36撮影 by  iPhone 6, Apple
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10/6 10:36
日蔭名栗峰お手製バージョン
今日はよく見えました。
2016年10月06日 10:39撮影 by  iPhone 6, Apple
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10/6 10:39
今日はよく見えました。
日蔭名栗峰標識より約250m移動、トラロープがあり、ここからヤケト尾根です。
2016年10月06日 10:41撮影 by  iPhone 6, Apple
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10/6 10:41
日蔭名栗峰標識より約250m移動、トラロープがあり、ここからヤケト尾根です。
ヤケトの下りです。道型はありませんが三又の大木までははっきりした尾根なので尾根沿いに進みます。倒木がすごく多いので足元注意です。
2016年10月06日 10:43撮影 by  iPhone 6, Apple
10/6 10:43
ヤケトの下りです。道型はありませんが三又の大木までははっきりした尾根なので尾根沿いに進みます。倒木がすごく多いので足元注意です。
1580m付近。進行方向より撮影。巨木の出現。三又?
2016年10月06日 10:56撮影 by  iPhone 6, Apple
10/6 10:56
1580m付近。進行方向より撮影。巨木の出現。三又?
こちらのアングルが正解。三又の大木です。
ここを過ぎてからは雰囲気が変わり尾根が広くなってしまいます。
迷いやすいのでざっとですが以下説明します。
2016年10月06日 10:57撮影 by  iPhone 6, Apple
10/6 10:57
こちらのアングルが正解。三又の大木です。
ここを過ぎてからは雰囲気が変わり尾根が広くなってしまいます。
迷いやすいのでざっとですが以下説明します。
三又の大木を過ぎてすぐ写真左にピンクテープが見えてきますがテープを過ぎてすぐ左手の支尾根にはいかないですすんでください。(ピンクテープの先にはいくなというイメージです。)
2016年10月06日 10:59撮影 by  iPhone 6, Apple
10/6 10:59
三又の大木を過ぎてすぐ写真左にピンクテープが見えてきますがテープを過ぎてすぐ左手の支尾根にはいかないですすんでください。(ピンクテープの先にはいくなというイメージです。)
ピンクテープの先の支尾根を左手に見ながら進み見ます。
2016年10月06日 11:01撮影 by  iPhone 6, Apple
10/6 11:01
ピンクテープの先の支尾根を左手に見ながら進み見ます。
左手の支尾根をスルーできたらあまり右寄りに行ってしまわないように気持ち左寄りな感覚で下ります。
2016年10月06日 11:01撮影 by  iPhone 6, Apple
10/6 11:01
左手の支尾根をスルーできたらあまり右寄りに行ってしまわないように気持ち左寄りな感覚で下ります。
ヤマレコ地図を見るとマワシコミと呼ばれているところらしいのですが次のピンクテープが見えてきました。
2016年10月06日 11:05撮影 by  iPhone 6, Apple
10/6 11:05
ヤマレコ地図を見るとマワシコミと呼ばれているところらしいのですが次のピンクテープが見えてきました。
このピンクテープの右手にはっきりした尾根がありますがそちらには進まないで尾根を右手に見ながらくだります。(ピンクテープの先にはいくなというイメージです。)
2016年10月06日 11:05撮影 by  iPhone 6, Apple
10/6 11:05
このピンクテープの右手にはっきりした尾根がありますがそちらには進まないで尾根を右手に見ながらくだります。(ピンクテープの先にはいくなというイメージです。)
すると写真のような尾根が現れますのでこの尾根に乗っかります。
2016年10月06日 11:11撮影 by  iPhone 6, Apple
10/6 11:11
すると写真のような尾根が現れますのでこの尾根に乗っかります。
正解ならピンクテープが登場します。
2016年10月06日 11:13撮影 by  iPhone 6, Apple
10/6 11:13
正解ならピンクテープが登場します。
そんな尾根もすぐ終わります。今度は右手(写真右側)に針葉樹の植林帯が現れますのでそのまま右手に見ながら気持ち左寄りで降ります。
2016年10月06日 11:13撮影 by  iPhone 6, Apple
10/6 11:13
そんな尾根もすぐ終わります。今度は右手(写真右側)に針葉樹の植林帯が現れますのでそのまま右手に見ながら気持ち左寄りで降ります。
1450m付近。林班道標46/47に上段経路が横切っています。林班道標は倒木に隠れているため登りではわかりますが下りでは気づきにくいと思います。
2016年10月06日 11:15撮影 by  iPhone 6, Apple
10/6 11:15
1450m付近。林班道標46/47に上段経路が横切っています。林班道標は倒木に隠れているため登りではわかりますが下りでは気づきにくいと思います。
経路の様子。左手西側。
2016年10月06日 11:15撮影 by  iPhone 6, Apple
10/6 11:15
経路の様子。左手西側。
経路の様子。右手東側。
2016年10月06日 11:15撮影 by  iPhone 6, Apple
10/6 11:15
経路の様子。右手東側。
林班標識を過ぎると左手にも植林が出てきます。若干左寄りで進んでください。
2016年10月06日 11:20撮影 by  iPhone 6, Apple
10/6 11:20
林班標識を過ぎると左手にも植林が出てきます。若干左寄りで進んでください。
