紅葉の白毛門―谷川岳の大展望ー

2016年10月07日(金) [日帰り]

• GPS: 06:24
• 距離: 6.9km
• 登り: 1,091m
• 下り: 1,091m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:30
• 休憩: 0:50
• 合計: 6:20

6:58 白毛門登山口駐車場
7:01 7:03 東黒沢
9:02 9:13 松ノ木沢の頭
10:11 10:40 白毛門
11:32 11:39 松ノ木沢の頭
13:11 13:12 東黒沢
13:18 白毛門登山口駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

白毛門登山口の駐車場を利用。

コース状況／危険箇所等

登山道は岩や木の根が多く歩きにくいが、道は明瞭で、危険な個所はない。

写真

10/7 6:56

登山口手前の駐車場には約20台の車があった。

10/7 7:01

東黒沢にかかる橋の手前に登山ポストがある。

10/7 7:11

橋を渡ると間もなくブナ林の急登が始まる。

10/7 8:09

樹間から見えた谷川岳と一ノ倉岳。山頂付近にかかっていた雲が晴れだした。

10/7 8:14

谷川岳ロープウェイの天神平駅が見えた。

10/7 8:56

登山道の木々はかすかに色づいている。

10/7 8:57

クサリを使って露岩を登る。

10/7 9:04

松ノ木沢ノ頭から見た白毛門。

10/7 9:04

松ノ木沢ノ頭から見た谷川岳、一ノ倉岳、茂倉岳、武能岳（左から）。

10/7 9:05

目の前にに聳え立つ一ノ倉沢の岸壁は圧倒的な迫力だ。

10/7 9:23

紅葉が始まりかけた白毛門山腹。

10/7 9:26

松ノ木沢ノ頭を見下ろす。

10/7 10:00

頂上手前のピーク付近はモミジが色づいている。

10/7 10:04

紅葉に一際冴える谷川岳と一ノ倉岳。

10/7 10:05

笠ヶ岳（左）と朝日岳。白毛門から笠ヶ岳に続く稜線の紅葉が美しい。

10/7 10:05

白毛門の頂上直下はモミジの紅葉が見事だ。

10/7 10:13

白毛門山頂のプレートと方位盤、そして谷川岳と一ノ倉岳。

10/7 10:14

目の前に大きく聳える笠ヶ岳と朝日岳。

10/7 10:14

馬蹄形縦走路の武能岳（左）と七ッ小屋山。

10/7 10:17

茂倉岳と武能岳の稜線の奥に苗場山（左）と霧ノ塔が見えた。

10/7 10:18

白毛門から笠ヶ岳への稜線の紅葉。

10/7 10:20

北東の方向に見えるなだらかで大きな山容の平ヶ岳。

10/7 10:19

その右手には尾瀬の山々。左から燧ケ岳、至仏山、笠ヶ岳。

10/7 10:20

東に見える日光連山。日光白根山（左）と錫ヶ岳（右）。

10/7 10:20

堂々とした山容の武尊山。沖武尊がひときわ高く見える。

10/7 10:21

黒檜山、地蔵岳、鍋割山（左から）などの赤城山の山々。

10/7 10:21

大きく見える子持山（左）と小野子三山（右）、その後ろに榛名山。

10/7 10:21

榛名山のかなたに富士山が見えて感激。

10/7 10:22

右下に天神平が見える。その奥には吾妻耶山（右）と大峰山（左）、更に榛名山、妙義山、その奥に奥秩父の山々。

10/7 10:22

はるか遠くに墨絵のように見える八ヶ岳。手前は鼻曲山（中央）と浅間隠山が見える。

10/7 10:36

南東には大きく目立つ浅間山。その右に黒斑山、左には浅間隠山が見える。

10/7 10:25

紅葉の白毛門山頂と谷川岳、一ノ倉岳、茂倉岳。

10/7 10:46

登ってきた道を下山。眼下には谷川ロープウェイ駅も見える。

10/7 10:50

もう一度、紅葉を前景に谷川岳と一ノ倉岳を撮影。

10/7 11:09

白毛門の名前の由来になったというジジ岩とババ岩。

10/7 11:34

松ノ木沢ノ頭から望む日光白根山（左）と武尊山。

10/7 11:36

至仏山（左）と笠ヶ岳。

10/7 13:18

駐車場から見た武能山。

撮影機器：

EOS Kiss X5 CANON

感想

ayanao

白毛門というユニークな名前が気になり、以前から紅葉の季節に登りたいと思っていた。
紅葉は山腹は始まりつつあったが、山頂はほぼ見ごろで、特に白毛門から笠ヶ岳にかけての稜線は美しい絨毯のようであった。
また、白毛門は湯檜曽川を挟んで聳える谷川岳と一ノ倉岳の展望台として名高いが、晴天に恵まれ東壁の圧倒的な迫力を味わうことができた。