北海道駒ヶ岳

2016年10月08日(土) [日帰り]

• GPS: 02:34
• 距離: 14.4km
• 登り: 968m
• 下り: 951m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:29
• 休憩: 0:06
• 合計: 2:35

9:48 赤井川ゲート
10:15 10:15 赤井川登山口
10:47 10:47 馬ノ背
11:19 11:23 駒ヶ岳
11:46 11:46 馬ノ背
12:02 12:04 赤井川登山口
12:23 赤井川ゲート

天候

曇りのち雨

アクセス

大沼公園駅から赤井川ゲートまで往復自転車

帰路は大沼公園から空港への直行バスが便利だった（のだけど、バス停の場所が理不尽に不便過ぎてびっくりした）。

コース状況／危険箇所等

火山防災上の措置として任意の入山規制中とのこと。登山道自体に危険個所はとくになかった

その他周辺情報

大沼公園駅前にいくつかレンタサイクルあり。観光案内所が何かと便利

写真

10/7 7:37

前日、新函館北斗駅あたりから駒ヶ岳。こう見ると実に異様な山容だ

10/8 8:59

当日、列車の中から

10/8 8:59

このときはまだかろうじて全容が拝めた

10/8 9:25

が、大沼公園駅から登山口に向かっている途中で、すでに剣ヶ峯は雲に包まれる悲しい状況に

10/8 9:34

晴れていればこの道の先に格好良く剣ヶ峯が聳えているはずなのだが

10/8 9:46

本当は6合目まで自転車で行きたかったのだけれど、ギアもついていないので斜度に耐えられずゲートが限界。ここから走ることにした

10/8 10:12

6合目駐車場、ふつうの人はここまで車で来る。ここから登山道、頂上まで約1時間の標識

10/8 10:19

運よく、雲が一瞬取れて剣ヶ峯を拝めた

10/8 10:40

大沼方面を振り返る。左手に横津岳、真ん中奥には函館山

10/8 10:45

あっという間に馬の背着。入山規制が緩和されているのはここまでで、この先はロープが張られて任意の立ち入り禁止。心して進む

10/8 10:46

何だか要塞みたい

10/8 10:51

ありがたい、雲が取れた

10/8 10:53

砂原山。特徴的なもう一つのでっぱり

10/8 10:53

取り付きがよくわからなくてちょっとウロウロ。写真右手の稜線をたどるのが正解。火口原は稜線へ向かう明瞭な道が見当たらなかったので適当に進んだ

10/8 11:01

稜線に取り付いた。風強い

10/8 11:04

内浦湾方面

10/8 11:05

砂原山上空に不吉なレンズ雲。風強く、半袖短パンではちと寒い

10/8 11:07

剣ヶ峯山頂標識は、まったく山頂ではない

10/8 11:08

その先へ進む

10/8 11:13

ルンゼは馬の背からの近道だ。知っていれば登りに使ってみてもよかったかも

10/8 11:17

本当の山頂に立った。左の特徴的な岩塔に登ってみたくてしばし逡巡したけれど、強風だったので自重した

10/8 11:18

函館市方面

10/8 11:18

森町、内浦湾方面

10/8 11:18

鹿部町方面

10/8 11:18

砂原山

10/8 11:20

火口原

10/8 11:20

火口

10/8 11:45

剣ヶ峯見納め

10/8 11:45

10/8 11:46

速やかに下ります。ここら辺で雨がポツポツ

10/8 12:01

6合目まで下りました。ここからはロードを走り下る

撮影機器：

IXY 160 CANON

装備

個人装備

靴：ゲルフジトレーナー３

感想

aquody

出張ついでの山行。出張前の週間予報では晴れときどき曇り(信頼度B)ベースで推移していたのに、その後みるみるうちに予報が悪化していき、前々日には曇り、前日には曇りのち雨、当日朝には午後から大雨との予報になった。僕の人生ではいつものことだけれど、とりあえずそれなりに景色はあったのでまだましなほうかしら。

格好良い山に登る機会を得られて感謝。