歩行イメージは両脇が針葉樹の植林帯に挟まれた雑木林を歩いてる感じ。(若干左寄りで)
2016年10月06日 11:21撮影 by  iPhone 6, Apple
10/6 11:21
歩行イメージは両脇が針葉樹の植林帯に挟まれた雑木林を歩いてる感じ。(若干左寄りで)
このルートの特徴は尾根っぽくない森の中を散策するような感覚にさせてくれるとても広い樹林帯にあります。それが好きで最近は下りで使っています。
2016年10月06日 11:24撮影 by  iPhone 6, Apple
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10/6 11:24
このルートの特徴は尾根っぽくない森の中を散策するような感覚にさせてくれるとても広い樹林帯にあります。それが好きで最近は下りで使っています。
少し尾根っぽくなりご覧のように赤いテープが目印です。そのまま尾根下ってください。
2016年10月06日 11:29撮影 by  iPhone 6, Apple
10/6 11:29
少し尾根っぽくなりご覧のように赤いテープが目印です。そのまま尾根下ってください。
1247m地点。広場のような場所に出ます。テープ何か所かありますが広場突っ切って左右に尾根が分かれるように見えますので右方面にはいかず左方面に進んでください。ここちょっと分かり辛いです。
2016年10月06日 11:32撮影 by  iPhone 6, Apple
10/6 11:32
1247m地点。広場のような場所に出ます。テープ何か所かありますが広場突っ切って左右に尾根が分かれるように見えますので右方面にはいかず左方面に進んでください。ここちょっと分かり辛いです。
こんな植林帯を下ります。
2016年10月06日 11:35撮影 by  iPhone 6, Apple
10/6 11:35
こんな植林帯を下ります。
左方面を下るとピンクテープの地点に出ます。先に尾根がありますのでピンクテープ先の尾根を下ります。
2016年10月06日 11:37撮影 by  iPhone 6, Apple
10/6 11:37
左方面を下るとピンクテープの地点に出ます。先に尾根がありますのでピンクテープ先の尾根を下ります。
はっきりした尾根です。
2016年10月06日 11:39撮影 by  iPhone 6, Apple
10/6 11:39
はっきりした尾根です。
左手側赤テープ、黄テープの目印を下ります。尾根をまっすぐ行かないでください。ザレたとても歩きにくい下りです。見づらいですがよく見ると尾根になっていますので尾根上をひたすら下ってください。
2016年10月06日 11:39撮影 by  iPhone 6, Apple
10/6 11:39
左手側赤テープ、黄テープの目印を下ります。尾根をまっすぐ行かないでください。ザレたとても歩きにくい下りです。見づらいですがよく見ると尾根になっていますので尾根上をひたすら下ってください。
ずっと下りていくと山道に出ます。ここからは登山道を歩くことになりますのでもう迷いません。ひとまずは下の小さい広場まで行きます。
2016年10月06日 11:51撮影 by  iPhone 6, Apple
10/6 11:51
ずっと下りていくと山道に出ます。ここからは登山道を歩くことになりますのでもう迷いません。ひとまずは下の小さい広場まで行きます。
小さい広場に付きました。ここの右手に正規ルートがあり下りますがこの広場を突っ切ってさらに尾根上を降りてショートカットで下部の正規ルートに出ることもできます。
2016年10月06日 11:52撮影 by  iPhone 6, Apple
10/6 11:52
小さい広場に付きました。ここの右手に正規ルートがあり下りますがこの広場を突っ切ってさらに尾根上を降りてショートカットで下部の正規ルートに出ることもできます。
正規ルートはちょっと細いですが間違えることなく進めます。途中にトラロープ箇所がありますが乗り越えないで折れて進みます。
2016年10月06日 11:54撮影 by  iPhone 6, Apple
10/6 11:54
正規ルートはちょっと細いですが間違えることなく進めます。途中にトラロープ箇所がありますが乗り越えないで折れて進みます。
先ほどの広場をまっすぐ降りるとここの太い木に赤テープ巻いてある地点にでます。
2016年10月06日 11:59撮影 by  iPhone 6, Apple
10/6 11:59
先ほどの広場をまっすぐ降りるとここの太い木に赤テープ巻いてある地点にでます。
こんな雰囲気のある細い尾根も通過して徐々に沢へ降りていきます。
2016年10月06日 12:06撮影 by  iPhone 6, Apple
10/6 12:06
こんな雰囲気のある細い尾根も通過して徐々に沢へ降りていきます。
沢まで来ると吊り橋に出会えます。
2016年10月06日 12:16撮影 by  iPhone 6, Apple
10/6 12:16
沢まで来ると吊り橋に出会えます。
結構滑るので気を付けてください。
2016年10月06日 12:16撮影 by  iPhone 6, Apple
10/6 12:16
結構滑るので気を付けてください。
橋を渡れば後は登りかえして行きで通過した林道に出ます。
2016年10月06日 12:23撮影 by  iPhone 6, Apple
10/6 12:23
橋を渡れば後は登りかえして行きで通過した林道に出ます。
林道出ました。よく見ると木の幹に吊り橋と書かれていました。
2016年10月06日 12:24撮影 by  iPhone 6, Apple
10/6 12:24
林道出ました。よく見ると木の幹に吊り橋と書かれていました。
お疲れ様でした。
2016年10月06日 12:41撮影 by  iPhone 6, Apple
2
10/6 12:41
お疲れ様でした。
撮影機器:

装備

個人装備
熊鈴&笛

感想

奥多摩の中でも手付かずの大きな自然を感じられる魅力的なルートの一つです。日帰り可能なのでぜひ満喫してください。熊は間違いなくいますが奥多摩の熊さんは人間をいやな存在とわかってる個体が多く人の気配で逃げますので、鈴や笛などで対応してください。ツバノ尾根は下りでは使わない方がいいと思います。ヤケト尾根も使う場合は一度登りで使ってみて様子を見てからの方が安心です。

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コメント

奥多摩バリエーションさんぽ いいですね〜。
gengen0229さん、こんにちは。
JiroDaiと申します。
奥多摩バリエーションさんぽシリーズ、いいですね〜。自分も地元、奥多摩のいろいろなルート(一般もバリも)を散歩するのがすきなので、見ていて楽しいです。日本アルプスや百名山もいいですが、身近な奥多摩も素晴らしいですよね。今後もレコを楽しみにしています。バリルートでは時と場合により危険な場面もあるので、お互い気をつけていきましょうね。
2016/10/9 14:15
Re: 奥多摩バリエーションさんぽ いいですね〜。
コメントありがとうございます。
JiroDaiさんも奥多摩バリエリストなんですね
カロー大滝なんか気が合うじゃないですか 看板近くの分岐はそこなんですね。
チェーンスパイクも勉強になりました。マイナスドライバーも装備してるんですか?
私はあきる野在住で子育て中のため遠征が難しく奥多摩で楽しく修行できないかとバリルートをウロついてます。オススメあれば教えてください。お互い事故にはならないよう気をつけましょう。
2016/10/11 22:10
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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